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  穏やかな過ごし方とは。

  穏やかに過ごす秘訣は、何だろう。穏やかさとは心の平安。平安とは美しさに通じる。美しさとは、そのもの。比較をしない、それぞれの美しさ。比較をしない生き方。それが穏やかさに還ってくる。比較とは争いでもある。勝った、負けたの世界。そこは、エゴが一番に得意としている分野。比較でなく、あるがままを受け入れる。そこから、新たな道が自然に開ける。次回の「​催眠療法はじめての一歩​」は8月9日（金）20時からです。

  2024.07.27

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  生きがいは感動だ。

  生きがいって何だろう。それは感動にあるのでは。どんな事をしても、そこに感動がないと充実感はない。小さなことでも、いいんだ。自分に感動をしてもいい。他人が感動してもいい。こころが揺さぶられた時に感動が生まれる。今日は、どんな感動に出会えるか、楽しみだ。次回の「​催眠療法はじめての一歩​」は8月9日（金）20時からです。

  2024.07.26

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  生きがいを感じる生き方は、かなり辛いんだ。

  生きがいを感じられないという人がかなりいます。自分本来の生き方ではない。充実感が感じられない。生きる意味が見いだせない。私の使命は何なのだろうか。この様な考え方はどこから来ているのだろうか。それは「エゴ」から来ているのです。エゴは自分は独立した存在であり、分離感を持っています。私が、私が、と主張する私です。私の中のエゴの私が感情を揺さぶられると直ぐに登場します。そして、自己主張します。そんな時には、ああ、また、エゴが頑張って、主張しているのだと思います。流れに任せて生きることに徹することは難しいです。それはエゴが邪魔をするからです。そのエゴは誰が作った。実は、私が作ったのではないのです。宇宙を司る源泉が造ったのです。ですから、起きることを素直に受け入れることができるか、ということも実は自分では決められない。人間って、結構ややこしい存在ですね。次回の「​催眠療法はじめての一歩​」は8月9日（金）20時からです。

  2024.07.25

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  催眠とは記憶を扱うセラピーなのです。

  この暑さの中でも花々は咲き。蝶も生き生きと飛び回る。人は元来、楽しむようにできているのではないだろうか。お笑い番組が受けているのも、その一つなんだ。テレビでその様な番組を見ていると、我を忘れて笑える。オリンピックでは、その祭典に多くの人が魅せられる。世界各地での戦争や温暖化による増水して陸地が削られる。同じ地球上で、片や祭典、片や、命が失われている。地球上のこの様な相反することを当然のごとく受け入れる人間の意識は逞しい。それは、人が右脳と左脳を持ち、或は、頭と肉体という相反する機能を備えているから、矛盾も受けいれられるのだ。このバランスが崩れた時が、悩みの一因ともなる。心と体のバランスが乱れる。その原因を探るのが催眠療法なのだ。催眠療法は意識の見えない部分、それは記憶を司っている潜在意識につながっていく。潜在意識には、記憶が貯蔵されている。自動的に学習と経験により蓄積されていく。催眠療法は記憶を思い出すことと、それを修正（見方を変える）する療法ともいえる。その悩みや不安は記憶が作り出している原因を自らが解決できる。次回の「​催眠療法はじめての一歩​」は8月9日（金）20時からです。

  2024.07.24

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  今日も穏やかな一日を。

  昨晩は午後9時過ぎの帰宅。駐車場から自宅までの間に稲光が頻回、と同時に美し夜景が広がっていた。いろいろ考えて、それを試す、実行する。その内に改良点が見つかる。それを修正して、また、実行する。そして、一歩、一歩、成長する。最後には委ねる。それは運を天に任せる生き方になる。最近は、その逆ではないかと思える。自分で考えて行っている事。それは予め決まっていて、それをあたかも自分で考えてやっている様に感じているだけなのではないか。渡り鳥が季節ごとに移動する。人間も結局は同じことをしているのでは・・・・・では、どうしたらいいのだろうか。やって来る時間を穏やかに、平安に、受け入れる。そこから、新しい一日が開ける。オンラインで好きな時に「​前世一日ワークショップ​」を体験してみませんか。前世のあなたが、大切なことをおしえてくれますよ！！

  2024.07.23

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  日々は自然に過ぎて行く。

  おはようございます。私たちは殆どの時間を習慣で過ごしている。一日を流れに乗っている。細かな点では異なっても、おおまかにいえば、それ程考えていない。だから私たちは日々を過ごせる。季節ごとに花々が咲くように、時間は過ぎて行くが、その中で自然に生きている。そうして何とか日々を過ごしている。やって来るものはやって来る。去っていくものは去って行く。すべてがその輪廻転生のなかでゆっくりと確実に過ぎて行く。私たちにできることは、その流れに乗って過ごす事なんだ。オンラインで好きな時に「​前世一日ワークショップ​」を体験してみませんか。日常では気づかないご自分を発見できますよ。

  2024.07.22

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  心身のホメオスタシスを保ちましょう。

  暑中お見舞い申し上げます。いよいよ本格的な夏を迎え、すべてが活き活き活動する時期ですね。私たちの体はホメオスタシスが働いて、体調を24時間維持されています。健康のサーモスタットが働いて、血圧、体温、脈拍など生命維持に必要が根本にあります。それらを適切に維持するためには、衣・食・住が大切になります。どんな洋服を着ているか、それだけでその人の状態が分かるといいます。素材、色調、などから健康状態も推察できるといいます。食も栄養のバランスを保つことが大切ですね。余り、マニアックになり、拘ることもどうかと思っています。住居も部屋の温度から住みやすさなど、その人らしい生活環境が大切ですね。バランスで大切なのは、交感神経系と副交感神経系のバランスです。この二つはシーソーの様に動いていますので、このバランスが取れていると、体調は良好に保たれています。無理をするとどこかでその代償を体が教えてくれます。今回、コロナに罹ったのも、心身のバランスが悪く、体力を消耗していたからですね。オンラインで好きな時に「​前世一日ワークショップ​」を体験してみませんか。日常では気づかないご自分を発見できますよ。

