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  誰が考えて、行動しているの？

  夕方、スーパーに買い物に。ついでに久しぶりの「あいすまんじゅう」。やっぱりおいしかった。誰もが本当は自分の意志で考えたり、行動していない。自分の考えも行動も自分がおこなっていると当然、そう思って来た。うまくいったことも、思うようにならないことも。やはり、それらは与えられたことなのだ。仏陀の「行為はおこなわれても、行為者はいない」バガヴァット・ギータでも、「私たちは賞賛に値することもしていないが、罰に値することもしていない」今日もその事を少しだけ意識して過ごしてみよう。夢をかなえる第一歩です。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.14

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  コスモスの花

  昨日はお盆のお墓参りにあきる野の実家に行きました。塔婆を頂いて、お墓に行くと、普段は静かで殆ど人の気配もないのですが、多くの方が来られていました。以前、種を蒔いたコスモスですが、雑草に覆いつくされて、わずかに花を咲かせていました。花団子も雑草に覆われて、どうなっているのかわかりません。時間が経てばわかるので、全滅なのか、少しは生えるのか、見守るより仕方がないですね。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.13

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  あなたの身内との関係は

  あなたの人間関係はうまく行っていますか？特に、「身内」との関係です。なぜか、クリニックに来られる人の多くが、「身内」との人間関係がギクシャクしている人が多いのです。人生がうまく行っていないので、「身内」との関係がわるいのか。或は、「身内」との関係が悪いので、人生がうまく行っていないのか。鶏と卵の関係みたいですね。特に親との関係が問題ですね。小さい頃の辛い思いでが心の片隅に焼き付いている。日々、過ごしているのに、この既に過ぎ去っていることが、今の現実に影響している。それを解決するのが、催眠療法の役割の一つだ。小さい頃の自分を解放する。これは、自分でするのが意外と難しい。自己催眠でも対応できる。それは、ただ、小さい頃の自分の辛い気持ちが湧いて来たら、現在の大人の自分がしっかりと小さな自分を「愛して、認める」。そして、一緒に過ごす（イメージで）。それだけでも、随分と楽になる。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.12

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  未来世療法へのご案内です。

  ​未来世療法へのご案内​「未来の自分」或いは「来世の自分」からのメッセージを受け取りませんか。とかく、現在の生き方の指針を「過去」に求めることが多いです。私たちの生命は、過去～現在～未来とすべてはつながっています。時間は「源である源泉」から流れて来るのです。そして、現在から過去へと流れて行くのです。未来世療法は「未来を視る」のではなく、今を照らす心理的・霊的なセラピーなのです。未来世を、脳科学・量子力学・心理療法などで、多角的な理論背景で検証します。未来世療法を体験することにより、・自己決定感の回復・不安や恐れの軽減・潜在目標の顕在化・魂の視点からの理解と統合などが体験できます。今回、催眠の知識のある方が、更に、ご自分の催眠療法の領域を拡げる絶好のチャンスです。開催日は8月23～24日（土・日）10時～18時までオンライン（ズーム）で行います。7月15日までは早割価格で受講いただけます。是非、この機会をご利用下さい。お待ちしております。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.11

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  心のバランスを取るとは。

  夏の朝の風は気持ちがいい。日中の焼け付くような日差しもないし、風を感じるのは心地よい。「自分を愛する」「自分を認める」これらの言葉はよく聞く。この言葉はしばしば誤解される。それは自分の良い所を愛したり、認めたりすると解釈される。自分の一部分を愛したり、認めるのではない。自分を丸ごと認める必要がある。自分の中では差別をしない。「わがままな自分」「身がってな自分」それらを全て認めて、受けいれよう。すると自然に自分の中でバランスが取れて来る、。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.09

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  ストレスと糖尿病の関係

  糖尿病は甘い物の食べ過ぎと考えがちです。しかし、ストレスと糖尿病の関係は意外に知られていなくて、非常に深く、ストレスは糖尿病の発症・悪化の大きなリスク要因となります。 ストレスが糖尿病に及ぼす主な影響としては、ストレスホルモン（コルチゾールやアドレナリン）の分泌増加。ストレスを感じると、体内でコルチゾールやアドレナリンといったホルモンが多く分泌されます。これらは肝臓から糖を放出させ、血糖値を上昇させる作用があります。 インスリンの働きの低下（インスリン抵抗性の増加）長期的なストレスは、インスリンの効き目を悪くし、血糖値が下がりにくい状態（インスリン抵抗性）を作ります。これが続くと糖尿病の発症や悪化につながります。 生活習慣の乱れストレスがたまると過食や運動不足、睡眠不足など生活習慣が乱れやすくなり、これも血糖コントロールを悪化させる要因となります。 精神的ストレスによるリスク増加大規模な疫学調査でも、日常的にストレスが多い人ほど糖尿病の発症リスクが高いことが示されています。 糖尿病とストレスの悪循環糖尿病の管理がうまくいかないこと自体が新たなストレスとなり、さらに血糖値が不安定になるという悪循環に陥ることも少なくありません。 予防・対策としては、ストレス対処法の実践法に関しては、適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事、趣味やリラクゼーションなどでストレスを軽減することが重要です。 過食や飲酒のコントロールストレス解消のための過食や過度な飲酒は血糖コントロールを悪化させるため注意が必要です。 メンタルケア心の健康を保つことも血糖値安定に役立ちます。必要に応じて医療機関やカウンセラーに相談しましょう。 結論として、ストレスはホルモンや生活習慣を通じて血糖値に大きく影響し、糖尿病の発症や悪化リスクを高めます。ストレス対策やメンタルケアは糖尿病予防・管理において非常に重要です。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.08

