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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
バンコク5日目の朝、
インターコンチネンタル・バンコクでの朝食です。 オムレツやワッフル、パンケーキなども作っていただけます。 ジュースもフレッシュで、どれも美味しい インターコンチネンタルのくわしい日記は、こちら さてこの日はバンコクの王宮とワット・プラケオ、ワット・アルンという、 バンコクを代表する超メジャーな寺院へ行きます。 どちらを朝一番に行くか迷ったのですが、 渡し船と巨大仏塔への急階段があるワット・アルンから回ることに。 ワット・アルンへの行き方ですが昨日の帰りと同じく公共交通機関を使い、 BTS→チャオプラヤー・エクスプレスボート→渡し船というルートにしました。 まずインターコンチネンタルからBTSシーロム線のラーチャムダリ駅へ 朝が早いのでバンコク一のパワースポット・エーラワンの祠は空いていました。 BTSのラーチャムダリ駅からサパーンタークシン駅へ。 朝の通勤で車内はかなり混んでいました。 サパーンタークシン駅からサートン船着場へはすぐです。 サートン船着場からチャオプラヤー・エクスプレスボートでター・ティアン船着場へ ここまでは昨日とまったく同じルートになります。 昨日の日記は、こちら ター・ティアン船着場から見たワット・アルン 「アルン」は「暁」という意味で、 三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台でもあります。 渡し船でチャオプラヤー川の対岸へ THB3(約10円)なり。 昨日は激混みでしたがさすがに今朝は空いていました。 ワットアルンといえば、この高くそびえる色とりどりの5基の仏塔。 正面から見たワット・アルン 仏塔に美しい色彩を与えているのが陶器の破片で、 花や植物のモチーフがかたどられていました。 そしてヤック(鬼神)とモック(猿神)が仏塔の台座を支えています。 大仏塔に上ってみます この階段、仏への敬意を示すために頭が上がらないように設計されているので、 半端なく急角度です でも仏塔のテラスからは雄大なバンコクの景色が広がっていました。 チャオプラヤー川の対岸のワット・ポー このワット・アルンから昨日行ったワット・ポー、ワット・スタット(大ブランコ)、 そしてワット・サケット(黄金の山)まではほぼ一直線に並んでいます。 ひときわ豪壮な王宮とワット・プラケオ さて、次はこのワット・プラケオへ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月10日 19時01分09秒
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