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新しく始まる組織は、会社の方針、考え方などズレが生じやすいです。
特に、スタッフも役職者も新たに入職した人なら尚更に顕著に現れます。 ここで、一番大切なのは、役職者が如何に日々の中で、ズレがあるなと感じた際に、個人に伝え、その後あえて、全スタッフの前で伝えるかが、非常に大切です。 逆に良かったなと思った部分も同様に、個人にその場で伝え、その後、あえて全スタッフの前で伝える。 この繰り返しで、組織として正しい事なのかダメな事なのか、スタッフの理解度が上がり、組織としてズレが少なくなっていきます。 特に初めはこの頻度が一番重要。1日に1回もできていないなら、それは間違えなくズレがどんどん出ている証拠です。 朝礼、終礼、事業内の会議、ここを如何に上手く使うかが、役職者は大切であり、常にそのような事象がないか、アンテナを張り続ける部分。ここがポイントです。 これは新しい組織に取って、役職者が絶対に疎かにしてはいけない仕事です。 まずは、トップが行い、そしてその思考を次の役職者へ伝え育てる。 始めの組織マネジメントとして改めて疎かにできない重要な部分だと感じた1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.28 19:34:08
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