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私家版 さいたまの石仏

私家版 さいたまの石仏

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☆いたやま☆

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自転車とカメラが趣味で、気軽に写真を撮っています。
お地蔵様や庚申塔などの石仏にはまってしまいました。

さいたま市の石仏探しの参考書として
「石の文化財-浦和の石造物」浦和市教育委員会
「郷土の石佛 写生行脚一期一会」酒井 正

私家版さいたまの石仏のホームページ版は
http://saita-seki.jimdo.com/

2013.11.19 ブログ開設
2014.11.08 10,000アクセス
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2019.04.14
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ホームページ「私家版さいたまの石仏」はこちら

さて、36P目は緑区間宮の氷川神社の角柱型文字庚申塔ですが、小堂内に一緒に並ぶ青面金剛庚申塔とともに紹介済みです。(2019.03.04の記事)

37P目、大里郡寄居町末野にある善導寺の文字庚申塔 万延元年(1860)江戸時代末期の造立である。秩父青石(緑泥片岩)の庚申塔ということで特に1ページをさいたのだろう。自然石の「庚申」文字塔もそうは多くないと思う。すぐ思い出せるのは先日紹介した緑区東浦和の清泰寺、三百庚申の親庚申塔、同じく緑区の大間木 大聖不動尊の文化3年の庚申塔。どちらも大きく力強い文字が印象的だった。
DSC_0962.jpg
(2014.4.26の記事より、大間木 大聖不動尊の庚申塔)

寄居は同じ埼玉県内とはいえ、取材に出かけるには少し遠すぎます。今回は酒井さんのスケッチを鑑賞してください。





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Last updated  2019.04.14 19:35:17
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