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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
ワット・プラ・シーサンペットの次は涅槃仏のあるワット・ローカヤ・スターへ。
それまでの日記は、こちら アユタヤ歴史公園西側の自然豊かな林を抜けると、 広々とした草原の中に野ざらしの大きな涅槃物が横たわっていました。 長さは28メートル、高さは5メートルあるそうです。 かなり大きくて全身を撮影出来ず。。。 各種ガイドブックではサフラン色の袈裟をまとっているのですが、 この時は何も身に着けておられませんでした 2011年の洪水の際には半分近く水につかってしまったそうです。 さて、次はチェディ・プラ・シースリヨータイへ。 「スリヨータイ王妃の仏塔」という意味です。 風を切って進むトゥクトゥクの左手に、 白と金の美しい仏塔(チェディ)が見えてきました。 他の遺跡群の荒廃したチェディに比べて こちらは白と金色に塗り直されているので光輝いています。 昔はすべての遺跡群がこのようだったのかもしれません。 夫(第17代アユタヤ王チャクラパット)の危機を救って ビルマ軍に殺された妻(王妃スリヨータイ)を称えるチェディだそうです。 さて、次は一番行きたかったワット・チャイ・ワタナラームへ。 アユタヤの島外へ出るため橋を渡ります。 「あれがワタナラームだよ」と運転手さんが指をさしてくれました。 チャオプラヤー川越しに伽藍が見えてわくわくします、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月29日 22時48分19秒
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