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  日々、どの様に過ごしていますか。

  何が起こっても大丈夫な心を育てる。私たちは一寸先はどうなるか誰もわかりません。身の回りの人たち、環境の変化。それらに対応する心を培って置く必要があるのではないでしょうか。それらは頭では分かっているのですが、実際にどこまで「腑に落ちている」かは正直その場にならないとわからないですね。ただ、心構えを普段からしておくことは大切だと考えています。その時には、私（エゴ）と創造主との関係です。この関係はシーソーの様な関係なのです。エゴが上回れば、創造主は下がります。逆に、創造主が上がれば、エゴは下がります。これらは顕在意識と無意識との関係と同じです。どのような生き方をしているのか、自分自身を見つめる必要がありますね。7月18日（金）は「​催眠療法はじめての一歩​」です。催眠のことはよくわからないけれど、興味がある。その様な方の参加をお待ちしております。

  2025.07.07

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  催眠の基本とは。

  今日は「催眠療法の基礎セミナー二日目」催眠療法は未だ未だ一般的には認知度が低い。名前は聞いたことがある人が殆どだ。ただ、実際に体験した人は少ない。興味があるのだが、何となく怖い、怪しいと思っている人が多い。また、催眠に興味がある人も「前世療法」とか「インナーチャイルドワーク」が催眠だと思っている。確かに、それも催眠だが、もっと、もっと、日常的だ。催眠は「暗示」に始まり、「暗示」で終わると云える。鮨では「マグロ」で始まり「マグロ」で終える様なものだ。私たちは物心ついた時から、暗示のシャワーを浴びてきている。「私は○○の様に思っている。」これも、自分自身に対する「暗示」なのだ。それを問い直すのが催眠ともいえる。「それって、本当？？」問いかけることにより、思い込みである自分自身への「暗示」は解けて行く。

  2025.07.06

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  敢えてしたくない事をしませんか。

  人の為に何かをする。ただ、やりたいからやる。そこから何かを得ることを第一の目標にしない。小さなことでもいい。道に落ちているゴミを拾う。それは、自我の逆方向だからだ。自我（エゴ）は得たい、もっと、もっと、と思うのが自然だ。それをあえて手放す。自分のエゴの考える方向とは逆だ。結果的には人や物に施したものは返ってくる。入浴中に波を立てると、その波は浴槽に当たり逆に自分に戻ってくる。顕在意識で損をすると思えることを敢えて行う。それは、人知れず、静かに、効果を期待しないで行う。小さいことでもいいから、始めてみませんか。次回の「​催眠療法基礎セミナー​」は7月5～6日（土・日）10～19時です。催眠を学ぶ絶好の機会です。

  2025.07.04

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  意識をどこに置きますか。

  おはようございます。意識に関心を持っている人は多くおります。意識は、魂、精神、心などいろいろな所とつながっています。どの様な意識を持ちながら生きて行くか、とても大切ですね。それは、神社・仏閣にお参りをするのとは、少し異なります。何かをお願いしたり、願望の為に祈ったりするのとは異なります。日々の生活の中で、意識の置き所が大切です。とらえ所のない意識ですし、ともすれば、糸の切れた風船みたいにどこに行くのかがわからないのです。意識をどこに置くか、あなたは意識をどこに置きますか。次回の「​催眠療法基礎セミナー​」は7月5～6日（土・日）10～19時です。催眠を学ぶ絶好の機会です。

  2025.06.29

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  意識の置き所はどこですか。

  意識をどこに置いていますか。過去と未来を行き来していませんか。予言がどこから湧いて来たのかもわかりませんが、〇月〇日には何かが起こる。これらのストーリーはどんどん拡散されて行く。一人歩きを始める。何が起こっても、起こらなくても、拡散元はどちらでもいいのだ。例え、起こらなくても、日程が変わったとか、それが起こらない様にしたとか、どんな言い訳でも可能だからだ。それによって、かえって信憑性が高められたりする。大切なのは、やはり、今を生きることに尽きる。どの様な教えも殆ど、今に生きることを語っている。また、起こることは起きる。それを受け容れる心がまえが私たちには必要なんだ。

  2025.06.28

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  今日が最高の一日

  今日が一番いい日。これ以上の良い日はない。生きていることを含めて、全てが奇跡。そのことに感謝して今日を過ごそう。次回の「​催眠療法基礎セミナー​」は7月5～6日（土・日）10～19時です。催眠を学ぶ絶好の機会です。

  2025.06.27

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  あなたは顕在意識型、或は、潜在意識型？

  クローバーの種が小さな芽となった。これからどう成長するか、楽しみだ。生きているのか、生かされているのか。生きている生き方は顕在意識的な生き方。生かされている生き方は潜在意識的な生き方。結果に拘る生き方は顕在意識的な生き方。結果を意識しないのが潜在意識的な生き方。川をカヌーで漕ぎあがるような生き方が顕在意識的生き方。川の流れにカヌーに任せるのが潜在意識的な生き方。頑張って生きるのが顕在意識的な生き方。楽しんで生きるのが潜在意識的な生き方。成果を自慢するのが顕在意識的な生き方。成果はギフトだと捉える潜在意識的な生き方。時間に縛られていると思うのが顕在意識的な生き方。時間は贈りものと思うのが潜在意識的な生き方。悩みを解決しようとするのが顕在意識的生き方。悩みを感じないのが潜在意識的な生き方。何とかしなくてはと思うのが顕在意識的生き方。なる様になると思うのが潜在意識的生き方。自分の人生は自分で決めるのが顕在意識的な生き方。人生は自分では決められないと思うのが、潜在意識的な生き方。理論的考えて判断するのが、顕在意識的な生き方。直感を大切にするのが、潜在意識的な生き方。あなたは顕在意識型あるいは潜在意識型ですか。

