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ケアクリエイツの経営に携わるようになって
3ヶ月が経ちました。 まだまだ課題が多く苦しい状況ですがしっ かりと向き合っていってます。 その中で一番大切なのは「現場感覚」と思 い、入居者様の事と、スタッフの事を一番に 考えて業務提携後すぐに色々と動き始めました。 最初に行った事はケアクリエイツの幹部メ ンバーへ直接私からの説明。 J社長から事前に色々な伝達のない中で急 な話であったからこそ、まずは幹部メンバー に直接話す場を作ってもらい、なぜ言えずに いて急な話しなったのかの今の危機的な状況 の説明、何のための業務提携なのかをしっか り伝ていきました。 その次に行った事は現場スタッフへの説明。 足並みそろえて全員に伝える事も重要です。 時期をズラすと色々な憶測が負の連鎖にな る為。しかし24時間365日の仕事の為に 一斉に皆を集めての説明はできません。 そこで「手紙」という形で一枚に私の想い を記載し、伝えさせてもらいました。 そして今回は私から提案し初めて私とM取 締役、Yセンター長とケアクリエイツに介入 している当社メンバーとケアクリエイツスタ ッフとの懇親会を行ってもらいました。 何人来るだろうと思ってましたが、30名 程の参加になり有り難い限りです。 時間の関係で全員と話せなかったかもしれ ませんが、多くの方々と話させてもらいました。 皆想いは今を何とかしたい、J社長を何と か支えていきたいと言う想い。 J社長からも元々、今の入居者さんを何と か支えたいし良いサービスにしたい。そして スタッフを幸せにしたい。と聞いてました。 初めてケアクリエイツの懇親会で現場の方 々と話して、その時のJ社長の姿を見て私の 見る目は間違ってないと確信しています。 まだまだ苦しい状況ですが、このメンバー なら必ずケアクリエイツは良くなっていき ます。 「想い」と「思いやり」があるから。 私も厳しい事を言っていますしこれからも 言いますが、想いは良い介護サービスを行い ながら、しっかり運営できる企業になって欲 しい。 それだけです。 ケアクリエイツの皆さん、これからも痛み を伴う改革が必要で、厳しい事も言いますが その先にある明るい将来の光を信じて頑張っ ていきましょう。 これからもよろしくお願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.21 18:16:02
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