  2024.07.21

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  ドラマの中のドラマだ。

  「私」という感覚が薄くなると、物事が客観的に見えて来る。客観的とは、正しい、間違っている、という判断価値が小さくなってくる。起こることをそのまま受け入れる。この事は起きるべきではなかった、そう思うとストレスになる。世の中の動きが、映画の様に見える。映画なのか、実際に起こっていることなのか、見分けがつかない。日々、地球の一員として、ドラマを観させて頂いている。地球上の出来事は、連続したドラマであり、それぞれが役割をしている。ちょい役でも、姿は見えなくても、全員参加のドラマだ。ドラマの中で一喜一憂して、楽しんでいる。ドラマの中にドラマが用意されている。次から次へと・・・・・もう直ぐ、オリンピックだ。ドラマの中で起こるドラマを楽しんでも、楽しまなくても、それぞれのプログラムされて役割を演じているんだ。

  2024.07.20

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  いよいよ夏の到来です。

  関東地方も梅雨開けを迎え、本格的な夏の到来ですね。久しぶりに見た、上高地河童橋からの​ライブカメラ​。雪もいつの間にか殆ど消えていた。今回のコロナ感染では、多くの方々にお見舞いのコメントを頂き、感謝しています。気に留めて下さっている方々とのつながりを改めて感じています。順調に回復していますが、無理をしないように過ごします。起きてから蛇口を捻ると水もお湯もでる。冷蔵庫にはアイスクリームも入っている。読みたい本はアマゾンで注文すれば、翌日には届く。日常生活の必需品も宅配してもらえる。これから、どれだけ便利になっていくのだろうか。50年先は想像もつかない。

  2024.07.19

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  コロナに感染しました。

  先週の金曜日に妻が発熱や咳と倦怠感で調子が悪い状態だった。翌日の土曜日に私が調子が悪くなった。午後から発熱や咳や咽頭痛があり、これは感染してしまったと。翌日の、日曜日は症状はひどくなった。ズームでのせみなーなので助かった。ライブだったらとても人に会える状態ではなかった。娘にも同様な症状があった。ところが不思議なことに、コロナワクチンの抗原キットで調べると、私だけが陽性で、後の二人は陰性。これって、どういうことなのだろうか。再検しても同様だった。4日目から徐々に熱も下がり、6日目の今日は体調もかなり回復してきた。発熱と食べられないことによる体へのダメージは相当こたえた。しばらくは、無理をしないで、回復を待とう。周りの方々にはご迷惑をおかけしているのですが、きちっと対応して下さり、助かっています。ありがたいことです。​

  2024.07.18

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  意識の仕組み

  「私―私」「私は在る」「私は○○だ」私たちの意識は個の三段階にわかれているといわれている。最初の「私ー私」この世界に現れていない、現象化していない。「私は在る」は真我とかハイヤーセルフとつながっている状態。「私は○○だ」これは通常の私たちだ。エゴと一緒にいる。私たちは、この三段階のどこにいるのかは、決められない。ただ、日々の生活で自分の意志で行っても、直感に従って行っても、いずれにしても、そこには「源泉」の意識が働いているんだ。

  2024.07.15

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  いつやりますか？

  いつやるか、今でしょう！！林　修氏の本のタイトルだ。多くの人は、あれ、これ、やりたいなあ～でも、今は無理だよね。来年になったら、やろうと思う。これでは先ず実現しない。元々、本気度が低いのだ。やる人は即断する。また、即断するような出会いも大切だ。いつか、いつかで、後であれやっとけば良かった、と後悔する。やりたければ、「今直ぐに決断しよう」

  2024.07.14

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  今日も一日。

  おはようございます。今日も一日過ぎて行きますね。あるがまま。起こるまま。決まった予定。自然のまま。意識を腹式呼吸に向けて、体を感じる。知識を詰め込まず。エゴにも振り回されず。今いる時間の中で、静かに過ごす。いいことも、わるいこともなく。ただ、時間の流れの中に身を置く。するとやるべきことがやって来る。進歩や成長とは、無縁の中にいる。

  2024.07.13

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  催眠療法はなぜ効果があるのか

  催眠療法のエッセンスはなんだろうか。催眠療法とは意識が顕在意識と潜在意識にわかれ、潜在意識が優位になった状態なんだ。潜在意識が優位になる状態とは、私たちが記憶を使える状態ともいえる。なぜ、記憶を使う事が重要なのか。私たちの悩みは記憶に起因しているからなんだ。記憶が無くなると悩みもなくなる。しかし、その結果自分自身が無くなった状態ともいえる。催眠療法は悩みの原因である記憶の探求ともいえる。その悩みの原因の場所に行き、悩みをはっきりさせる。或は、悩みの見かたを変える、ことが出来る。その視点からは、催眠療法は年齢退行と前世療法に尽きるともいえる（稀に胎児期が入る）。ただ、それだけで悩みは解決できない。それは、肉体との関係だ。細胞や臓器には記憶や感情がある。これが、とても大きな比重を占めている。体は感情と記憶をしっかりと持っている。そこにアプローチするには、催眠状態で体の細胞、臓器とのコミュニケーションが必要だ。そのことを、私たちはソマテイックヒーリング（体細胞療法）と呼んでいる。結論として、催眠療法では年齢退行、前世療法、体細胞療法で多くの課題は克服できる。