  2025.06.26

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  生きずらさから解放されるには。

  あきる野の実家に久しぶりに帰った。花団子がどうなったか気になっていたが、機会がなかった。左上：小さなクローバーの種が芽生えて密集している。右上：コスモスも密集して生えている。左下：向日葵も枯れずに少し大きくなった。右下：全体では草が密集して生えているので、花団子の行方はわからない。きちっと草刈りをしてから花団子を置けばよかった。草を残したままだったので、その草の成長が花団子がどうなっているのかわからない状態だ。何もしないで時間がどんな変化をもたらしてくれるか、楽しみに待っていよう。頑張って来て、それなりの成果も得られた。生活も安定している。そんな人もいるだろう。または、一生懸命に頑張って来た、それでも思った成果を挙げられないそんな人もいるだろう。ただ、成果と心の充実度は一致しない。大金持ちでも満たされない思いでいる人もいる。一方、金銭的には貧しくても、幸せな人もいる。この違いは何なのだろう。それは、自我（エゴ）の違いと言っていい。エゴは過去がどうであっても、心が落ち着かないのだ。それは、エゴが過去からいつも未来に思いが飛んで行くからだ。そんな思いから楽になるのは、エゴの領域の顕在意識から解放される必要がある。そんな方に用意されているのが、7月5・6日（土・日）に行われる、「​催眠療法基礎セミナー​」だ。多くの方々が生きずらさから解放され、信じられないくらい自由な生活をしている。そんなあなたをお待ちしております。

  2025.06.25

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  今、催眠療法を学んでみませんか。

  現代の私たちは、まるで休む間もなく動き続ける時代の中に生きています。社会のスピードはますます加速し、目まぐるしく変化する環境の中で、多くの人が不安や孤独、焦燥感を抱えています。  その一方で、日々の生活に追われ、自分の心をいたわる時間も、人間関係を見つめ直す余裕すらも失いがちです。 「生きづらさ」という言葉が、日常のすぐそばにあるように感じる方も少なくありません。  そんな今だからこそ、心の深い部分に触れる「催眠療法」が必要とされています。 催眠療法は、私たちの潜在意識――普段は気づかない内なる声や感情に静かにアクセスする技術です。そこには、不安の原因や本当の願い、そして癒しの鍵が眠っています。  　そこで今回、催眠療法を体系的に学べる【Dr萩原の催眠療法の基礎セミナー in 神奈川】を開催いたします。 2025年7月5日（土）・6日（日）の2日間、10時〜18時まで、会場とZoomのハイブリッド形式で行います。心理の専門知識がなくても安心してご参加いただける内容です。  この講座では、催眠の基本理論と安全な誘導法、そしてセルフケアから他者支援までの技術を、実践的に身につけることができます。  自分自身を深く理解し、癒すことができるだけでなく、周囲の人の心にも寄り添う力を育てることができます。 誰かの痛みに気づき、そっと手を差し伸べられる――その力は、今の時代において大きな意味を持つでしょう。  催眠療法は特別な人のためのものではありません。心を癒し、人生を前向きに変えたいと願うすべての人に開かれた技術です。  あなた自身のために、そして誰かの笑顔のために。今こそ、その第一歩を踏み出してみませんか？  詳細・お申込み：【Dr萩原の催眠療法の基礎セミナー in 神奈川】日程：2025年7月5日（土）・6日（日）時間：10:00〜18:00（Zoom・神奈川県内会場にて開催）受講料：59,800円（税込）→ お申し込み・詳細は【​​こちら​​】 

  2025.06.24

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  インドに一緒に行きませんか。

  インドに一緒に行きませんか。 唐突なお知らせですが、一度は行ってみたかったのです。 その理由は、インドの人たちの中に、とても素晴らしい人たちがいるからです。 パラマハンサ・ヨガナンダ、ラメッシ・バルセカール、ラマナ・マハルシ、等々沢山います。 この人たちを育むインドという風土に触れてみたい。味わってみたい。 それが理由です。 修行の為に行くのではなく、インドでの風、風土を感じに行きます。 また、もう一つの理由は、ヒマラヤ山脈が直接に見られる事です。 一度は生のヒマラヤを見たい、そんな思いからです。 バスでの移動が多い旅になりますが、楽しい旅になります。 情報は​ここに​ご覧頂けます。   次回の「​催眠療法基礎セミナー​」は7月5～6日（土・日）10～19時です。催眠を学ぶ絶好の機会です。

  2025.06.23

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  あなたも前世療法のセラピストになりませんか。

  「前世療法」という言葉からどんなことが浮かびますか？前世があるか、無いかに拘わらず、前世という響きには魅かれるのではないでしょうか。心理学でも前世を扱うのは、催眠療法だけです。科学的には証明されていない前世を他の心理学では取り上げていません。催眠療法の中でも、前世を扱っていない人たちもいます。ただ、体験して頂ければ、前世の広がる世界の凄さを感じて頂くことができます。私たちは誰もが前世の影響を受けています。ダイナミックに展開する前世の素晴らしさを味わい、あなたもそのセラピストを目指しませんか。情報は​こちら​にあります。

  2025.06.20

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  外側から内側へ

  悠々と静かな道を歩もう。とかく、私たちは周りの人の目が気になる。「私のことをどう思っているのだろうか」「何か気に入らない事があるのだろうか」そんな風に思っていると、いつの間にか自分を見失ってしまう。大事なのは、だれもが活かされていて、自覚しているにしろ、無自覚であっても、それぞれの使命を舞台の役者をしている。そう思って改めて見直せば、世界を動かしている人も、人の為に活動している人も、犯罪で牢獄にいる人も、それぞれの役割をしている。では、自分はどんな役割をしているのだろうか。人のことを気にしている内に時間は過ぎて行く。そんな時間があったら、自分の内側に入ろう。

  2025.06.17

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  今日も一日を

  おはようございます。今週もシンプルにあるがままを受け容れて過ごしましょう。世の中が騒がしくとも、大いなる存在である、神様と共に。神様の道具として。そこでなされることを静かかに観照しよう。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.16

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  非現実から現実の世界へ。

  物質的世界に生きていますが、それは非現実的ともいわれいます。それは物質世界にあるものは、いつか必ず壊れて、消えるからです。現実は、消えるものではないのです。それ一つが「魂」です。消えることはないと云われています。源泉や源も同様です。それらは宇宙を根源なのです。いつでも、この宇宙の摂理を構成しています。そして、すべてのものに降り注いでいます。そのエネルギーを感じて、過ごす。そこは、静かで、至福の世界です。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.14

