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2018.05.05
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カテゴリ:西赤石山
2018/05/04 西赤石山 魔戸の滝から周回 相棒と

とり急ぎ ​ヤマレコ

ゴールデンウイークの前半はいろいろあって相棒はお留守番
天気のいい今日は相棒の行きたい所に行く事に(いつもですが)

早朝家を出るように計画していたが今回のコース、道に迷い時間が掛かるかもしれないので前日の夜から出て魔戸の滝Pでテント泊の予定に変更して急遽家を出た。

主目的は 1.初めてのコースの堪能 2.アケボノツツジ鑑賞

5/3 2030自宅発→コンビニ→松山IC→西条IC→R11→1000頃宿泊地着→テント設営 就寝
5/4 0455起床 宿泊地発→魔戸の滝P→0619登山開始→0638林道稜線登山口→0739岩場→0744標識(意味不明)→0815標識→0835種子川道分岐→0843標識→0911岩場トラバース→0937串ヶ峰→0951下兜山分岐→0958上兜山→1038物住頭→1127雲ヶ原→1145西赤石山→1159兜岩→1202魔戸の滝分岐→1210石ヶ山丈分岐→1243第二造林小屋跡→1330岩屋→1402第一造林小屋跡→1422石ヶ山丈分岐→1440魔戸の滝分岐→1450林道分岐→魔戸の滝分岐→1508魔戸の滝→1515魔戸の滝P→パナス→西条IC→川内IC→自宅

魔戸の滝Pでテント泊の予定だったが相棒が気持ち悪いというので別の所でテントを張って就寝
風が強いのと暴走バイクの音がうるさいので寝れたのか寝れなかったのか・・・もっと早く起きるつもりだったのだが・・・早朝に自宅を出た方がよかったかも。

出発時刻/高度: 06:06 / 574m   到着時刻/高度: 15:22 / 576m
合計時間: 9時間15分        合計距離: 11.44km
最高点の標高: 1604m        最低点の標高: 571m
累積標高(上り): 1266m      累積標高(下り): 1254m

1. 一般登山道を歩くのが飽きた方にお勧めのコース、稜線の道は整備されていて歩き易くなっているようだ、また笹が枯れていて歩くなら今がチャンスです
ただし人は少ないので単独行の人は特に怪我をしないように、また登山届は確り提出するように。最近も6日間ビバークして助かった人がいるので単独行の人は必ず提出して生き延びよう。
地形図読みは出来るようになってから入山した方がいい下山道です。迷わないように気を付けて、地図読みが苦手な人はGPSか必要です。
2.西赤石山のアケボノツツジ、下部は満開、上部はこれからです
上兜山の稜線もアケボノツツジが咲いており堪能できました、今年は早いのか遅いのか よく解りませんね



 沢沿いの道、地形図のルートと異なってますので地形図のルートは参考程度にした方が良さそうです






0619 魔戸の滝Pを出発
ここはトイレもあります 水はありませんが。


0620 すぐに舗装路からダートになります



0625 振り返って崩落個所パシャリ 車は通れません、人やマウンテンバイクは通れます


0628 歩き易い道です


0638 ここが林道登山口でしょうか 特に印は無かったかも、見落としたのかも。地形図を見れは登山口は解ります。踏み跡もあります。林道のカーブの所は大体尾根です、ここから尾根を登ります


0651 踏み跡は確りしてます、歩き易いですが急登です。


0704 尾根伝いなので迷うことはありません


0709 新居浜の街並みが見えます


0723 急登


0739 岩場を乗り越えます ロープが目印です


0739 よっこらしょ


0743 山脈が見えます 天気はいいですね 風が強いです


0744 なんの標識でしょうか。境界? ピーク?


