テーマ:活き活き健康講座(4121)
カテゴリ:夫婦協業の健康法
今年読んだ本の中で一番感動しました
![]() 本を読もうという気力が再びむらむらと湧き上がってきました そして依然読んだけど 再びこの本を ![]() 安保さんの本はものすごく勉強になります どれくらい勉強になるかは この本読んでください 少しだけ内容を 「顆粒球人間」と「リンパ球人間」 顆粒球人間は、交感神経優位。痩せ型で筋肉質で、男性的。脈は速く、行動力に富み、攻撃的。意志が強く、集中力が高い。欠点としては、怒りっぽく、便秘になりやすい。食欲不振で、胃潰瘍やガンになりやすい体質であるといういうことです。 リンパ球人間は、副交感神経優位。ふっくらとして女性的。ゆったりとしていて、感受性が強く、行動に瞬発力はないが、持続性がある。ストレスにも強く、長生きするタイプ。欠点としては、下痢やアレルギー体質であり、アトピー性皮膚炎などになりやすいということです。 あなたはどちらのタイプかな? 免疫細胞で人のタイプわけができるのは面白いですね ところで、 非常に興味深いのは、顆粒球とリンパ球のパーセンテージによって、ここ人をこのようにタイプわけできることとは別に、一人の人間でも一人の人間にも、顆粒球優位=交感神経優位のときと、リンパ球=副交感神経優位のときがあるということです。 お昼はだいたいにおいて顆粒球優位、夜はリンパ球優位のことが多いです。 このことから人間は昼に一生懸命に働いて、夜はゆっくり休むことが大事だというごく平凡な結果が導かれます 平凡に暮らすのがガン予防には一番 (^.^ 安保さんの理論はノーベル賞級だと私は思ってます 今年は同じ免疫学の分野で本庶さんがノーベル生理医学賞をとったので少し先になりそう 次は息抜きにこの本を読むことに ![]() 軽く読むつもりだったけど結構身につまされながら読んでます (^.^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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