いなももの日記＊ももログ

今朝もまだ気持ちが悪かったのですが、今日は半年に一度ある大事な仕事があったので出勤。
午前中はフラフラしていましたが、だいぶよくなってきたと思う。
午後はちょっと寒気がしました。寒気って・・・いまさら？って気もしますが（苦笑）。

今思えば、月曜日はかなり具合が悪かったです。
習いごとに行こうとしていた自分が、いまになるとアホに思えます（苦笑）。
家に帰って倒れこむように横になり、あまりの気持ち悪さに唸っていたのですが、
母が帰ってきて「今日は焼き肉なのに～～～」と。
え？朝、あれだけ気持ち悪そうにしていたのをみていて焼き肉なの？
っていうか、たとえ元気だったとしても、月曜日は私は家にいないのに焼き肉なの？
と、多少疑問に思いましたが、「焼き肉なら・・・」と思って、
しばらくかかって、「えいや！」と体を起こし、ハイハイしながら動き出すと
「どこへいくの？」と母。「焼き肉なら・・・吐かなきゃ気持ち悪くて何もはいらない」
と、私がいうと、爆笑しながら、情けない感じで「ちょっとやめてよ～～（苦笑）」と
ひたすら母が繰り返してました（笑）。
私もどうかと思ったけど・・・私にとって食事と言うのは何事にも変えられぬ大切なこと。
きちんといただくためには、無理にでも起き上がって吐きにいきます（笑）。
結局、たいして戻すこともできず、ちょっと食事して、起き上がっているのは疲れるので
横になることに。
食事ほどではないですが、私にとってすごく大事なことがお風呂に入ること。
熱があっても疲れていても、湯船につからないと落ち着かない。
でもさすがに動けず、お風呂には入れませんでした（これは私にとっては一大事）。
でもメイクは落とす・・・オンナも３０すぎると、コレ、大事（笑）。

その後も気持ち悪く、起き上がることができず、極限までベッドにいて、
「えいや！」と思ったときだけトイレに行くという夜をすごす。

朝は相変わらず気持ちが悪く、お休みの連絡を会社にいれて珍しく病院へ。
普段なら病院なんて絶対行かないけど、市販の胃腸薬や風邪薬の類は一切きかず、
この気持ち悪さをどうにかするには病院に行くしかないと心を決めた。
病院では割とすぐに順番がまわってきて、症状をきかれ、横になってお腹をおされ
「ここは痛いですか？」と何箇所か聞かれる。「痛くないです（だって胃がおかしいの）」
と答えながら、頭の中では「よかった、朝食抜いてきて！ぽっこりお腹じゃ恥ずかしいもの」
と、どうでもよさそうな心配をした病人・・・（笑）。
「胃から来る風邪だと思います・・・はやってますから」という根拠の薄い診断をされ
１時間もしないうちに家路につきました。病院で吐き気をとめる薬と、体力をつける漢方薬を
もらったのでさっそく服用して朝食を食べる（食べるのか・・・笑）。
気持ち悪さはそう簡単になくならない。しかもなぜかソッコーでお腹がすく。
・・・でも薬飲んだばかりで、昼食分の薬を服用するまでには４時間くらい空けないと
だめだよね～？なんて思いながら必死で空腹と戦う。
「きっといまの気持ち悪さは風邪じゃなくて空腹が原因だわ・・・」とか思いながら。
そのうち、疲れて寝ちゃう。起きてさらに空腹にたえ、ようやくお昼。
病人とは思えないようなものを昼食に食べ（さすがに言えない・・・笑）
午後もぐったり寝たり起きたりを繰り返し、念願の入浴。そして夕食。
食べるのは思いのほか体力を使うのですぐに横になる。
ただ、横になるのもとにかく疲れる。寝てばかりで体が痛い。
でもしかたがないので就寝。

そして今朝、しかたがないので会社へ（笑）。
仕事してるときは、やはりスイッチが入るのか、しゃんとしていられる。
明日は・・・どうせ金曜日は会社がお休みだし、休みにしてしまいたい気持ちもあるのですが
両親が仕事が休みで家にいるので、どうせのんびりできないので会社にいくつもり（そんな理由）。

ということで胃には気をつけよう、みなさん。

以上、ドタバタ闘病記でした（笑）。