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  エリクソンの心に響く言葉

  ミルトン・エリクソンの言葉に「それは障害なんですか、それとも財産？」エリクソンは小さい頃から、赤緑識別障害、失読症があり、19歳と40代でポリオに罹った経験があります。彼は、それらを前向きに克服していった。通常の、障害に出会うと、落ち込む。それから立ち治る。キュープラーロスもガン患者さんが立ち直る過程で、怒りや抑うつについて書いている。エリクソンはその様な経過を取らずに、受け容れて前向きに取り組んだ。それが、セラピーにも現れている。だから、エリクソンは「患者を安心させようとする医療者が多すぎます。彼らは患者に対し、彼らの抱える症状の現実を（受け入れ、その現実を使って作業するよりもそれを）取り上げてしまおうとするのです。～ミルトン・エリクソン　澤野雅樹著～深い言葉ですね。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.13

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  バガヴァット・ギータの教え④　バクティとは

  公園の遊具の上に「カラス」が一羽佇んでいた。バガヴァッド・ギーターは教えます。 知識や修行、行為の道を超えて、最も大切なのは「神への信愛（バクティ）」であると。 バクティとは、神を信じ、敬い、愛し、すべてを委ねる心。そこに見返りを求める計算も、論理もありません。ただ、存在のすべてを神に向ける純粋な想いです。 この事を邪魔しているのが、エゴなのです。エゴは神の中にありながら、神と対立しているのです。 混乱や不安に陥ったとき、私たちはつい、答えを頭で探そうとします。その様にエゴは一生懸命に働きます。 でも、心から神を信じて身をゆだねるとき、思いもよらぬ安らぎと導きが訪れます。エゴを放棄して、神に委ねることですね。 信愛は、あらゆる知識や努力を超えて、魂を目覚めさせるもっとも深い力なのです。 私たちと神との関係が一番重要なのです。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.12

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  ストレスが少なく軽快に生きる秘訣とは。

  期待や欲望を出来るだけ、少なく生きる。それが、ストレスからの解放につながる。計画をする。それを実行する。それが、実を結ぶかはわからない。やるだけ、やったら、後はお任せ。それは自分ではどうしようもない。静かに受け入れる。雨が降ったら。天気になることを期待するより、傘をさすことだ。ニーバーの祈り「神よ、帰ることのできないものを静穏に、受け容れる恵みを、変えることのできるものを、変える勇気を、そして、その違いを見分ける知恵を、お与えください。」この祈りは、神に対する信頼と委ねることを現わしている。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.10

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  心地よく生きる秘訣とは。

  この季節はやっぱり「紫陽花」ですね。色とりどりの色彩で癒されますね。誰もが今いる位置はそうなっている。もし、他に道があるなら、それを選択している。その中で大切なのは、しっかりと地面に足を降ろすこと。更に、言えば、期待をしないことではないだろうか。計画を立てても期待しない。どうなるかは、自分の領域ではない。お任せするより仕方がないのだ。より、穏やかに、心地よく過ごす秘訣は？期待しないで生きる事。そうすれば、どんな事でも目の前にやってくることを受け容れる。期待をしなければ、自然に今が先に導いてくれる。6月18日（水）20時からは「​イーハトーヴカフェ​」期待しないで気楽に遊びに来て下さい。

  2025.06.09

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  心と体の癒される時。

  日曜日の静かな朝。のんびりと近所を散歩する。目的を何も持たず、ただ、ブラブラ歩く。殆どの人は目的を持って歩いている。どこかに向かって、歩いている。犬の散歩をしている人も、犬の散歩を目的としている。何も考えず、目的も持たず。ただ、あるがままに過ごす。短い時間でも貴重だ。目的を決め、成果を期待し。時に、その枠を外すと心も体も和らぎ、癒される。

  2025.06.08

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  人に注意をしたくなる時に、気をつける事とは。

  人を非難すれば、逆に非難される。SNSで非難の応酬をよくみかける。二元性の世界に生きている私たちとって、それは当然なのかもしれない。それは、殆どが「正しい」、「間違っている」に起因している。何が正しくて、間違っているか？誰にもわからない。だれもが培われた来た社会的想念により判断している。世の中は、その様な関係性で成り立っている。では、「問題が起こった時にどうするか」そもそも、問題なんてないんだ。それは、そう考えているから、問題になるんだ。それなら、ほっておいていいのか？相手に秩序を守るために注意する時に気をつける事とはなんだろう。それは、不完全な人間が、不完全な人間に対して行うことだ。その際に必要な事とは、相手に対しての、「愛」「尊敬」「思いやり」が必要なのだろう。

  2025.06.07

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  グリーフせらぴーはプロのセラピストとしての活躍の場が飛躍的に広がります。

  私は船に乗ってリゾートに旅をしていた。乗っている人たちは、自分の記憶にある映像として、断片的に現れる。船のラウンジで、食事をしている。ゼンザイとご飯の組み合わせで、500円。夜になり、再びラウンジに行ったが、他の団体の乗客で知っているひとはいない。みんなどこにいるのかと思いつつ、部屋で寝てしまったらしい。朝、起きるとみんなで片付けをしている。そこに叔母さんがいて「昨晩はどこにいたの」と声をかけられた。夢はそこで途切れた。高校時代にお世話になった「叔母さん」が急に現れた。なぜ、現れたのかわからない。私たちは、この様に魂レベルでは記憶としてつながっているのだ。これは夢の話しだが、催眠を用いると意図的に会いたい人、動物とコミュニケーションが取れるのです。6月14・15（土・日）21・22（土・日）の四日間。西田美樹子講師による「​グリーフセラピスト養成コース​」が開催されます。このコースを受講することで、あなたのプロのセラピストとしてのキャリアはワンラン上にアップすること請け合いです。6月6日（金）20時からの「​​​催眠療法はじめての一​歩​​」本日、飛び入り歓迎。