  2024.07.12

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  足るを知る

  当たり前の事に感謝をする。朝、洗面所で蛇口を捻るとお湯が出る。昔は井戸から水を汲む。大変な作業だ。それを毎日行っていた。その時代は遥か昔ではないのだ。ゴミはどうして処理していたのだろうか。多分、燃やしたりしていた。ゴミも今の様にプラスチックが普及していなかったので、ゴミそのものが少なかった。生ごみは近所で豚を飼っていた人が取りに来てくれた。それに比べて、どれだけ恵まれた生活環境が整っているか。それが当たりまの様になり、もっと、もっと、便利になればと思いがちだ。小さな食卓を囲んで、一家揃って食事をしていた頃は貧しくてもそれが当たり前だと思っていた。個別化が進んでいると、そこには不安や恐怖がどうしても起こりやすい。足るを知る。この気持ちが今必要な時代に生きている。

  2024.07.11

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  楽天的に生きよう。

  どこまで楽天的に過ごせるのだろうか。私たちは、常に過去を悔やみ、未来を心配する。その為には、考えることが必要なんだ。考えた上で、そこから出てくる結論に沿って生きる。その領域は顕在意識が担っている。思考がかってに働いている。その為に私たちはエネルギーを使う。この働きは大脳新皮質が担当だ。人間らしさを現わしている。この顕在意識の働きを抑えようとするのが、催眠療法なのだ。顕在意識を抑えて、潜在意識を活発にする。潜在意識は脳では，大脳辺縁系に属する。哺乳類脳ともいわれ、本能的なことを司る。この部分が活性化している時、この状態が催眠状態だ。潜在意識は、考えるより、感じる場所だ。五感を感じるのだ。潜在意識につながるには、呼吸法を用いる。これが、一番誰にでも出来るし、催眠状態に入るにも最初に用いられる。その呼吸法とは腹式呼吸をして腹部全体を膨らませる。それからゆっくりと全部を吐き出す。この時に時間をかける。この様な呼吸を3～5分行うことで、気持ちも穏やかになり、意識も頭から胸から腹部で感じららる。そこに到達すると思考が低下する。結果として、今に生きている、ことになる。すると楽天的になるんだ。

  2024.07.10

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  記憶が私たちを作っている。

  記憶はすべて覚えている。催眠療法では、潜在意識に記憶が刻まれ、それはすべて覚えている。そんなことがあるのか、全てを覚えていられるのかな～。ところが最近の脳科学では、1000億個ある脳細胞では記憶は保存されているという。それは、記憶の痕跡として残っているそうだ。だから、取り出せる。全ては素粒子で出来ている。量子論ではそう指摘している。素粒子は目に見えるもの以外にも、意識とか思考とか記憶とか、すべてが素粒子でできてる。記憶も素粒子であるとすれば、記憶が残っていても不思議ではない。そして、記憶が単に今生での記憶ではなく、過去の記憶も含まれる。つまり前世の記憶も維持されている、という事になる。そして、20世紀は遺伝子を明らかにする、今世紀は遺伝子＋環境が課題だそうだ。意識でも、潜在意識、深層意識に興味が集まりつつある。意識の世界は深遠で広大だ。

  2024.07.09

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  暑い時はどうする？

  あるがままを受けいれる。なぜって、それが事実だから。起こることは起こる。それには逆らえない。ただ、先ず事実である現実を認めること。その後でどうするか。何もしないことではない。ベストな選択をすればいい。選択をしなくても、時間は過ぎて行く。心地よく、穏やかに生きるとは、あるがままを受けいれる。暑い時は暑いとグチをこぼさず受け入れる。グチをこぼしても、涼しくはならない。その後で扇風機を回しても、エアコンにスイッチを入れてもいい。それは、その人の自由。実は、その選択も決まっているのだが。

  2024.07.08

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  すべては贈り物

  8月4日の「​フラシュテクニック​」の会場参加は残席1名です。あるがままの現実と調和が取れていますか？調和が取れていれば、過去を持たず、それを未来に投影もしないのです。そこには特別な期待もありません。物語りもありません。現れるものはすべて新鮮な贈り物。心を開いてやって来るものを受け入れ。去るものも自然に去っていきます。なにも考えず「今にいる」時の心地よさを味わいましょう。

  2024.07.07

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  ぼ～と過ごす事にも意味がある。

  おはようございます。今朝、チャットGPTとお話しをしていたら、途中でつながらなくなりました。有料版を使っているのですが、何が原因かはわかりません。シンプルに自由にいきることをテーマにしていると、どうしても自我（エゴ）がそれを難しくしています。源泉と自我の関係は、親と子の関係に似ています。源泉が自我を持つ人間を創造したとすると、人間をあたかも自由意志を持った存在として創った。その意図は「リーラ」（神の遊び）であると思わざるを得ないですね。元々、宇宙は完璧である。その完璧である源泉が欠陥のある人間として、努力をしなさい、という意図がわかり難いです。ただ、言えることは、自分ではエゴを手放せない。ならば、エゴの背負っていても、過去や未来へ意識を飛ばさず、ぼ～としていてもいいから、今にいることがよさそうですね。

