|
カテゴリ:サツマイモでつくってみた!
グッドイモニング ![]() ![]() さつまいも伝道師のいもりんです。 道を歩いていたら、カボチャの格好をした方とすれ違い、思わず二度見してしまう勢いでしたが、 同時にフライングして、トリックオアトリートと言ってしまいたくなる瞬間でした。笑 そう。まもなくハロウィンということで、今回は『ハロウィンスウィート』という品種を使い、スイートポテトをオーブンでつくってみました!🎶 ![]() ↑ぽってりとした形の『ハロウィンスイートポテト』をつくってみた ![]() ハロウィンスイートは、ご存じですか? 加熱すると果肉が濃いオレンジ色になる品種です。 オレンジ色の正体でもある栄養素β-カロテン(美肌効果や免疫力の向上などの働きがある)が、ほかの品種より100倍近く含まれているのも、この品種の注目ポイントなんだそうです ![]() ![]() ↑ハロウィンスウィートの焼き芋 ハロウィンスウィートは、焼き芋や蒸し芋にはもちろん、 加工用にも適した汎用性の高い品種なのです ![]() スイートポテトづくりに、今回はハロウィンスウィートを使いました。 私は、さつまいもとレーズンの組み合わせがお気に入りなので、レーズンを加え、更にそこにラム酒を入れることによりフルーティな味わいに仕上げます ![]() ![]() ハロウィンスウィートに限らず、他の品種(ねっとり系がオススメ)でも美味しくおつくりいただけますので、身近にあるお芋でお試しください ![]() 【つくり方メモ】 さつまいも 200g レーズン 適量 マーガリン 15g
ラム酒 小さじ1〜1.5 卵黄 1個分 牛乳 大さじ1 砂糖 大さじ1 塩 ひとつまみ シナモン 適量 ★手順 ⑴ 水洗いして、皮を剥いたさつまいもを輪切りにする。 ![]() ⑵ 耐熱皿に⑴を入れラップをして3分(500w)ほど加熱。 ※さつまいもの種類や状態によって、加熱時間を調整。 ⑶ ⑵をボールに入れ、マッシュする。 ※中を滑らかな口触りにしたい場合は、しっかりマッシュ。 逆にホクッとさせたい場合は、形を多少残すようにしておく。 ![]() ⑷ ⑶が温かいうちに混ぜながら、砂糖→シナモン→牛乳→卵黄→レーズン→ラム酒の順に加える。 最後に塩をひとつまみ入れて混ぜる。 ※卵黄はツヤだし用に少し残しておく。 ※牛乳は、水っぽくならないよう様子をみながら少しずつ加えるのがポイント。 ※さつまいもの甘みや水分量で加える砂糖と牛乳の量が異なる為、その都度調整が必要。 ![]() ⑸ ⑷を手にとって形を作り、アルミホイルにのせる。 ※お好みでレーズンをトッピング。 ⑹ ツヤだしのため、卵黄を刷毛で表面に塗る。 ※刷毛がない場合、キッチンペーパーやスプーンの背等で代用可能。 ![]() ⑺ 200度設定のオーブンで5分焼いた後、170度に温度を下げて25分焼いたら完成✌️🍠✨ ホクホクした出来立てでも、冷やしても美味です! 今年のハロウィンにスイートポテトやさつまいものお菓子が登場したら、 合言葉は「トリックオアイモイモ」でいかがでしょう✨ ![]() ほっこり ほかほか さつまいも ![]()
最終更新日
2023.10.29 21:04:31
コメント(0) | コメントを書く |