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カテゴリ:体験記
う~~ん 今年もいろいろありましたなぁ~ 年々、一年が早く過ぎていくのです。
歳だよ歳・・・・(うっ 汗)
大掃除も終わったし、買い物も終わったし。 家族みんなでこたつに入って、『ごくせん』を見ておりますぅ~
今年は新年から、いろいろありました。 2月には西日本大会があったし。 3月の法華講連合会総登山にも参加出来たし。 4月は桜満開でとてもきれいな大石寺に参詣できました。 5月からは3番目が入院したりで大変で・・・ 6月は、夏季講習会参加して、喜んでたら・・・大騒ぎ・・・ 7月もその続き・・・・ 8月は、少年部合宿と言うのに参加出来て、 9月は、正法だという大確信をいただきました。 10月にはありがたい入信が叶い 11月には2人もお連れでき・・・ 12月はあっという間に終わりです。
いろいろありすぎて、覚えてられないくらいめまぐるしく環境が変化したような一年でした。
いいこともたくさんありましたが、嫌なこともたくさんありました。 見たくない自分の嫌な罪障や命のくせともこんにちは・・・・(わおぉ)
人との間でもいろいろと・・・・ 人をもめさせるのが好きな人もいるんですよね~どこにでも・・・
今年、とっても勉強になったことは、人とのかかわりで、人の“あら”を探すよりも“いいところ”を探すこと。 たとえ裏でぐちゃぐちゃ言われてて、表面だけいいようにしているとわかってても、いいように接してくれるところは「良し」と感謝していこうということ。
自分自身のプライドや人としての誇り、絶対に譲れない信念ってありますが、それを捨てるのでもなく、なくすのでもなく、人を許す心を持つというのでしょうか・・・ すべてを大聖人様にお任せしていれば、大聖人様さえ見失わなければ、すべては御照覧ですので、自力で“あえい”で、苦しむよりもいいということ。
なんだか、支離滅裂ですが。
人を恨んだり、憎んだり、怒ったり 人から受けた行為に傷ついて、その悔しさを忘れるものかと思うことってあると思いますが・・・
人を恨んだり・憎んだり・怒ったり・逆恨みみたいなことに費やすエネルギーってすごいですよね。 そのエネルギーを日蓮大聖人様を信じる力に変える方が絶対に身も心も解放されるのです。
恨みや憎しみに未来はないでしょ。 でも、日蓮大聖人様を信じることは、未来の扉を開けることになると思うのです。 いろいろ言いたい人には言わせておけばいいのです。
許す心を知る人は、慈悲を知る人でしょう。 日蓮大聖人様の御眼に絶対に信のある人だと映ってると思うのです。
反対に憎しみと怒りと修羅でしか人を見れないと、自分が苦しくなるばかりなんではないでしょうか。
修羅界の人に近づくと、自分の修羅も全面に出てきます。 そうすると、だんだん苦しくなるんですよね。 修羅の命に慣れることはやはり良くないのです。
自分はたとえ修羅に触れて修羅が出ても、反省して、修羅の目でしか人を判断できない人でも包んであげられるような大きな懐を持っていけるようになりたいです。
来年の目標かな・・・
今年のいろんなことを胸に収めて、新年は新たな気持ちで、信念を持って迎えたいと思いま~す。
もめ事・いやな思いを新年に引きずることのないように、一歩上に立って、包んであげれるように・・・・そんな風に思いながら・・・(今はドラえもんがかかってます・・・・・) 慢心はしないように要注意ですね。
そんなこんなで、一年も終わりです。 皆様、お付き合いくださいましてありがとうございました。 来年も変わらずによろしくお願いします。 どうぞよいお年をお迎えください。
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