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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
ワット・スタットのご本尊に感動した後は、
西方向にあるワット・ラーチャボピットへ行くことにしました。 ワット・スタットの日記は、こちら 西洋趣味の王様(ラーマ五世)が20年がかりで完成させた 第1級王室寺院だそうです。 でも道を1本通り過ぎてしまい、 ローカル色の濃い小さな運河を渡り、 正門ではなく横から入ってしまったのでした まるでモスクのような入口で、 今まで見たタイの寺院とはかなり趣が違います。 なんと壁面が総タイル貼り 黄金の仏塔を取り囲むように円形の回廊が巡らされています。 この曲線にタイルという組み合わせが独特な雰囲気を醸し出しています。 間近で見るときらきら光を反射するモザイクタイルや、 宝石のようなジュエリータイルが施されていてタイル好きにはたまりません。 仏教寺院なのでタイルには仏画が描かれています。 正面へ回ってみると正真正銘のタイの寺院です。 黄金の仏塔(チェディ)が日の光を反射して輝いています 外観はタイ式なのですが中へ入ると、、 なんと西洋式でした。 天井からはシャンデリアが輝いていて仏像が無ければ宮殿のようです。 ちょうど檀家信者らしき方々の祈祷が行われていました。 斬新かつ豪華絢爛な寺院でした。 帰りは正門から出て次は超有名なワット・ポーへ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月04日 23時00分40秒
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