カテゴリ:旅行関連
飛行機の中では寝られないというのは先日書きました。
ですから機中ではあの小さな画面で映画を見るとはなく観ているのです。 今回観た映画は、しっかり見た映画とぼんやり見ていた映画など取り混ぜて、往路で4本、帰路で3本の計7本観たことになる。 往路に観たのは、シャーリーズ・セロン主演の2017年公開のアクション映画『アトミック・ブロンド』。 2本目はクリント・イーストウッドの監督主演の『グラン・トリノ』、この映画は過去に何度か見ている。 それから3本目は日本映画の『ゆらり』。 そして4本目はトム・ハンクスとジュリア・ロバーツ主演の『チャーリー・ウィルソンズ・ウォ―』の以上4本。 この内、『ゆらり』と『チャーリー・ウィルソンズ・ウォ―』はぼんやり見ていたから、内容をよく覚えていない。 帰路のヘルシンキ航空の映画は日本語吹き替え版がたくさんあったので、3本すべては吹き替え版だったのでしっかり覚えている。 まず1本目はジェニファー・ローレンス主演のロシアのスパイもの(ちょっとバイオレンス気味の)『レッド・スパロウ』、この映画にはあのシャーロット・ランプリングが出ていて、ちょっと懐かしかった。 次にシルベスター・スタローンがボクシングのコーチを演じるもので、ロッキーの続編というか最終編の『クリード』。 そして最後が『グランド・ブダペスト・ホテル』、ドイツとアメリカ合作の ”ドラメディ(コメディ・ドラマ)映画” 、この映画にはアマデウスでアカデミー主演男優賞を受賞したF・マーリー・エイブラハムが主演している。 とまぁこんな具合である。しかし何もすることがない機内のことだと言っても、眠れないとなると映画を見るくらいしかやることがない。 ま、特に帰りのヘルシンキから関空までの9時間は、ビジネスクラスの席だったので、モニターの画面は同じように小さいが、イヤフォンではなくてヘッドフォンだったので、雑音がカットされて映画そのものの世界に入り込みやすかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.18 03:40:08
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