電柱敷地料の申請手続き
今日はとんでもなく良い天気…ものすごい暑さ…☀️痛いくらいの眩しい日の光に参っています、夏をうまく乗り切る自信がもう既に無いです…🫠さて、今の家に住み始めてちょうど1年経ったこの頃。そういえばと思い、所有している宅地内に建っている電柱に関する手続きをしました。我が家は中古で買った家に住んでいて、北側の所有地内に電柱が建っています。所有地に電柱が建っていると電力会社から「電柱敷地料」がもらえるのです。電柱敷地料、簡単に言えば敷地借用料です。電力会社が電柱などを設置する際に土地の所有者に支払うものですね。住宅を購入した際に不動産屋さんからは特に説明はありませんでしたが、そのことをなんとなく知っていてちょっと気になっていたけれど忙しかったこともあり、最近まですっかり忘れていました😂そして申請をしなければ支払ってもらえないことは調べてから知りました…中古物件を買ったとしても自動的に引き継がれたりはしないようです。最近やっと申請手続きをしました。申請時に調べておくと良いのは電柱に取り付けてあるプレート。識別番号が記されているので、それを伝えるとスムーズです。電力会社に電話して、書類が送られてくるのでそれに必要事項を記入、返送後電力会社の手続きが管理してから約2ヶ月後に支払いがされる、という流れでした。旦那さんが電話で電力会社に問い合わせた際、タイミング良く電力会社の社員さんが近くに来ていたので対面で手続きをすることができました。実際に取り交わした書類の控えです、ご参考までに。どうやら我が家の電柱は、本柱と支線(電柱を支えている斜めの線)の2つがあったので、電柱2本分の料金を支払ってもらえるようです。料金はどの電力会社も一律で、地目によって決まっています。宅地は1,500円、田んぼは1,850円、畑は1,750円、山林は215円が一年間に支払われる金額です。支払い方法は電力会社によって違うようで、我が家の使用している電力会社の場合だと、初回支払いは私達がこの家を引き渡された去年の6月から来年の9月までの分を2ヶ月後にまとめて支払われます。その後、来年の9月に3年分をまとめて前払い、それ以降は3年に一度9月に3年分をまとめて前払い、という感じです。振込月は手続きをした時期によって決まるようです。最初に料金を調べた時はウ〜ン…となりましたが、まとめて支払われると大きく感じますね。土地内にあるだけで定期的にお金が入るならそれに越したことはないですし😌ということで、申請手続きは完了!☑︎自分の中での整理とあわせて、所有地に電柱を設置する予定、もしくは購入した土地に電柱が設置されているけど知らなかった方々に参考になればと思い、簡単にですが書かせてもらいました〜✍️ishikayaka