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ヒロシさんに、赤坂のハード・バンク・パブリッシング（仮名）まで、雪の降る中を車で送ってもらった。

よくできたヒロシ嫁さんは、出発前に美味しいサンドイッチを用意してくれた。

ありがたい。

ＩＴ系社長のサトー社長と、11：10ａｍ、ハードバンク物件の前で待ち合わせ。

少し、時間があったので、ヒロシ氏のマシンの中でタバコを吸う。

二人とも、いい人だ。

熱心な党員でもある。

11：25ａｍ、ハードバンク物件に突入。

サトー社長の元上司だった取締役と、美人編集者の前でプレゼンテーション。

美人編集者の編集した、三冊の不動産の本は、すべて購入していた。

随筆の面白い部分を抜粋シテ、書籍化したいことを告げた。

サトー社長も、なかなかプレゼンテーションが上手だ。

ご自分でも、編集の仕事をしていたうえに、著書もアル。

今までリリースしたＣＤも、サンプルとして渡した。

途中、取締役が、孫社長からの宿題を実施スルために退席。

美人編集者とサトー社長とワタクシの三人で、イタリアンのランチを食する。

赤坂のイタリアン・レストランに、八分ズボンは似合わない。

豪華なランチを食しながら、話は進む。

すでに、昨日までに、面白いと思われる随筆から抜粋シテ、7本くらい原稿を送信済みだ。

まずは、今までの随筆をすべて読んでほしいこと。

本日渡したＣＤを、全て聴いてほしいと告げた。

随筆のコメントを、そのまま使用する場合、著作権の問題が発生するかもしれない、の問いに、

「その場合、随筆の読者にコメントし、ＮＧの部分はＣＵＴスル」

と答えた。

というわけで、読者で、過去に書いたコメントが出版されるとＮＧの人は、早めに連絡がほしい。

正確な日時とＨＮと内容を、三日以内に知らせてほしい。

さて、後半は、本の具体的なサイズの話にまで進展シタ。

ありがたい。

今後、社内の会議があるそうだ。

販売部の意見も聞くそうだ。

会議で企画が通れば、出版されるかもしれない。

今回は、原稿がすでに出来上がっているので、ワタクシも編集者も楽だ。

まずは、ぱる出版の二冊目に全力投球だ。

さて、その後、サトー社長とタクシーで恵比寿に向かう。

恵比寿で、美人社長と会う。

スタイリストやヘアー・メイクを派遣スル会社だ。

業界では、作業着のカタログのデルモが、圧倒的に不足しているらしい。

今度、八分ズボンのデルモの仕事がしたい。

ひょっとして、二冊目の本に写真を掲載する場合、この美人社長の会社で写真撮影を実施するかもしれない。

レストランでのコーヒー代を支払う時に、ワタクシノ財布に40万円くらい現金が入っているのがわかってしまい、美人社長は急に悔しがっていた。

恨まれても困る。

「見せ金だ」

と、言い訳をした。

その後、一緒に本屋に行き、おすすめの不動産本を伝える。

帰り際、ロバート・キヨサキとドナルド・トランプの共著「あなたに金持ちになってほしい」を購入。

少し読んだ。

面白そうだ。

わくわくする。

久々に、いい本を購入した。

随筆を書き終わったら、続きを読む。

帰りは、満州鉄道の「田園田舎線」（仮名）に乗り、帰宅。

満員電車で、

吐きそうにナル。

ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１

1/24/2008