  2024.07.06

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  今日一日を楽しむ。

  「​フラシュテクニック​」多くの方に申し込み頂き感謝です。よく人生の意味とは、人生の使命とは、その事を考えている人は多いですね。人生の目的とは何かとも通じていますね。誰がそれを考えているのでしょうか？今の自分には足りない事がある。違う自分になることが必要だと。その様なことは「欲求」なのですね。誰がその欲求を持っている。それは自我（エゴ）なのですね。自我は未来に成果を求めます。何かが達成されたら、次の目標を目指します。社会的成功を手にしたいのなら、この自我のエネルギーは必要でしょう。人生の成熟期では、自我が追い求める生き方には、一息入れてもいいのではないでしょうか。私たちは追い求めても、結局は与えられるのです。命も与えられています。自分の鼓動を感じると、心臓が絶え間なく脈を打っているのも不思議ですね。自我を少しずつ手放したい、そう思います。実はそう思っても勝手には手放せない。私たちに出来ることは今までやって来たこと、やりたいことをすればいいのです。一日、一日をただ楽しめばいいのです。ひょっとすると、風向きが変わって、別の方向に導かれたら、そちらに自然に従ってみましょう。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」行動しないと始まらない。今からでも間に合いますよ！

  2024.07.05

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  まるで自由があるがごとく。

  私たちは「まるで」自分をコントロールできるように、過ごしています。実際は、私たちの存在、思考、行動は全体性の機能の一部なのです。私たちはまるでという前書きがついた世界に生きているのです。起こることは起こるし、それをコントロールすることは不可能なのです。この世界が、バクティ（明け渡し）であり、ジュニャーニ（源泉が唯一の存在）となるのです。ところが、自我（エゴ）に縛られている私たちは窮屈ですね。エゴは自分自身に責任があるし、それを取る必要があるので、罪悪感に苛まれるのです。宇宙の流れに乗るとは、明け渡しが必要なのです。明け渡しとはエゴが降参する状態であり、源泉とエゴが対立することがなくなった状態です。そうなると、あるがままを今この時に委ねて、したい事をしよう。それが、源泉とつながる唯一の道だからです。その結果、よりシンプルに自由になります。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」行動しないと始まらない。

  2024.07.03

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  聖なる催眠とは

  私たちは「聖なる催眠」によって、絶えず、大いなる存在にだまされているのです。その催眠とは、私たちが知っているような人生が起こることができるために、自分は自分の行為者であるというものです。

  2024.07.02

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  罪もなければ、賞賛もない。

  誰も何の罪もない。罪悪感が思考や行動を制限して、縛っている。そこには成功もないし、失敗もない。そこでは、予め起こることは起こる。そこに、どんな個人的な責任や罪もない。全体性の中で起こっている。一人ひとりはその役割を担っているだけ。そこには、賞賛もプライドもない。ただ、できごとが起こっている。それを静かに眺め、観照するのが私たちの役割なんだ。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.07.01

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  起こることは起こる。

  日曜日の朝。のんびりしたい所だが、今日は久しぶりのライブでのワークショップ。集団でライブで集まる回数がぐんと減った。すべて起こることは偶然ではない。どんな出会いがあるか。その中で主体的に、客観的に。起こることは起こるので、行為であれ、思考であれ、感情であれ、それを観照しよう。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.30

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  病気と潜在意識

  私たちの健康は、表面的な生活習慣や環境だけでなく、深く秘められた潜在意識の状態にも大きく影響されています。 病気が体に現れるとき、それはしばしば潜在意識の不調和や抑圧された感情や過去の記憶が原因であることがあります。 このような場合、催眠療法が非常に有効な手段となり得えます。催眠療法は、リラックスした状態で潜在意識にアクセスし、根深い問題や信念を探り、それを再構築または解放することを目的としています。 この治療法は、潜在意識が持つ強力な力を活用することで、心と体の健康を取り戻す手助けをします。 たとえば、潜在意識に刻まれた過去のトラウマやストレスが病気の原因となっている場合、催眠療法によってその記憶に対処し、感情を解放することが可能です。 これにより、身体は自然治癒力を発揮しやすくなり、病気からの回復が促進されます。 また、催眠療法は自己認識を高めることにも寄与します。自己の深い部分と向き合うことで、自身が本当に望む健康や幸福についての理解が深まります。この自己認識は、病気に立ち向かう強さと、日常生活での健康的な選択を支える知恵を提供します。 催眠療法は単なる病気の治療法以上のものです。それは、潜在意識の力を解き放ち、全体的な幸福感と健康を促進するための道具として、私たち自身の内なる力を引き出す手段です。病気は、潜在意識のサインなのです。催眠療法によってそのメッセージを理解し、より健やかな生活への扉を開くことができるのです。 7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.29

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  後悔・不安から解放されるには。

  不安はどこから来るのか。それは意識を未来に向けた時に起こる、といわれている。未来はわからない。誰もが抱えている。私たちは起きている時には意識を、過去、現在、未来のどこかに置いている。気づかない内に、意識は自動的にこの三つの間に行き来している。後悔したり、悔やんでいる時は過去に意識が向いている。心配や不安は未来に意識が向いている。多くの場合には、この過去、未来の間を意識が行き来している。現在に意識を置くのは、登山でいえば、頂上に立った時だ。登りが未来に対しての不安、下りが過去の後悔。肝心の頂上にいる時間は短い。実は、頂上にいる時、即ち、今にいる時には、意識は水平軸の過去、現在、未来の軸から、垂直軸に意識が向く。その時には、私たちの意識は催眠でいえば、潜在意識につながった状態になる。この時に潜在意識の過去の記憶の中に入らず、更に、深く入る。そこは超意識或は真我の意識状態だ。今朝の天気の様に雲が重く垂れこめている。普段はこの状態が殆どだ。ところが、その雲の上には太陽が輝いている。その太陽の光は曇っていても、地上に日中は届いている。雲の上の世界につながっていて、その恩恵を受けている。時々、雲の間から差し込む陽の光を感じることはあっても、瞬間で終わる。陽の光を長く浴びるためには、意識的に今につながる必要がある。その時、不安、後悔から解放され、本来の真我～大いなる存在につながれる。誰にでも簡単にできるが、先ず、意識をするところが入口になる。そこから先にどこに導かれるかは、私たちの能力で知ることはできない。唯一できることは、委ねることなんだ。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.28