  2025.06.06

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  今の生き方を変える時期ではないでしょうか。

  おはようございます。昨晩の「YouTubeライヴ」にご参加のみなさま、遅くまでありがとうございました。誰もが、自分で考えて行動してその結果に対して責任を取る生き方をしています。どの原動力は自我（エゴ）なのです。誰もが自分が可愛いですし、基本自分の為になることをします。意識的に知性・理性で正しい、間違っているを判断をします。常に効率・利益を最大限に目的とします。これが、顕在意識的な生き方なのです。しかし、一方でエゴに囚われない生き方を目指す人もいます。こちらの生き方は、エゴとは対極ともいえる、感情や感覚、記憶を主体に生きています。判断基準も、楽しいか、心地よいにあります。催眠的な生き方とは、潜在意識的生き方ともいえます。更に、潜在意識から集合的意識、超意識へと広がりを見せます。エゴ（自我）の世界から真我の世界への架け橋が「催眠療法」なのです。あなたが、心地よい、穏やかな、美しい生き方を目指すのでしたら、答えは潜在意識にあります。

  2025.06.04

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  今夜20時から「YouTubeライヴ」を行います。

  今夜20時からの「​YouTubeライブ​」、あなたにも経験がありませんか。人前で話そうとしたり、他人とコミュニケーションをとろうとした時に緊張したり恐怖を感じたりすることはありませんか？ コミュニケーションやプレゼンテーションの良し悪しは、日常生活や仕事、人間関係に大きな影響を与えますよね。 「なぜ、私は人とのコミュニケーションで緊張したり、恐怖を感じたりするのだろう・・・」 「これは昔からだからしょうがない・・・」 「できるだけ多くの人前で話すのはさけよう・・・」 こんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか？ ですが、この緊張したり恐怖を感じたりする根本的な原因が、あなたの潜在意識にあったとしたらどうでしょうか？ そして、あなたの潜在意識にアプローチすることで、あなたが緊張したり、恐怖を感じたりする原因に気づくことができ、 その原因を取り除けるとしたら、興味深いと思いませんか？ 今回、6月4日(水)の20時から開催するYouTubeライブでは、 「堂々と人前で話せるようになる催眠療法」をテーマに様々な角度から萩原先生にお話を伺っていきます。 ● 社交不安とは何か？その症状や影響について ● 催眠状態の安全性と効果について ● リラクゼーションから催眠誘導まで、実際の体験セッション ● ネガティブな思考をポジティブに変換するセラピーとは？ などなど。 とっても興味深いお話の数々になることは間違いありませんよ！ さらに、今回のYouTubeライブでは、催眠誘導の体験セラピーも予定しています。 人前で話すことや社交場面に不安を感じる方、そして、催眠療法に興味がある方は、是非、下記のフォームから登録しておいてくださいね！ 当日のアーカイブ映像も公開しますので、当日都合が悪い方も、まずは登録をしておいてください。

  2025.06.04

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  バガヴァッド・ギーターの教え③　～アートマンについて～

  思い出すということ 〜真の自己は不滅である〜 私たちは時に、「自分とは何か」「死んだらどうなるのか」と思い悩みます。 けれど『バガヴァッド・ギーター』は、こう語ります。 「魂は決して滅びない。火でも水でも風でも、傷つけることはできない」と。 本当の自分――アートマン（魂）は、永遠で不変なのです。 けれど日々の中で、私たちは感情や思考に翻弄され、その光を忘れてしまいます。 「魂を磨く」とは、何かを足すことではなく、本来の自分を“思い出していく”道なのです。 誰の中にも、静かで優しく、変わらない真の自己が息づいています。 その「真の自分」に気づくことが大切なのです。 それは、心が静寂の時に訪れます。 その存在を信じ、今日も「今」を大切に生きていきましょう。6月6日（金）20時からの「​​​催眠療法はじめての一​歩​​」ご自分の生き方がみえて来ますよ。

  2025.06.03

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  自分に向き合ってみよう。

  一人でいても大丈夫。この事は大切なことかもしれません。孤独とは違います。一人で自由な時間を楽しめる生活環境を整える。そのために必要なことは、自分と向き合う。自分の内面へと意識を向ける。それをする為に必要な事とは。「自分を好きになる」ここに原点がありそうです。雨の多い季節です。静かに本を読んだして、自分に向き合ういい機会ですね。6月6日（金）20時からの「​催眠療法はじめての一​歩」ご自分の生き方がみえて来ますよ。

  2025.06.01

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  心臓は誰が動かしている？

  あなたは、「生きているか？、生かされているか？」どちらかと思いますか。多くの人は、そんな事さえ考えたことがないのではないでしょうか。心臓は脈を打っています。これって、自分でその動きをコントロールしている訳ではないですよね。黙っていても、腸管はちゃんとその役目を四六時中果たしています。私たちが生きているのは、「生命」がコントロールしているからです。生命が命を司り、だから、心臓も腎臓も脳も働いているのです。その事にきづくだけでも、世界が広がり、自分の枠から外へと飛翔します。6月6日（金）20時からの「​催眠療法はじめての一​歩」ご自分の生き方がみえて来ますよ。

  2025.05.31

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  あなたの中にある答えをさがしてみませんか。

  あなたの達成したいことは何ですか？それは何のためですか？直ぐに答えられますか。暫く考えますか。答えられなくても大丈夫なのです。それは潜在意識が導いてくれるからです。「それって、何のこと！！」私たちは潜在意識により、何も考えなくても生きていられるのです。「何とかしなくては！！」そう思っているのは、顕在意識なのです。催眠療法とは、「潜在意識」さらにその奥の「超意識」への扉を開いてくれます。その世界は単純で、自由で、自然なのです。あなたは、その世界を少しだけでも味わって、感じてみたいと思いませんか。6月6日（金）20時からの「​催眠療法はじめての一​歩」ご自分の生き方がみえて来ますよ。

