パエリア
パエリアを食べたくなって久し振りに挑戦したので、作り方を紹介する。材料:蛋白質類:鶏肉細切れ:50g、冷凍貝柱:5個、冷凍いか:1杯、野菜類:赤ピーマン:1個、インゲン豆:1袋、ブラウンマッシュルーム:1パック、玉ねぎ:1個穀物:白米1合その他:にんにく、オリーブオイル、塩、胡椒、パプリカ、カレー粉、ローレル(月桂樹の葉)イカを除いて、みんな同じ大きさの細切れにしてフライパンで炒める。炒める順序にそれほど拘ってはいないが、オリーブオイルでにんにくを炒め、香りが出て色付かない内に玉ねぎを入れ、玉ねぎが透き通ったら鶏肉、鶏肉の表面が一面白くなったら、イカ、貝柱、ここで塩を少し入れる。後は、赤ピーマン、インゲン、ブラウンマッシュルーム、あまり拘らないで次々入れる。そして、みんな混ざったところで、1合の水とローレルを加えて、煮立ったら、パプリカ、カレー粉、塩、胡椒で自分の好みの味に調える。味を調え終わったら火を切って、パエリア鍋に煮汁を移す。我家では、小さな孔が開いた漉器を、写真のようにパエリア鍋の上において、フライパンの中身を其の侭移す。フライパンに火をいれ、予め洗っておいたお米を均等に鍋に敷き詰める。普通のパエリアではお米を洗わないで、食べるときに少し芯を感じるぐらいが良いといわれているが、我家では軟らかいご飯が好きだから、予め洗うことにしている。火は、始めチョロチョロ、中パッパ といわれる様に調節をしながら、約20分程度蓋をして煮る。時々蓋を外して中を見て、左の写真のように、米が立ってきて頭を少し覗かせるようになったら、漉器にある中身をお米の上に平均して並べる。蓋をせずに中火で続けると、ピチッ、ピチッ、と音を発するようになる。これは、お米がこげる音で、おこげが好きな人は我慢して待つと、沢山のおこげに出合える・・・真っ黒になるときも在るが・・・しかし、少しおこげがあるぐらいが美味しい。左の写真が本日の出来栄えである。カミサンから、上出来の評価を受けて沢山食べた。残りは、明日おやつで食べる。カンタン調理!非常食・アウトドア・海外旅行に最適!≪非常食セット15食分≫デラックス1箱 (...価格:6,269円(税込、送料別)