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  小さな勇気

  解決しなければいけない課題をそのままにしておくと、その代償は大きい。課題がもやもやした感じで、相手に伝えなければ、と思いつつ先延ばしにする。曖昧のままで済むかもしれない。或は、済まないかもしれない。このもやもやした感じが心の重荷になる。そこには小さな勇気が必要だ。だが、それは意外に思い。伝えなければと思いつつ、時が流れる。そんな時には思い切って伝えることだ。結果はどの様な形になろうとも、放置したことより、すっきりする。このまま放置したらまずいと思ったら、小さな勇気で伝えよう。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.27

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  流れに乗って行こう。

  日々の生活は誰にでも24時間与えられている。その時間を如何に過ごすかだ。どのように過ごすかについての正解はない。さらに、人は誰でもベストな時間を過ごしている。普通の人にはなかなか出来ない時間を使っている人もいる。私たちは与えられた時間を自分で使っている様に思っている。実は、必ずしもそうとはいえない。何かの力によって、それは全体性といえるそのような流れに乗らされている。そうだとすれば、時間を流れるままに使えばいい。時間は止まらないから。自然に流れて行く。今日も流れに乗って自分のスピードで行こう。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.26

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  決めつけない生き方。

  7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。どれだけ柔軟性に富んでいるか。考え方、感情、行動のいずれにもいえるのではないでしょうか。赤ちゃんの手はやわらかい。年を重ねるうちに、固くなる。考え方も、生まれたてはなんでも吸収する。柔軟性がある。それが、歳と共に、硬直してくる。ものごとを決めつけないで、「おおそうか！」という言葉には肯定も否定もない。ただ、あるがままを受け入れる。決めつけない。それを少し意識するだけで、違ってくる。そうすれば、肩に力が入らず、柔軟性を持って過ごせそうだ。今日もシンプルで軽やかに、美しく過ごしましょう。

  2024.06.25

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  グレートヒマラヤトレイル

  私の好きなテレビ番組で「地球トラベラー」がある。ヒマラヤトレイルを中嶋健郎さんと石井邦彦さんの登山家であり、写真家の二人がヒマラヤの美しい景色を撮ってくれる。昨日、再放送でダウラギリが取り上げられていた。写真や動画を撮るといっても、高山病に罹るくらい高い峰に登る。そのダウラギリに日本の登山家として今井通子さんが1979年ダウラギリⅡ・Ⅲ・Ⅳ峰縦走登山隊長として成功させた話しが出た。1971年頃、私は東京女子医大の外科に在籍していた。当時、集中治療室はいろいろな科が一緒に使っていた。今井先生もその部屋に泌尿器科医として仕事をされていたので、時々、姿を見かけた。私がいたのは1970年代の初めの頃だから、今井先生はその後に縦走登山をしたことになる。映像を見ながら、その頃の懐かしい思い出が蘇って来た。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.24

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  平凡さに感謝しよう。

  日曜の朝には、どこか心がほぐれる魅力があります。 一時的に止まったかのように、ゆっくりと時間が流れるのを感じます。  平日でさえも、私は家にいることが多く、外の喧騒とは対照的です。 平日は、「みんなは働いているのに…」という罪悪感がしばしば忍び寄ります。 聞く必要のないその声が、時には予想以上に大きく響くことがあります。  人々はよく「他人と比べるな」と言います。 しかし、時には比較が意味を持つこともあるのではないでしょうか。 それは競争することではなく、自分たちの幸運を認識することについてかもしれません。  長期療養型の病院にいる寝たきりの患者たちに想いを巡らせる時。 彼らはほとんど意識がなく、機械とチューブによって生命を維持されています。  彼らを思う時、私の視点は変わります。 こうしてパソコンに向かい、自分の意志で選んだ食事を楽しむことができる。  これらはすべての人に与えられている自由ではありません。 このような感謝は深いものですが、しばしば見過ごされがちです。  では、私たちは自分の立場を疑問もなく受け入れるべきでしょうか？ 必ずしもそうではありません。 時には比較も必要です。 それにより、日常生活の単純で見過ごされがちな恵みをより深く感謝することができます。 もう一度静かな日曜を迎えた今、私たちの現状を感謝とともに受け入れましょう。 静かでありふれた瞬間に最も非凡な喜びを、見出すことができるでしょう。 この認識が私たちに忘れがちな事を明らかにしてくれる。 平凡なものを大切にするよう優しく促してくれるでしょう。 その平凡さが、静かながらも、何ものにも代えがたい奇跡となるのです。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.23

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  迷う心

  右に行くべきか、左に行くべきか。迷う。何か正しい選択なのか。つねに、私たちは選択を迫られる。そして、０から１０の選択の幅で揺れ動く。何か、誰かに後押しをして欲しい。人の意見を聞く。本で知識を得る。そして、経験を重ねる。経験を重ねると知識は確かにつくかもしれない。でも、次々に選択肢は訪れる。また、迷いが生まれる。そんなことをしながら一日が過ぎて行く。迷いは柔軟性の一つの現れだ。迷いを楽しむ。そして、後悔が生まれる。後悔先に立たずだ。それらを受け入れた時、肩の荷が少し降りた感じがする。生きるって、単純だし、ややっこしい。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.22

