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カテゴリ:カウンセリング
『まずは反応すること!』
◆話をしている時に 聞いている(はず?)の 相手の反応がないと 聞いてもらえていないと 感じ話す気力がなくなってしまう。 相手がいるのに ボールを投げても 受け取ってもらえず ただボールを投げ続けること ほど空しいものはない。 ◆ 話を聴く側の場合は とにかく 反応してあげることが 話を引き出すコツである。 うん、うん、 へぇ~、それで・・など 漫才の合いの手のように あいづちをしていくと 相手も話してきて だんだん気持ち良くなっていく。 「はひふへほ」のあいづちも有効だ。 はい、はぁ ひぇ~ ふ~ん へぇ~ ほ~ など ちょっとしたあいづちで 話のリズムが良くなっていく場合もある。 ただし、 相談を受ける場合などは、 相手の状態をよく観察し 合わせることが必要になる。 相手の走っている速度に 合わせる気持ちで 早く走っている時は早く 歩くようなペースの時はゆっくり 相手の少し後ろを走るイメージで 伴走していく。 ときには、 沈黙という「間」を 上手に使うことも 相手の気持ちに寄り添うコツである。 ◆ まずは反応してみること 慣れるまでは リズムがとりにくかったり することもあるが、 ペースが合ってくると 相手が乗ってくるのが分かる。 カウンセラーのプロになると あいづちだけで 話が引き出せるようになるらしいのだが なかなか難しいようだ。 日々修行だ! ------------- 【今日の75センチ!(305歩)】 『反応してみる!』 スルーされるなど 反応がないことほど さびしいものはない 反応することは コミュニケーションの マナーともいえるかもしれない。 225.75/1405m(1goume)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.24 06:05:51
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