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カテゴリ:政治・社会
「学級崩壊状態」と仙台市民オンブズマンに評された仙台市議会のレベルの低さは知れ渡ってます。あろうことか、極右系の渡辺 ひろし議員による「共産党は暴力革命政党」といった類の珍説にヤジをいれた共産党市議に対する懲罰動議が通り、当該の共産党市議は意に反する謝罪を行った模様です。
以下、すげの直子仙台市議(共産党)FBのコメント欄からの引用です。鈴木康は仙台金四郎の実名です。 鈴木 康 「花木議員は、謝罪に先立つ『一身上の弁明』においては見苦しい言い逃れと他責に終始しましたが、制度上拒否も可能でしたが、結局謝罪しました。自らの非を受け入れ反省したものと認識します。」と渡辺 ひろし議員はFACEBOOKに書いています。花木議員は、「制度上拒否も可能」だったにもかかわらず、意に反する謝罪をしたんでしょうか? すげの直子 簡単に言うと、議会が数の力で「とにかく花木は陳謝文を読むべき」と決めたので読んだだけです。 私たちは今でも、謝罪しなければならない理由はひとつもないと確信しています。 意に反する、事実ではないと明らかにしてきたのに、それでも数に頼んでこのような採決を平気でするのが今の仙台市議会の残念ながら現状だということです。 「制度上拒否も可能」などと言っていますが、必ず彼らは今度は「議会のルールに従わなかった」とさらに重い懲罰を科してきたでしょう。出席停止などになれば、それこそ拒否はできません。 そんなことにおつきあいしていられないということもあります。 なかなか議会の中でのことは伝わりにくいですね。 これもまた痛感しています。私たちの力不足もあると思いますが、今後、声明や動画などで、いろいろみなさんにはお伝えしていきたいと思っています。 鈴木 康 「言論の自由とはつまるところ馬鹿を馬鹿にする自由で、馬鹿を馬鹿にしただけで陳謝を強要されるようでは言論の自由がある社会とは言えません。花木議員は『陳謝科す懲罰』など断固無視するべきです。懲罰動議を出した『自民、公明党市議団、市民ファースト仙台の11人』はおそらく指一本出せないでしょう。たとえ仙台市議を辞めさせられても来年の市議選での返り咲きは確実で、自らの言論の自由を死守した地方議員として花木議員は歴史に名を残せます。」と私はブログに書いたんですが、花木議員の陳謝は残念です。 何はともあれ、「日本共産党に暴力革命など絶対に無理」ってことは証明できたようですね。 すげの直子 鈴木さん、新しい投稿で花木議員の「一身上の弁明」とされた最後の発言を全文掲載しました。 よろしければ、ぜひお読みいただきたいなと思います。 「見苦しい言い逃れと他責に終始している」のかどうかは、市民のみなさんの判断に委ねます。 最後までたたかうべきかどうかは、もちろんいろんな選択肢があると思います。 そこはご意見として真摯に受けたいと思います。 鈴木 康 花木議員の「一身上の弁明」とされた発言が「見苦しい言い逃れと他責に終始している」とは全く思いません。ただ、意に反する謝罪をした時点で完敗でしょう。言論の重さが全然わかっていませんね。何はともあれ、どう見ても勝てる戦いだったのに日和ってしまうあたりさすが日本共産党です。この件に関して花木市議本人のFB上における言論の不活発さがうしろめたさを雄弁に語っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.15 22:02:05
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