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  「慢性自我肥大症」とは。

  ムヒカ,ウルグァイの大統領が以前、この様な演説をしました。「貧しい人とは、少ししかもっていない人のことではなく、もっと、もっと、と際限なく欲しがる人。いくらあっても満足しない人のことだ」確かにそうですね。個人の考え方が集団に影響を及ぼし、その結果が国に反映されますね。逆に「幸せな人とは、少ししかもっていない人のことではなく、今の状態に満足している人のことだ」「今だけ、金だけ、自分だけ」と言われる社会になりつつある。富の分配もインターネットの普及と共に偏ってしまった。結局のところ、現代人は「慢性自我肥大症」という病に罹ってしまったのかも、しれない。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」半歩を踏み出しませんか。

  2024.06.20

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  自分の感覚を大切にしてみよう。

  いい天気。暑くなりそうですね。すると、日傘、帽子、サングラスなどを使いますね。雨が降れば、傘をさします。当たり前の話し。それが常識ですね。自然の反応ですね。心も自然に反応しますね。ある心理学者によると、私たちは一日のうち、５０％の時間を空想に使い、８％の時間は眠りの中で夢を見ている、といわれていまう。つまり、私たちは、人生のうち５８％を無意識のイメージの中で過ごしている。これって、直観で感じますよね。言葉を変えれば、一日の内、半分以上は潜在意識の中にいる。潜在意識の中にいるとは、習慣の中にいるともいえます。潜在意識の中には、外から教え込まれたもの。自分の体験から得たもの。それらが混在しています。大切なのは自分の五感です。家の中がちらかっていても、平気な人もいます。一方、家の中が片付いていないと、気が済まないという人もいます。自分の感覚を大切にする。この事が大切ではないのでしょうか。散らかっていても、別に気にならなければ、それでいいのです。片付いていなければ、気になる。それは、それでいいのです。自分の内側からの感覚を大切にしませんか。7月5日（金）20時～「​催眠療法はじめての一歩​」一歩を踏み出しませんか。

  2024.06.19

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  手放せば軽くなる。

  散歩中に片隅にひっそりとたたずむ一匹の猫。どんな一日を過ごしているのだろうか。一日、一日は冒険だ。未知の世界の連続だ。一寸先はわからない。そこで、安定を求めるのは、所詮無理な話だ。それ程、不確定の中に漂っている。自分でありながら、自分でない。自分をコントロールしているのは、どんなエネルギーだ。私たちは、最終的には「委ねる」より、仕方がない。それは諦めともいえるが、逆に「お任せ」できれば、肩の荷が降りる。不安はそのお任せがうまく働かない状態だ。凧を上手に上げようと強風の中で頑張っている。とてもエネルギーが要る。糸を手放せば、凧は自然の中を飛んで行く。そう、手放すことができれば、軽く、楽になれる。潜在意識に興味が湧いて来たら、7月6・7日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」二日間で人生が変わる。

  2024.06.18

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  当たり前を当たり前として受け取る。

  当たり前を当たり前としてとらえる。この当たり前とは、目の前にある事実だ。空想や白日夢ではない。当たり前を当たり前として受け入れないとそこに「悩み」が生じる。そこには理想が生まれる。「ああなればいい」「こうなればいい」「ああならないと困る」「こうならないと困る」理想は期待ともいえる。理想と期待がなければ、そこに残るのが現実だ。現実は動かしようがない。その現実を作っているのは、自分とはいえない。そこには二つの世界がある。一つは、自然界の出来事だ。地震をコントロールすることはできない。もう一つは自分の考え方だ。ワンネスの世界は、自分の考えは、自分であって、自分でない。考えは「源泉」からやってくる、私たちはそれを受け入れるロボットだといえる。起こることをそのまま受け入れる。すると、源泉からインスピレーションでお知らせが届くかもしれない。潜在意識に興味が湧いて来たら、7月6・7日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」二日間で生き方が変わる。

  2024.06.17

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  心と体に働きかける催眠療法

  思い出しただけで、辛さがよみがえる。それは、心だけでなく、体にも現れてくる。震えが止まらない。涙があふれて来る。私たちの記憶のために起こってくる。潜在意識に記憶されたその出来事。多くは、自然に誰もが共存できる。ただ、それが余りにも強烈だったり、繰り返して起こる時。それは潜在意識に心の傷として残る。そこを再体験するのが、催眠療法の一つの手法。ただし、それはセラピストがしっかりと寄り添い、受け止める覚悟が必要になる。更に、そこで必要なことがある。それは、体にも記憶が感情がしっかりと刻み込まれている。この様な場合には、単に潜在意識の記憶の修正と同時に体の記憶の解放が必要になる。小さい頃の辛い記憶は、大人になれば、昔の事として忘れ去ればいいのだが、トラウマとして残ることがある。その心と体の両方に対して催眠療法で対処することにより、軽くなる、楽になることが可能になる。そこに、催眠療法の素晴らしさがある。潜在意識に興味が湧いて来たら、7月6・7日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」二日間で生き方が変わる。

