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カテゴリ:マンガ・特撮ヒーローの倫理学
昨日は神戸・三宮で書店巡り。もちろん拙著『マンガ・特撮ヒーローの倫理学』の扱いを探ったわけだけれど、ジュンク堂のサンパル店に一冊あっただけ。少し寂しい、かな。
それにしても妙に冷静なんですね。 本を出したというときめきがない。 もう8冊目だから「慣れ」と言えばそうなんだけれど、もっと違う空虚さがある。 やっぱり表現者として最初は目標であり次第にライバルとなり、そしてこれまでいつも最初の読者の一人になってくれていた父がいなくなったという空しさは、本を出すくらいでは埋められない。 いや、もう読んでもらえないという空しさは、本を出すことでいっそう深くなった、かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 23, 2006 09:21:47 AM
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