0746 西ノ谷川を挟んだ稜線が見えます あのピークは石ヶ山丈でしょうか。
帰りはあの稜線の手前の稜線を下る予定です



0747 登山道は整備されて歩き易いです、ブッシュに引っかかる事はほぼありません。



0813 アケボノツツジの花びらがおちています



0815 なんの標識でしょうか またありました


0816 なんのピークでしょうか 解りません P1388でしょうか


0817 ヒカゲツツジ 終わりかけ


0822 開けた場所に出ました


0822 なるぃ場所に出ました


0835 種子川道への分岐 下部で沢を渡ります 帰りにざっと地図見ましたが特定できませんでした



0840 笹は枯れてます 歩き易いです



0840 この辺りのアケボノツツジは満開をちょっと過ぎました 昨夜の風と雨と雪でかなり散りました


0843 また意味が解らない標識


0849 快適に歩けます 今がチャンスです 行きましょう この尾根に乗りましょう








0901 岩が出てきました いやな予感です


0903 踏み跡が不明瞭になります、でも尾根を歩けばいい、歩けない場所は巻けばいい ただそれだけです


0911 ちょっともう少し左に巻いた方が歩き易かったが相棒、何も考えずに突撃です


0912 ちょっと急坂に苦労しました 下りは危険かも


0922 岩場のおきまりのご褒美は景色です 大きな立ち木が比較的少ないのとピークを形成しているので
西赤石山でしょうか


0929 あけぼのつつじも咲いてました



0930 右の山 どこの山やら ツナクリ山??


0941 左から 上兜山、東赤石山系(東赤石、八巻、前赤石)、西赤石山


0943 相棒の来たかった 串ヶ峰です ようこそ と歓迎されて大喜びです


0944 アケボノツツジ、風で飛ばされずに頑張ってました


0946 上兜山を目指して歩きます


0951 また有難い道標です ここから左 下兜山 右に行きます


0952 快適な登山道 人の多い西赤石山の一般道より静かに歩けます 誰にも会いません
秘密の話をするのには最適です、某首脳もここで話せば平和になるでしょう


0955 遠くには赤星山でしょうか


0955 これから歩く物住頭から西赤石山への稜線


0959 上兜山です 残念、標識がありません、誰が持って行ったのでしょうか
日陰には雪が残ってました 昨夜、まあまあ降ったのですね


1003 左は切り立った崖です 地形図の通りでした ここから物住の頭まで左は崖です、落ちるなら右に


1005 振り返って 上兜山 右は切り立った崖 そして街並みと瀬戸内

1009 これから歩く稜線と東赤石山系



1010 アケボノツツジが咲いてます 昨夜の風と雨と雪が憎い かなり花びらが落ちてました


1031 昨夜の雪も残ってました


1038 物住頭に到着 
どこかで見た方がおにぎりを食されている、ああ エントツ山さんです
上兜山の標識を修理して設置しに行く途中でした。なんともちょっと物住頭に着くのが早すぎた
標識といっしょに記念撮影
西赤石山は混雑しているでしょうからここでちょっと早めの昼食です


1050 上兜山に標識を設置されに行かれるエントツ山さん御一行 ありがたい事です


1114 西赤石山を目指します 地形図ではこれから標高差100mほど下り90mほど登ります


1145 西赤石山 


1147 兜岩に向かいます ここから標高差110mほどまた下ります


 1151 アケボノツツジ、西赤石山上部はまだ蕾があります


1159 兜岩から西赤石山 下部は満開、上部はこれからです






1200 午前中歩いてきた稜線 ポッコリ出ているのが上兜山


1202 すこし兜岩の下から西赤石山


1202 分岐に戻り魔戸の滝を目指して標高差50m次の分岐まで下ります
稜線と踏み跡は不明瞭なので地形図とコンパスで方向を定めて次の分岐まで歩きます

新居浜の街並み、花、稜線、景色を楽しみながら下ります


1208 ここらはアケボノツツジ満開、ヒカゲツツジも満開でした


1210 石ヶ山丈と魔戸の滝の分岐です 左石ヶ山丈、右魔戸の滝
ここからはっきりした稜線を稜線の左手側に沿って北北東に標高差50mほど下ります


1225 地形図とコンパスがあれば不安無し
稜線が東北東の向きを変えた所から少し急な下りになります
ここから標高差150mほど下ると第二造林小屋跡です、あまり右によるとさらに急斜面、崖となるので注意、稜線を辿ります