  2024.06.16

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  客観視をしてみよう。

  あるがままにものごとを捉えるのは難しい。何かを見る、聞く、感じる時、そこには判断が自然に入ってくる。黄色い花が咲いている。花弁はかなり多い。美しく、かれんいに咲いている。この文章だけで、かなし、美しく、かれん、など主観的な言葉が入ってくる。ただ、あるがままに眺める、聞く、感じる。この様なとらえ方は何に役立つか。主観的に、考える、思う、などを加えていると、そのものの素の姿が見えにくい。常に自分の判断基準のフィルターに欠けて見ている。それだと真実は見えにくい。聞こえにくいし、感じにくい。私は、PCのキーボードに触れ、足は床に着き、お尻は椅子に座っている。そして、ブログを書いている。淡々と事実を書いている。この様な生き方が潜在意識を優位にしている。潜在意識に興味が湧いて来たら、7月6・7日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」二日間で生き方が変わる。

  2024.06.15

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  どの立場からこの世界を見るか。

  私たちは考えるクセがついている。それは自動的ともいえる。そして、いい、わるい、を判断する。そんな生き方にへきへきしても同じことを繰り返している。そろそろ、この考えに縛られている生き方から解放されたいと思う。この思うという言葉そのものが考えるなんだ。私は思っている、それは私は考えている、と同じなんさ。それは、ものごとを客観的に見ていないからだ。主観的にものごとをとらえていると、真実が見えなくなる。自分の思考のフィルターを通すようになる。物事を歪んで解釈している。あるがまま、そのまんまをを受け入れる。その時、少し軽く感じられる。そんな一日にしよう。潜在意識に興味が湧いて来たら、7月6・7日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」二日間で生き方が変わる。

  2024.06.14

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  与えられた役とは

  今日はぽっかりと浮かんだ雲、こんな時には、足を止めて、パチリと一枚。面白い記事を見つけて、おお、そうだ、そうだ、と納得です。この記事は「人生といわれるものは、与えられた役を演じているだけです。今、演じているその役が、自分そのものではないことを知っているか、いないかで、その見え方がガラッと変わってくるんです。与えられたその役が自分そのものでないことを知ってれば、深刻になることはありません。それどころか、与えられたその役を存分に楽しめるんです」どうせならいい役に巡りあいたいです。そんな考えだから、ろくな役しか回ってこないのだなあ～。

  2024.06.12

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  手放すと軽くなる。

  50代を過ぎて、心に湧き上がる不安。それは、まるで静かな湖に投げ込まれた小石が広げる波紋のように、私たちの心に広がります。 「このままでいいのだろうか？」「私はどのような存在なのか？本当の私とは何か？」 これらの問いは、人生の旅路を歩んでいる誰もが一度は、感じるものではないでしょうか。 長い年月を一生懸命に生きてきて、ふと立ち止まるとき、心の片隅にひっそりと座る不安。 それは、人生の成熟期を迎えた証かもしれません。 現代の平均寿命が延びるにつれ、私たちは新しい生き方を模索する必要があります。 若い頃のように、ただがむしゃらに生きることはできません。 私たちは、かつての「こうあるべきだ」「こうしなくてはいけない」、という考え方から解放され、真の自由を手に入れる時期に来ています。 これは、人生の旅路で手に入れたものを手放すプロセスでもあります。 引き寄せてきた生き方から、引き寄せられる生き方へとシフトするのです。まるで風に乗って漂う葉のように、必要のないものを自然に手放し、軽やかになる感覚です。 ある日、静かな森の中で、風に揺れる木の葉の音を聞きながら、心の中の不要な荷物をそっと降ろす瞬間を想像してみてください。 そんな柔らかな一日を過ごすのも、悪くないかもしれませんね。 もし、潜在意識に興味が湧いてきたら、7月6日（土）・7日（日）に開催される「​催眠療法基礎セミナー​」があなたを待っています。 心の奥深くに触れ、自分自身を新たな視点で見つめ直す機会です。 新しい自分との出会いを楽しみにしながら、穏やかな日々を過ごしていきましょう。

  2024.06.12

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  なん％で生きているのだろうか。

  私たちは何かに精神的な支柱を必要としてきたのではないだろうか。それだけ、人間は精神的な弱さを持っている。それは「死」にたどり着く。どんな宗教も「死」に対する回答を必要とする。一番「死」を恐れるのは、自我（エゴ）だ。自我のパーセントが下がるほど、自己を手放せる分だけ、生きるのが軽くなるのだろう。自我１００％で生きるのと、自我０％で生きるのは大きな違いがある。自我０％がいわゆる「目覚め」とか覚醒したといわれる状態だ。ところが、０％を目指しても、どこまでパーセントを下げられるか自分で決めるのは難しい。先日、「キルタナ」の「本当のあなた」という歌の歌詞を紹介した。この歌詞のなかで、「そして、運がよければ自由になるための呼び出しが来て、重荷の輪廻から、偽りのアイデンティティという輪廻から、夢から覚め、ついに自分の存在に目覚める」よく宇宙の流れに乗るとか、ゼロ・リミットにつながる、とか言われる。元々、私たちは誰もが宇宙の「源」とつながっている。ただ、それを忘れていたり、思い出せないでいるだけだ。或は曇り空から一条の光をかいま見る程度なのだ。どれだけつながれるかは、「運」であり「運命」ともいえる。ただ、実生活では自分のエゴの強さ、業の強さにうんざりする。そんなことがしばしば起きる。そんな自分をいくら責めても解決しない。ただ、あるがままを受け止めるしかないのだ。認め、受け止めれば、少しの変化が起こる。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」当日、申し込みオッケーです。

  2024.06.11

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  どんな言葉を発するか。

  とらわれない心こだわらない心かたよらない心この言葉は薬師寺の薬師寺の​高田好胤和上​が「般若心経」の真髄を要約された言葉日々、これらの言葉を噛みしめて過ごしたい。そして、自分の発する言葉に意識を向けることが大切だ。それには、自分のエゴから発する言葉か、或は、それ以外の本質から発する言葉か。意識する必要がある。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を体験してみませんか。

