砂丘へ向かって走れっ!14
春になったので、どこか遠くへ行ってみたい・・・。って思う事ってありませんか? ボクは何故だか急に”鳥取砂丘”へ行きたくなったんです(* ̄∇ ̄*)!ついでに”途中にある道の駅は全て寄ってやろうっ!”作戦も実施。素晴しい青空の下、バイクで爆走です。さぁさぁ帰り道です。来た道をそのまま引き返すのもボクらしくない・・・。なんて考えるのですが、時間も時間だし、冒険は止めました・・・(-_-;)。昼食休憩の後、一気に帰るぞっ!作戦を実施!大山を横目に見ながら走ります。結構なペースで帰ります。 遅い車は出来るだけパスする様に走ります。砂丘から出雲までノンストップで帰りました。結構ヘロヘロですぅ~~~。出雲でラーメンを食べコルステロール値を上げておきます・・・(-_-;)。自宅へ到着!一日で450キロを走破っ!!! 良く走った!なんだかアドレナリンが出ている状態だったので、近所の居酒屋にて、「オトコは黙って生大(ダイ)」ですね!染み渡るおいしさとはこの事です。ツーリング後の生ビールほどおいしいものは世の中に無いと思わせる程!!!でも体調の異変に気付き直ぐに帰りました。久しぶりに長時間バイクに乗っていると、自分のバイクの排気音や風を切る音で耳がやられたんでしょうね。耳が、「ぐゎぁん ぐわぁん がっぁさ がぁさ」 鳴っていました。何にもしなくても嵐の中にいるみたいに感じられます・・・(-_-;)。耳栓しとけばよかった・・・ (-_-;)。でも楽しいツーリングでしたね。そして山陰は横に長すぎっ! 改めてその長さを実感しました。なかなか訪れることが少ない同じ山陰の鳥取県。島根西部に住んでいる者としては同じ山陰でも、米子以東はほぼ未開の地に近い感覚です。ある意味、大阪や東京よりも遠く感じてしまう・・・。同じ山陰なのに、不思議ですね・・・。今回鳥取砂丘を訪れて良かったと思いました。写真家の植田正治氏が撮影場所に多く使われたのも頷けます。彼の作品を見て感じて、その後、砂丘へ行かれると、言葉では表しにくい、何かを感じさせてくれると思います。それとは何でしょうね・・・ 家族や温かさに似たような・・・。良く走りました。やっぱり山陰見るところ多すぎ (@ ̄□ ̄@;)!!。 (楽人)。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・ 忘れかけた時を紡ぎにお二人で・・・ 竹と茶香の宿 旅館樋口 ご予約はこちらから。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・。∵・。∴・