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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
バンコク・戦勝記念塔からロットゥーでアユタヤへやって来ました。
それまでの日記は、こちら まず最初に向かった先はワット・スワン・ダララーム。 トゥクトゥクは民家の間を走り抜けていきます。 この間もし自転車だったら最初から迷子になりそうです トゥクトゥクにしてよかった、と心から思いました。 右が礼拝堂(ウィハーン)で左が本堂(ウボーソット)、 その奥に真っ白な仏塔(チェディ)がありました。 境内にはいってすぐにご神木のような大きな木が迎えてくれます。 ワット・スワン・ダララームの本堂 今までまったく見たことのないタイプの寺院で感動 これがタイ式のお寺なんですね。 現チャクリ王朝の初代ラマ1世の父が建立した寺院で、 チャクリ王朝の王室寺院(ワット・ルアン)として使用されているそうです。 礼拝堂の内部 爽やかなブルー地の壁面には、 天に浮遊する仏像が描かれていました。 下部にはアユタヤー王朝の21代目の王、 ナレースエン王の一生が描かれている洋風壁画があります。 本堂の内部 中心に本尊が安置されていて、 壁面は仏陀の生涯が描かれたフラスコ画に彩られていました。 このフレスコ画が見たくてここまで来ました。 ワット・スワン・ダララームは観光客にあまり知られていなく、 また歴史公園から少し離れているので人が少なく静寂に包まれていました。 さて次は有名なワット・マハタートへ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月26日 17時28分46秒
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