カテゴリ:Say!爺
マイナンバーカードを使って、コンビニで住民票を出したら他人の住民票が出てきたとか、
マイナンバーカード保険証記録が他人の情報に紐付けされていたり、 マイナンバーカードの公金受取口座が他人の講座になっていたりと、 何かとトラブルが発生しているマイナンバーカード。 その普及率は、今どのくらいまでに達したのだろう? ちなみに拙者は、まだマイナンバーカードの交付申請をしていない。 元々カードの取得は任意だったし・・・ 冒頭に挙げたトラブルは、想定の範囲内だ。このくらいの事は、きっと起こると思っていたし、 国は責任持ってトラブルに巻き込まれた人に対して、相当の補償をしてくれるだろう。 こんなトラブルより、もっと怖いことが起こりそうなのが怖くて、拙者は交付申請を見合わせている。 誕生日前に、年金機構から年金の申請書が届いたが、覚えもないのに勝手に年金とマイナンバーが紐付けられているのに驚いた。申請に行った時に、その旨をクレームとしてい言ったけれど、紐付けないと年金を支払えないと説明され、紐付けに同意せざるを得なかった。 前からマイナンバーカードのセキュリティが問題視され、第三者に悪用される恐れを指摘されていた。第三者の悪用も怖いが、最も恐れるのは、国に依るマイナンバーカードの悪用だよ。 だからこそ、マイナポイントまで持ち出して普及を促進しようとしているんじゃないの? 杞憂だったら良いけどな。 その内、交付申請をしていないことに対して罰則を与える法律ができるかもしれん。 そうなったら観念して、罰則を与えられる前に交付申請するかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月25日 19時05分01秒
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