  2025.05.30

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  豪徳寺の招き猫

  昨日は、従弟の歯科医の所に治療に行った。 線路に沿って10分くらいの所にその歯科医院はある。 何年かぶりに行ったのだが、狭い道をあるいている人たちが日本人より外国人が多い。 従弟に聞いたところ、コロナ後に急に増えたそうだ。 ガイドブックに載ったからではないかと、話していた。 昨日は時間があったので、「豪徳寺」まで足を延ばした。 豪徳寺と猫の関係は、豪徳寺が招き猫の発祥の地として知られており、その由来は井伊直孝が鷹狩の帰りに猫に手招きされ、雷雨をさけることができたという伝説にあります。 このことから豪徳寺は「招き猫のお寺」として親しまれており、境内の招福殿に外国人が集まっていました。  いろいろな人種の人たちが混じっている中で、家族ずれの人が目立った。 思わぬ所が名所になるのだと、不思議な気がした。

  2025.05.29

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  幸福や不幸はどこからやって来る？

  「あなたは幸福ですか」「あなたは不幸ですか」実は、この様な考えが存在するのは「エゴ」のためなんです。それは、「エゴ」が行為者だと考えるからです。幸福、不幸は、単にエゴが作り出したものなのです。ただ、「存在する」そのときには、幸福も不幸もないのです。ただ、存在する。人が名前と一致している。自分が行動していると思う時、幸福、不幸が存在するのです。手放して、ただ「存在している」。その時には、自分を離れて、宇宙の源、「源泉」に繋がっている状態です。起こることを、ただ、観照してみましょう。

  2025.05.28

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  どんな気持ちで今日をすごしますか。

  損・得で動くか。楽しいかで動くか。この二つにの違いは大きい。「損・得」は顕在意識の領域であり、エゴが支配的だ。一方、「楽しさ」は潜在意識の領域なのです。子どもの頃は、損・得ではなく、楽しいが選択基準になる。自由奔放なのだ。大人になるにつれて、生きて行くために、損・得になる。損・得で生きるか、楽しさで生きるか。この事は、顕在意識的な生き方をするか、潜在意識的生き方をするか、にわけられる。実際には、この二つの意識のバランスを取って誰もが生きている。どちらを主体に生きているか。私は、楽しさを大事にしたい。どんな事でも、「楽しさ」の心を持つことはできる。見かた次第だ。今日も楽しい心で過ごしてみよう。

  2025.05.27

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  誰のために働くのか。

  人は誰のために働いているのだろうか。人の為に働いている。その人との距離に意味がある。そう、その人との距離が遠ざかれば、遠ざかるほど、生き生きと活動できる。自分のために行おうとすると、それは気が変われば直ぐに止めてしまう。自分の心はにわか雨の様に変り易いのだ。身内のために行う。家族のための場合が当てはまる。家族のために働く。更に、距離が広がる。それは社会のために働く。ボランティア活動も、自分のエゴのためでなければ、尊い活動となる。更に、拡げるとどうなるのだろうか。それは人の為にを超えて、「神様」のために仕事をする。今日は自分のために働くと思うのと、神様のために働くと考える。その違いは心の中で感じることができる。距離が遠くなる程、私たちは活き活きと過ごせる。​

  2025.05.26

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  私たちは人生の旅人。

  私たちは人生行路を歩んでいる。徒歩で歩んでいる人。ジョギングをしている人。走っている人。自転車に乗っている人。バイクに乗っている人。乗用車に乗っているひと。電車に乗っている人。新幹線に乗っている人。飛行機に乗っている人。これらは私たちが「人生の旅人」を現わしていますね。そこには、スピートは人それぞれ。他人と比較しないで、自分のペースで。それぞれに美しさを見いだす。自分のペースで自分の生き方をしたいですね。

  2025.05.25

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  人生を心から楽しむコツとは。

  ​私の好きな本の一つにラメッシ・バルセカールの「人生を心から楽しむ」タイトルからして誰もがそんな生き方をしたいと。そう願っているのではないでしょうか。2004年の発行の本ですが、1800円の定価ですが、アマゾンでは29,700円の中古品で売りに出されています。200ページも満たない本ですが、生き方の本質を語っています。あらゆることはただ起こるのです。「自分」がそれをやっていると考える、個人の行為者がいるかぎり、「その人」は責任と結果を考え、それを心配する筈です。でも、「自分」が行為者であると「自分」が感じることがなく、手元の仕事に注意を与えることは可能です。それが、機能する心です。本当の問題は、「自分」は決して行為者ではなく、することはただ起こるだけである。この事を完全な無条件な受け入れにどうやって到達するのかということです。近くて、遠くて、でも、近い道のりですね。​

  2025.05.24

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  外来種

  ​​道端に咲いていた、黄色い花。コスモスに似てきれい。散歩をしていて、気になったのでパチリと一枚。そういえば、車を運転していて、道端で黄色い花がやたら目に留まる。同じ種類の花かはわからないけれど・・・名前をしらべたら、「オオキンケイギク」外来種で繁殖力が強く、栽培は禁止されている。身近な所にもこの様な栽培禁止の花があるんだ。初めて知った。この様な外来種で栽培禁止の花は、外来生物法により19種類が特定外来生物に指定されている。その一つが「オオキンケイギク」だそうだ。私も「けしの花」の栽培が禁止されているのは、知っている。しかし、繁殖力が強いために禁止されている植物もあるんだ。そういえば、魚でも「ブラックバス」が一時期話題となった。自然体系は外からの影響により、崩されていく。植物や魚だけではなく日本の自然も一部の外国人により、壊されて行く危険性がある。そのためには法の整備が必要ではないだろうか。​​

