あっぱれ川内優輝選手
昨日行われた東京マラソンで、埼玉県職員の川内優輝選手が、日本人最高の3位、2時間8分37秒で駆け抜けた事を今朝の新聞で知った。埼玉県職員って、どんな事をしている人なのだろうと興味を持って新聞を読んだ。県立春日部高の定時制の事務職員で、出勤前の午前中に、久喜市内の公園で練習しているという。な~んか、どこも拙者にとって身近なところで、親近感を覚えてしまう。もちろん、コーチも居なくて、同じ公園で市民ランナーや大学生と共に走っているそうだ。実業団に比べれば劣悪な練習環境と言わざるを得ない。それにも拘らずこの成績。日頃の努力、高い意識、練習の創意工夫が実を結んだんだろうな。あっぱれじゃ♪川内優輝選手を取り巻く環境に比べたら、パワーズの環境は恵まれているよなぁ~。週に土日しか練習出来ないチームが多いと思うが、パワーズは4回も練習出来るもんなぁ~。練習する仲間も多いしコーチも居る。練習の創意工夫は、コーチの領分が大きいけれど、あともう少し日頃の努力と高い意識がありさえすれば、県大会出場も夢じゃないと思うけどなぁ~。しつこいけれど日頃の努力と高い意識だよ。頑張っていくべ!!パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→