先日、半年に一度の顧問税理士事務所で経営
計画を行う日でした。

　事務のKさんに遠隔で関わってもらい、私と
M取締役と、担当税理士のMさんにて実施。

　４月から立てていた計画に対して上半期の半
年どういう結果だったかの分析と見直しを様々
な数字を見ながら話す事がメインです。

　上半期は売上が前年度より下回っている分、
厳しい結果になっている事が大きな要因で計画
を下回る上半期でした。
　
　上半期の課題と自分自身の様々な取り組み方
も見直し、下半期は予想を超える結果にして、
最終決算は良い結果に繋げたいと思います。

　経営者としては、結果が全てです。
　
　こういう事を書くと数字が全てかと言われが
ちですが、「利用者様へのサービスの質の向上」
と「数字」の両方が重要です。

　この両輪がバランスよく進まないと前にいき
ません。

　利用者様へのサービスは現場や役職者、そこ
に本部の関わりで保てます。

　数字については、経営者が舵取りをし、本部、
役職者が理解した上で現場の頑張りがあります。

　両輪の理解が何より重要です。

　話しがそれましたが、今回は７時間弱で終了。

　いつも私達以上に考えながら、その場で数字
を見える化してくれるMさんに感謝です。

　終えた後に同じ顧問税理士事務所に携わって
もらっている地元の同級生で経営者のM君も合
流しての懇親会。
　
　何でも話せる仲だし、同じ経営者だからこそ
のぶっちゃけ話しがいつも楽しく、刺激をもら
っています！

　下半期は踏ん張りどころなので、スタッフと
チーム一丸で今の課題の全てを乗り越えていき
たいと思います☆