インフルエンザを会社では蔓延させな
い努力として、手洗い、うがいとマスク
の徹底、部屋の湿度を高く保つ、罹患し
た方がいた後の迅速な統一した対応、事
業所間の情報共有、地域の情報把握など
にて対策を行ってます。
今年は特にスタッフの子供中心ではあ
りますが今までに聞いた事がないくらい
3月末の今でもインフルエンザになって
いる方が多くいます。
他の出来事でもそうですが、「今まで
(以前)はこうだったから」という今ま
でだけで、判断する事は払拭していきた
いと思ってます。
今までこうだったから、ではなく、そ
の時の目的、経緯はどうだったか?
の中で、今でもその目的、経緯にズレ
てないなら今まで通りで良いですが、目
的、経緯がズレていれば変わっていかな
いといけません。
今回のインフルエンザも例年だけの今
までの判断であれば、流行の時期があり、
3月過ぎは落ち着くし、マスクなどスタ
ッフの対策も解除してました。
しかし、行政の情報を調べても今年は
まだまだ警戒しないといけない状況です。
以前だけで判断せず、その実績は目的
と経緯の中で高めつつも、常に今と今後
を予測して変化を大切にしていく必要性
を感じてます。
実績を活かし進化!
その為にやはり何事も「当たり前」に
せず、考えていく事が重要だと思ってます。
インフルエンザも早く収束してくれる
事を願うばかりです☆