|
カテゴリ:体験記
久しぶりに風邪で声が出なくなってしまいました。 大声で子どもを怒鳴れないので、我が家はチョ~静かです。(子ども談)
あちらこちらで話題になっていますので、いまさらですが・・・ 広布ご供養ですね~ いい思い出はないですね~
一年で一番、憂鬱で心の重たい月ですよね。 表を作って、参加者と金額をチェック・・・ そうそう、登用試験参加者もチェック・・・・
そして、月曜報告
何度も何度も期限ぎりぎりまで断った人、金額の少ない人に声をかけて、一人でも一万でも前年度を下回らないように、自分も班員にも繰り返し話して、退転者にも声をかけ・・・
本当に嫌で嫌でたまらないお金集めでした。
共働きの班員には「旦那さんが上限ならあなたも・・・」とか 家族が入信してるところは、たとえ名前だけでもその人たちの分を下限でいいので出すように話したり。
総班長のチェックも入るので、「〇〇さんの仕事は△△なんだから、下限なんておかしいわよ。しっかり話したの・・・」 話したことを伝えると・・・「わかったは、私から電話して話します。」
すごい忠誠心ですよねぇ~~・・・えらいよね~・・・すばらしいよ~・・・金額の少ない人にわざわざ電話して、さらにを要求できるなんてねぇ
御供養の話を聞いた時を振り返ると・・・ 入信した時に下限・上限があることに新鮮な驚きがありました。 下限はお付き合いで、仕方なく出す人が無いように、真心で、ご供養をさせていただく気持ちのある人のみ受け付けるため。 上限は皆の生活を守るために決まってる。なんて聞かされて・・・
しかも「ご供養は最低3倍になって戻ってくるから」なんて言われてました。 でも、いくら出しても、3倍になって返ってこないです。
その上、一軒での上限ではないので、一人の上限です。 一家広布が叶っているところは、大変です。 二人で16万・・・三人で24万・・・ 涙が出ますよね。
私は・・・入信した年から上限でした。
本当にもったいないことをしちゃいました。
その上に・・・ 御供養の時には、食事内容までチェックが入りますからねぇ~ インスタントら~めんに残り野菜を入れて食べるのも贅沢してるように言われます。 何かにつけて、私のところは、食事にお金をかけすぎてると言われていましたね。 「コットンちゃんのところなんて、素ら~めんなんて食べたことないでしょう。〇〇班長のところなんて、私が行って、ご奉公に動いてる時は、御主人、自分でインスタントの素ら~めんを作って食べてるわよ」
私の夫にもそのようにしろと言われてるような・・・
生活のレベルを落とし、食事ももっと質素にしてでもご供養をしなさいと言うことなんでしょうね。
何故、上限があるのかと考えるとぉ~・・・・・・・・
上限がありますから、1年かけて、目標に向かって、貯められますものね。 毎月少しずつ・・・ 少し・・・ではなくて、月に6千~7千円を置いておかなければいけないのですから、厳しいですよね。 しかも5月には最低8千5百円がいりますし・・・
思えば交通費・御奉公に出かけたことでかかる食事代・電話代・新聞代・DVD・CD・本・諌暁書・・・・いったいどれほど貢いでしまったのか・・・
上の者からは、交通費や食事代などは、ご供養ではなく、自分の個人的にかかるお金だと言われましたね。
ビデオや折伏などに行かなければ、支払う必要もない、交通費や食事代なんですけれどね。
本当に唯一正しい団体なら、保険から借り入れたり、保険を途中解約したり、借金してまで広布御供養なんてしなくていいのではないですかね。
御供養とは、仏様に対してさせていただくことですし~。 顕正会には御本仏の魂である大御本尊様はいらっしゃいませんし~。 掲げてある本尊の出所すらあやふやで黒い部分ですしぃ。
御供養と言うなら富士大石寺にお取次ぎするべきでしょう? ま、大石寺は、謗法に当たるので、異流儀から供養など受け付けませんけれどもね。
結局・・・ 顕正会でがんばって出していたさまざまなお金は、経済苦の罪障を増やしただけで、決して徳として身についてないんですよね。
顕正会で積んだ経済苦の罪障は、一体、いつ消えるのだろうなんて、思いながら・・・ でも、お金が足りない~なんて思って、イライラして、子どものおやつを削除することはなくなりましたし、蓄えはなくなったままで、まだまだできそうにないのですが、カリカリ・イライラがないことが、心の健康につながっていることは実感です。
今年は、3番目の入院がひびいて、苦しい経済状態ですが、その割には、不思議と普通の生活ができていますし。 これ、顕正会にいたままだとしたら、うちの子の命もなかったんではないかと思いますし、生活もますますイライラ・カリカリして、荒んで行ってたように感じてしまうのです。
何にも考えずに、お正月に「何、食べる~」「どこに行こう~」なんて話せる今が有難いですよね。
めちゃくちゃ凡夫の会話です。(笑)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[体験記] カテゴリの最新記事
|