  2025.05.23

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  病が教えてくれることとは。

  五月晴れの、森の中。爽やかな風に包まれて、静かな穏やかな時間が流れて行きました。「このままガンが治らなかったらどうしよう…」 そんな思いにとらわれ、多くのガン患者さんが抱く想いです。 そして、多くのガン患者さんが、病と向き合う時、肉体の回復ばかりを願い、治療法を探して右往左往します。 もちろん、それは当たり前、自然なことです。しかし、それだけに囚われてしまうと、大切な“気づき”を見失ってしまうのです。 補完・代替医療も含めて、具体的に何をすればいいのかを模索します。 世の中には情報が溢れかえっています。 SNSでこれでもか、これでもか、と鷹が狙った獲物を捉えようとするように、情報をガン患者さんに集中して提供します。その情報の中で溺れてしまう程です。 しかし、本当の意味で、病が私たちに伝えようとしていることそれは「魂の存在に気づいてほしい」というメッセージかもしれません。 病は、肉体だけでなく心をも揺さぶり、日常のあたりまえを一つずつ手放させてくれます。 それは苦しみであると同時に、意識を内側へと向けるきっかけでもあるのです。 「私は何のために生きているのか」「この体を超えた私とは、何者なのか」 命の原点に立ち返り、忘れていた本当の自分に思いを馳せた時。 そんな問いが心に芽生えたとき、あなたはすでに選択の道を歩きはじめています。肉体の治癒とは別に、魂はいつでも癒され、磨かれ、光輝いていきます。 病は敵ではなく、神の計らいの中にある“魂へのギフト”。 そこに気づいたとき、あなたの生き方は、 静かに、しかし確かに変わりはじめる筈です。

  2025.05.22

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  多彩なバラの花の不思議さ。

  昨日は生田緑地ばら苑に行った、今月25日（日）まで開催されている。いつも不思議に思うのですが、同じ土からどうしてこんなに色とりどりの花が咲くのか不思議です。花弁の細胞に色素が蓄積することにより発現するそうです。しかし、本当は何処までわかっているのでしょうか？私たちは物事をはっきりとさせようとします。曖昧なことが嫌いな傾向があります。しかし、人の心は複雑です。花の色がいっぱいある様に、心の中の色もいっぱいあるのです。ですから、心の中にもやもやしたものがあっても、それは、それでいい、と。認めることが必要ではないでしょうか。すると時間が経てば、自然に落ち着く所に収まるのだと思います。よく時間薬などといいますが、「時は金なり」といいます。時間は大切なのだから、大事にしなさい、と意味することが多いです。しかし、時間が経つことが本当に価値があるのかもしれません。バラの花の個性ある色彩から、時間の事が自然に浮かんできました。5月23日（金）は​イーハトーヴカフェ​を20時から行ないます。気軽にお越しください。

  2025.05.21

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  箱根佐藤小屋を訪れて下さい。

  久し振りに雉の姿を見た。場所は箱根の「​佐藤山小屋​」です。紹介文では「箱根・芦ノ湖近くで自然を活かした山小屋『箱根山を楽知む処』で箱根の自然や歴史などを語る番人です。本当に、こんな静かな場所が芦ノ湖の近くにあるです。雉やタヌキも住み込みでいますし、小鳥はひっきりないに訪れます。オーナーの佐藤さんも控えめながら話の輪に加わって頂き、いろいろな話を聞けます。外国人もしばしば訪れ、どうしてこの場所がわかったの！！最近はＳＮＳや情報誌で紹介されているのでいろいろな国の人が訪れるそうです。箱根に行く機会がありましたら、是非、足を運んで下さい。お勧めの隠れ家的なカフェです。5月23日（金）は​イーハトーヴカフェ​を20時から行ないます。気軽にお越しください。で

  2025.05.20

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  目覚めと共に催眠的な生き方をしよう。

  朝、目を開けた瞬間——その一日は、まだまっさらなキャンバスです。 そんな時、心の中でそっとつぶやいてみてください。「今日一日を、大いなる存在に委ねます」 それは祈りのようでもあり、催眠の始まりのようでもあります。 “委ねる”という行為は、潜在意識に「私は守られている」「私は流れの中にいる」と伝える、強力な暗示になるのです。 催眠療法では、意識の力を少しずつ手放し、深いリラックスの中で潜在意識とつながっていきます。 同じように、朝のこの一言も、心をゆるめ、人生を信頼するための入り口になります。 すべてをコントロールしようとせず、流れにゆだねる。それが催眠的な生き方の第一歩なのです。

  2025.05.19

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  それは何時やってくる。

  「期待をしないで生きなさい」私たちは常に未来に起こることを期待して楽しみに生きているのではないでしょうか。明日はどんないいことが起きるだろうか、と。そんな時、「期待をしないで生きなさい」、とは逆説ですね。確かに、期待がないとあるがままですね。何かをしても、それをどう評価されるかが、気になりますね。そこには「期待感」がありますね。「褒められる」「けなされる」いずれにしても期待感ですね。心の平和はあなたがそれをもとめるのをやめて、ものごとを起こるがままにする時のみ生じるとラメッシは看破しています。追い求めるのをやめた時、それはやって来るのですね。

  2025.05.18

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  誰にでもある節目、節目

  人生の節目、節目が誰にでもある。その時には、どうしようかと迷う。迷って、その先が見えない中で選択する。霧の中を進もうとしている。結果はわからない。その不安の中で、前に進むように決断を迫られる。それは確かに自分が決めたことの様に思える。いったい、これでいいのだろうか。道がない草原をさまよっているようだ。その決断は何かに揺り動かされている。その衝動感が自分の思考を超えている。人生にはその様な決断をする時はそう頻回には起こらない。誰もが自分で決断したつもりでも、結局は振り返ると、見えない力に導かれているんだ。

