全て
| カテゴリ未分類
| DELL訴訟
| 突然取材
| 思想
| つぶやき
| マンガ・特撮ヒーローの倫理学
| シリーズ「提言」
| 回文教室
| 知・拉致等ダイアリー(再録)
| 酒
| エッセイ
カテゴリ:つぶやき
しかし、呆れた記事ですね。
アメリカが日本を捨てて韓国を取ると本気で思ってるんでしょうか。 イスラエルとの関係上今は中東に軸足を置いてるけど、冷静に考えれば、長期的に考えてアメリカの国益は日本を中心とした東アジアにシフトしている。 だいたい、中東には石油しかないが、東アジアには全てがある。 それに日本はアメリカの軍事力と購買力しか必要としていないが、アメリカにとって日本は国富の重要な源泉の一つである。 この記事が本当なら、アメリカの意思決定はかなりガタガタになってる。 もしかしたら金正日死亡の隠蔽に使われたんじゃないか、アホなヒルは。 もちろん、こんな記事を信じるほどアホじゃないが。 以下、『朝鮮日報』 米国、韓半島政策プロセスから日本を締め出しか 米国はヒル国務次官補の北朝鮮訪問について、日本と事前に十分な協議をしていなかった、と21日付ニューヨーク・タイムズが報じた。 同紙は「ヒル次官補の訪朝は非常に秘密裏に行われた」とした上で、「ヒル次官補は20日に日本を訪問した際にも訪朝計画を日本政府高官に知らせていなかった」と報じた。日本は北朝鮮による日本人拉致問題が解決されるまでは北朝鮮問題に関与できないとの立場を固守し、北朝鮮の核問題に介入していない。米国は韓国と19日に電話接触を持ち訪朝問題について協議したが、日本にはヒル次官補の訪朝前日の20日になって、ライス国務長官が電話で通告しただけだった。 こうした状況から、北朝鮮の核問題で早期に目に見える成果を挙げたい米国と韓国が、米国の対北朝鮮政策に不満を持つ日本を韓半島(朝鮮半島)に関する政策決定プロセスから締め出すのではないかとの予測も出ている。ワシントンの消息筋は「米下院に提出された日本軍慰安婦問題に関する決議案に対し、日本がワシントンポストに米国を批判する広告を出したことについて、米政界が激憤していることも、米国が韓半島政策から日本を分離させる要因」と分析している。 ニューヨーク=金起勲(キム・ギフン)記者 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2007 11:55:02 AM
コメント(0) | コメントを書く
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|