門外漢のねごとたわごとひとりごと

時期はかなり遅くなりましたが、今年2度目の新年会がありました。
2か月に一度開催される晩飯飲み会『なるせ会』。今回会場となったのは京都花見小路の料亭『花郷（はなさと）』で、料理は　”京懐石で飲み放題”　というもの。時間は6時から9時ころまでたっぷり。

参加者は東京からご夫婦参加もあり、総勢14名で少し多い目でいつも通りの和やかな飲み会となりました。

この会をわたしに紹介してくれた友人が2月に木屋町で個展をするので、その案内もされていました。
ところで、昨年のこの会の新年会を思い出すと、たまたま今回と同じ料亭『花郷（はなさと）』でした。
それは1月26日土曜日で今年と違ってかなり寒い日だったと記憶している。
会を終えて外に出ると、積もりはしなかったけれどかなり強く雪が降っていたので、その日は二次会に行くのはやめにして、そのまま阪急河原町駅へ直行して帰ったのです。

なんでそんなに明確に覚えているのかというと、その翌日の朝に母が亡くなったのです。
早くもあれから1年が経過したということです。

そんなことで始まった昨年1年でしたが、あっという間のことだったと感じている。      　　　　　　　つまり本日が母の1年目の命日ということです。