カテゴリ:社会観察関連
ことしもこのシーズンが始まっているようです。
もうわたしが10年以上前に止めてしまっているもの、ゴルフです。 在職中は仕事がらみということもあって、いやいやながらも始めたものです。 やってみると面白いゲームなのですが、好きにはなれなかったし、したがって嵌ってしまって夢中になることもなかった。そして仕事がらみから解放された途端に、当然のように止めてしまうことになった。 わたしは熱しやすく冷めやすい性質で、ゆえにやることが増える一方であるということは、過去に何回か書いてきたことです。 しかしことゴルフに関してだけは、あっさりと止めてしまっているのです。 ま、そんなことはどうでもよくて、今回はゴルフの実況放送や実際にコースに出ているプレーヤーたちが当たり前のように使っている言葉について、よく考えると「んっ!」と思うような言葉がいっぱい出て来る。 例えば、第1打のティーショットやグリーン上のパッティングプレーの時に使う言葉、“スライス” とか “スライスライン” 、“フック” や “フックライン” などの言葉はもう必ず出て来る言葉です。 “スライス” は右利きのプレーヤーから見て右方向にボールが行くことを指し、 “フック” は左方向に曲がってゆくことをいっている。 もちろん “スライス” も “フック” もどちらも英語です。 では “スライス” の意味は? “薄く切る” ということ、 “フック” の意味は? “ひっかける” ということは中学生でも知っている言葉です。 この言葉は日本だけで使っているゴルフ用語なのか? 世界共通で通用するのか? どうなんだろうか? 他にも “ロングホール(ながい穴)” や “ショートホール(みじかい穴)” という言いかたも、不思議といえば不思議です。 もちろんそれで定着しているのですから、変える必要はありませんが疑問に思ったので・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.26 04:10:05
コメント(0) | コメントを書く
[社会観察関連] カテゴリの最新記事
|
|