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久しぶりに夢を見た
生徒を連れた旅行の帰り 一部の生徒たちが言うのには 予定していた駅で降りると 家が遠くなるので 次の見知らぬ駅で降りたいという 彼らだけを 降ろすわけにはいかないと思い 自分も降りた そして見知らぬ駅から伸びている 3本の道の一つを指し この道を行けば 君たちが住んでいる街に行けるはずだからと 念のために互いの携帯番号を教えあい 見送ったが、 それは彼らが住んでいる街への道ではなく もう50年以上も前に自分が住んでいた街に続く道だった・・・ ことに気づいた時には 彼らの姿はすでになかった・・・ 不思議な夢を見たものだ 目覚めて、ふと思ったのは 今でも夢の中で私と彼らは 携帯で連絡を取り続けているのだろうか・・・ ということであった・・・ それは完結しない夢の中で 永遠に連続する光景のようにも思われた・・・ その夢はひどく不思議なものであった。 さて、お仕事の話である 今年はなぜか中学1年生が多い いつも言っていることだが この塾は入塾時に 成績制限はない それぞれの個の限界まで 伸びていけばそれでいいと思っている だから、 いろいろな生徒がいるが 各先生たちの努力で それぞれが少しづつ伸びている 有難いことである。 中学1年生についていえば 6月に1クラス8名の定員を超え 夏前に2クラスとしたが 基礎のクラスでは自分も教えている 特にNやY君については 学年順位が入塾時から30番近くも 上がっている 親御さんの喜んでいる顔が 目に見えそうだ・・・ それが私たちの 唯一の寄って立つ 存在理由である 道は続き、分岐している・・・ それが自分のとるべき道だったかどうかは 誰にもわからない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.06 21:09:14
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