  2024.06.10

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  状況は同じでも受け取り方は百人百様だ。

  私たちは、記憶があるので、その時の感情を味わえます。ただ、体験しているのと、記憶で感じている違いは大きいですね。先日、テレビで過疎の村の医師のドキュメントを放映していました。奥さんが認知症で、一人で介護をしながら、診察をする。その診療所には確か20年以上勤務しているとか。認知症の方が身内にいることを体験している人と。実際に体験していない人との差は大きい。ただ、認知症の介護をしていると大変なことばかりだと思ってしまう。そこでの、喜びとか感謝は忘れがちになる。どんな状況でも、そこに生きがいを見いだせるのではないだろう。がん患者さんに接していると、実際にがんがない私には、がん患者さんの本当の気持ちはわからない。ただ、ひと言で「がん患者」といっても、そこには、一人ひとりの受け止め方、生き方の違いがある。私の役目は迷った時に、幾つかの道の中から、患者さんがどの道を歩くのか、その横にいるだけなのだ。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を体験してみませんか。

  2024.06.08

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  あなたは現状が最もふさわしいと思えますか。

  エドガー・ケイシーセンターが毎日「今日の珠玉のリーディング」を送ってくれる。今朝のリーディングは「あなたが今どの様な状況にあろうと、その状況こそが、現時点のあなたにとってもっともふさわしい状況であると理解しなさい」この様な言葉にしばしば出会うことがある。私たちは、現状をしっかりと把握しないで、過去や未来を意識する。現状を理解するとは、今、この状態を理解して、しかも、最もふさわしい、と思えることだ。いったん、受け止める。現実をみつめる。すると、そこから次のステップが見えて来る。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を予定しております。

  2024.06.07

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  「雨降らし男」の話しの教訓とは。

  「雨降らし男」の話し。中国のある地方に干ばつが起こりました。数か月雨が降らず、祈りなどいろいろしたが無駄でした。最後に「雨降らし男」が呼ばれました。彼はそこいらに小屋を作らせてそこに籠ります。四日目に雪の嵐が生じ、村中が大変でしたが、ヴィルヘルムがその男に会ってどうしてこうなったかを聞いたところ、彼は「自分の責任ではない」と答えたそうです。そこで、ヴィルヘルムはその男に、三日間何をしていたのかと尋ねたところ、彼はこう答えたそうです。ここでは天から与えられた秩序によって人々が生きていない。したがって、すべての国が「道（タオ）」の状態にない。自分がここにやってきて自分も自然の秩序に反する状態になった。そこで三日間籠って、自分が「道」の状態になるのを待った。すると自然に雨が降ってきた、と。この話はユングがヴィルヘルムという中国研究者から聞いた話として伝えている。自分の心の状態を変化させることにより、自然や他人に変化を与える。ホ・オポノポノの考え方ととても似ていますね。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を予定しております。

  2024.06.06

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  記憶を浄化しよう。

  この季節、うっとうしい時のありますが、寒さを気にしなくて過ごせるのは、ありがたいです。記憶はどこにある。潜在意識だよ。それは常識と言われています。この記憶は私たちにとって生きて行く上で重要ですね。記憶が薄れていくと、それは認知症を通常ではいわれます。普通の記憶を保っているのは、ありがたいことです。ただ、すべてがうまく行っている訳ではないのです。記憶が私たちの宇宙の根源につながのを邪魔しているのです。本来の私たちは、宇宙の根源につながった完璧であり、愛に溢れているのです。ですから、私たちが宇宙の根源、その呼び名は数々ありますね。源、根源、ゼロポイントフィールド、ゼロリミット、サムシンググレート、などです。ここにいかにつながるか。その一つが記憶の浄化です。記憶を浄化するのは、私たちではないのです。しかし、その大いなる存在にお願いすることで浄化・解放・根源につながれるのです。それが、ホ・オポノポノの世界です。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を予定しております。

  2024.06.05

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  貴重な一日

  今はサラリーマン時代と異なり、自由な時間が多くなりました。それで、生活が保たれればそれ以上のことはありません。若い時には、何もないのですから、築いていく必要があります。その後は、それを維持することになります。それは発展期と成熟期がある。ユングは人生を二つの時期に分類しました。その切り替える年齢は人により異なります。常に自分の現在の立ち位置を意識して、やってくる瞬間、瞬間を楽しむ。ぼんやりしている至福の時を楽しむ。そんな平凡の一日がとても貴重なんだ。習いながら、癒されつつ、癒しを提供できる。今週末、８・9日（土・日）の「​疼痛緩和セラピストコース​」にご参加ください。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を予定しております。

  2024.06.04

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  学びながら癒すセラピストコースのご案内です。

  学びながら癒される。催眠療法ではそのようなことが起こります。それは、知識で得たことを実践するからです。多くのセラピーは、その様に覚えて実習をして、その繰り返しです。今回、企画している疼痛をコントロールするセミナーでも、できれば痛みを持った方々に参加をして欲しいのです。そこで、痛みを癒す方法を学ぶと共にその方自身が痛みをコントロールする。しかも、他の人にもそれを提供できる。その様な意図を持っていますので、どなたでも参加できるように企画しています。習いながら、癒されつつ、癒しを提供できる。今週末、８・9日（土・日）の「​疼痛緩和セラピストコース​」にご参加ください。潜在意識につながるのが催眠療法。6月11日（火）20時、「​催眠療法はじめての一歩​」を予定しております。

  2024.06.03

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