  2025.05.17

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  見えない底で人はつながっている。

  人生には、ときどき不思議な“出会い”があります。 予定していたわけでも、計画していたわけでもないのに、どこかで必然のように人と人との出会いがありますよね。 そして静かに、でも確実に、人生が変わっていく。 私は思うのです。 そうした“出会い”の殆どは、私たちの「意識」ではなく、もっと深い、見えない“底”で起きているのではないかと。 私たちの心には、ふだん意識されていない広大な世界があります。 そこは潜在意識とも、無意識とも呼ばれています。 村上春樹さんの小説にたびたび登場する「井戸」や「暗い地下室」のような所です。 静かで、孤独で、でも何か大切なものが漂っている場所です。 そこには、抑え込まれた感情や、忘れられた記憶、言葉にならなかった願い、癒されていない痛みがあり、それらは私たちの行動や判断に、見えないかたちで影響を与えています。 表面的な会話や肩書では届かないところで、同じ痛みを知っている者同士が、あるいは似たような記憶を抱えている者同士が、言葉にしなくてもわかり合える。 そんな静かな共鳴が、底の世界にはあるのです。 催眠療法という手法もまた、この“見えない底”へと降りていくための、ひとつの扉です。 そこでは、忘れていた感情と再会し、気づかぬうちに心を縛っていた信念に光を当て、そして時には、誰か大切な存在との“再会”が起こることさえあるのです。 人は意識で生きているように見えて、本当は、無意識の“底”で出会い、つながり、変化していく存在です。 偶然のように見える出会いも、どこか深いところで“呼び合っているのです。 そして、そうした出会いこそが、私たちの日々の人生を形作っていくのですね。  心のケアに興味がある方には、5月17・18日（土・日）開催の『​催眠療法基礎セミナー​』もおすすめです。心の“草刈り”を、ぜひ一緒に体験してみませんか？

  2025.05.16

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  バガヴァッドギータの教え　④　魂は死なない。

  私たちはふと、「死んだらすべて終わりなのだろうか」と不安になることがあります。 特に、真夜中でふと目覚めた時、不安にかられる時があります。 けれど、『バガヴァッド・ギーター』には、こんな言葉があります。 「魂は決して滅びない。火にも水にも風にも傷つけられない」 それはつまり、私たちの本当の姿――魂（アートマン）は、永遠に生きているということです。 ふだん私たちは、身体や性格、名前や役割を“自分”だと思っています。 けれどそれは変わっていくもので、本当の「自分」はもっと深いところにいます。 怒ったとき、悲しんだとき、その感情をどこかで冷静に見ている「もう一人の自分」に気づいたことはありませんか？ それが、真の自己＝魂です。 身体はいつか終わっても、魂は生まれ変わりながら、旅を続けていきます。 だから、死をそれほど恐れなくてもいいのです。 大切なのは、今をどう生きるか。 女性のスピチュアルマスターが「死んだらどうなりますか？」と質問をされました。 そのマスターは「私は今に生きるのが忙しいので、死んだ先は考えられません」と言ったという。 過去や未来にとらわれず、「今ここ」を丁寧に生きること。 そのとき、魂は静かに目覚めて、あなたに語りかけてきます。 あなたの中には、静かで、優しくて、強い“本当の自分”がちゃんといます。 どうかその存在を忘れないでください。 そして今日も、その魂とともに、自分らしい一日を歩みましょう。 心のケアに興味がある方には、5月17・18日（土・日）開催の『​催眠療法基礎セミナー​』もおすすめです。心の“草刈り”を、ぜひ一緒に体験してみませんか？

  2025.05.14

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  じゅあんさん、旅立つ

  4月29日　中森じゅあんさんが入院されていた病院の緩和ケア病棟にお見舞いに伺った。とてもお元気。「病気になったのはチャンスなのよ。」「西洋医学では病気に対する治療方法が無いと聞いて、ホットしているのよ。」「これで自分の好きな代替医療も選択できる。その体験を本にまとめるんだ。」と、明るく話されていた。途中に看護師さんが部屋に入って来て、「明日の昼食は二つのメニューから選択できます。パスタ？かかつ丼です」と尋ねると。じゅあんさんは即座に「かつ丼」と答えていた。じゅあんさんは算命学の大家でありながら、誰にでもオープンマインドで分け隔てなく接していた。だから私の周りの人たちはみんなじゅあんさんのファンなのです。私もその中の一人として、お話ししていて、子ども心の純心さが伝わって来て、癒されていました。魂は永遠なので、じゅあんさんは消えてしまうのではない、ただ、生身のじゅあんさんに会えないのは寂しい。心理の話しになるとよく「吉福」の話しをされていた。今頃はあちらの世界でトランスパーソナルな話しをお二人でされているのだと思います。面会の帰り際に、付き添いの方が「せっかくだから、写真を撮ったら」と提案して下さった。いつもの自然なじゅあんさんが写っていた。一時、黄疸が軽快したと伺い、暫く小康状態は続くと思っていたのですが、5月12日未明、旅立たれたと聞き、驚きました。ご冥福をお祈り申し上げます。

  2025.05.14

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  星の記憶に触れる夜 〜中嶋恵樹さんソロコンサートのご案内～

  6月2日（月）の音楽の調べ、中嶋恵樹さんのソロコンサートが開催されます。時刻は18時から20時まで。場所はイーハトーヴクリニック、音楽と静けさが調和する、あの場所にて。 チラシにはこんな言葉が載っています。 その星は遠く尊い未来の地球の輝かしき姿その星は近く親しい太古の地球の懐かしき姿 まるで、私たちの魂の記憶をそっと呼び覚ますような、静かで力強い詩です。 星は、どこか遠くにあるようでいて、本当は私たちの奥深くに眠っているものかもしれません。未来の自分と、過去の記憶が一つの音の中に溶け合うような、そんな時間。 恵樹さんの音楽は、「音」として響くだけでなく、「いのち」として染み込んでくるような不思議な力があります。 きっと、あなたの中の“懐かしさ”と“希望”に優しく触れてくれることでしょう。 この特別な夜、あなたも、星の記憶に耳を傾けてみませんか？心のケアに興味がある方には、5月17・18日（土・日）開催の『​催眠療法基礎セミナー​』もおすすめです。心の“草刈り”を、ぜひ一緒に体験してみませんか？

  2025.05.12

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