1235 さらに急斜面になります、ちょっと不安になるくらい急斜面ですが枯れ笹と木を上手く掴んで下れば滑る事はありません


1237 アケボノツツジが満開ですが急斜面なのでゆっくり見ずに下ります


 第二造林小屋跡に出ました 五右衛門風呂と薪ストーブが目印です 建物は崩壊してありません
まあ沢に出たら沢沿いに下ります、踏み跡は不明瞭でも歩ける道らしきものがあります。


1244 これはロケットストーブでしょうか よく解りません 古い薪ストーブです 赤石山にもありました



1245 第一造林小屋跡から沢に降りて写真中央の石の階段がルートです。ここがちょっと解り辛い


1251 微かに踏み跡があります、歩ける場所がルートです、間違えると歩き辛くなるので軌道修正を


1259 振り返って相棒 岩場を下ります ちょっとここも最初に来れば解り辛いです、木の根っこを掴んで降ります


1302 岩の間を抜けていきます 沢に寄りすぎると危険 ルートは必ずありますので外れても焦らない事


1309 新緑が美しい


1317 小沢を渡る個所です 地形図では沢の水色のラインはありませんが地形図の微妙な等高線の凹凸で見分けましょう 
今日は地形図とにらめっこし地図読みを楽しめました


1329 岩屋があった付近に近くなりました、大きな岩が出てきました
地形図では沢とルートの間に小山がある場所です 沢と近くなった場所から先に小山があります


1330 振り返って 左上が小山の頂 岩屋を巻いて下ります


1330 右が岩屋 ビバークするならここが良さそうです


1331 振り返って 岩屋です 雨風はしのげます



1333 また沢らしきものを渡ります 水は流れてませんでした


1348 また沢 ここはちょろちょろ流れていました


1350 分岐 左に行きました 右は何処に行くのか???
ここから稜線を巻きますが他に稜線を巻く道があるのか、それとも沢に降りる道なのか、地形図ではこの下は岩場になってます


1402 この付近が第一造林小屋跡でしょうか よく解りません
トタン屋根の残骸がありました
確か以前来た時にツタがあり歩き難いので鋸で切断した場所です



1410 振り返って 頼りない桟橋 頼れるのは生きた木の小枝や岩 でもなるたけ引っ張らないようにして歩きます、いつ抜けるか解りません


1413 ここらに来ると踏み跡ははっきりしています


1414 シャクナゲが咲いてました ちょっと一休み


1417 稜線付近の岩を乗り越えます



1422 分岐です 右に行きます 岩が目印になってます 
ここを左に行けば何処に出るのか?確認はしませんでしたが稜線にでるのでしょうか


1426 古い看板があります


1427 桟橋 ここは桟橋を信用せずに上を通りました


1427 また桟橋 ロープがあります、相棒は桟橋を信用せずに上を歩きました、私は桟橋に体重の1/3を掛けてロープを掴んで渡りました


1429 振り返って 分岐 右に行けば石ヶ山丈 左は今下ってきた道です



1440 分岐 まっすく岩を乗り越えて行けば魔戸の滝に直接出るコース、疲れていたので危険回避、今回は左に行きます


1450 分岐 ここに下りてきて林道に出ました 林道のカーブの所を目指します


1453 林道カーブ ここから急坂を下ります この右手に魔戸の滝に出るコースがありますが今日は行きません






1500 ロープがあり安心です ロープはあくまでも補助


1506 振り返って ここに下りてきました 魔戸の滝散策路と合流
せっかくなので魔戸の滝に行く事に


1508 魔戸の滝


1515 魔戸の滝Pに戻りました
お疲れさまでした。
駐車場に我々以外に福山№の車が1台
登山靴をぬいでいるとバイクで魔戸の滝散策の若者が2名
ここは静かに歩ける場所です


装備 18K
今日も無事下山 合掌





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Last updated  2018.05.28 21:55:55
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