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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
ワット・アルンからワット・プラケオと王宮の観光が終了、
その後はせっかくタイへ来たのだからタイ式マッサージへ行ってみることにします。 予定では昨日行けなかったたワット・ポーへ行くつもりでしたが、 あまりにも疲れていたので一先ずホテルへ戻ることにしました。 ター・チャーン船着場からチャオプラヤー・エクスプレスボートでサートン船着場へ 最寄りのサパーンタークシン駅からBTSに乗ったのですが、 ホテルへ戻ったら2度と外へ出たくなくなるような気がしてきました。 なのでここは気力を振り絞ってBTSプロンポン駅にある ワットポー・マッサージスクール・スクムビット校の直営店39へ行くことに BTSのサパーンタークシン駅からサーヤム駅でスクムビット線に乗り換えて、 最寄り駅のプロンポン駅まで行きます。 BTSプロンポン駅3番出口からソイ39(39番路地)を入ると、 正面突きあたりにスクムビット校の直営店39ありました。 人気店で待ち時間が長いと聞いていたのですがすぐに案内されました。 家人は全身1時間コース(THB250)、私は上半身の1時間コース(THB300)で。 足を洗ってもらって、施術室に通されて、作務衣に着替えてから開始。 生まれて初めてのタイ式マッサージでしたがなかなか心地よかったです。 もう少しリラックスして受けられるともっと良いかもしれません。 さてせっかくプロンポンまで来たのですから、 ガイドブックで気になった雑貨店「チムリム」へ行ってみます プロンンポンは在住日本人が多い街のようで、 日本人向けのスーパーや書店が多かったです。 道中はハイビスカスやプルメリアなど、 南国の花が咲いている住宅やコンドが立ち並んでいました。 チムリムは住宅街のど真ん中にありました。 オリジナル雑貨やセラドン焼き、ノニ石鹸などが並んでいます。 ここでは細胞老化防止に効くクラチャイダム(黒しょうが・黒ウコン)ジューズを購入。 THB350なり。 あとテーブルセンターなどを買いました。 プロンポン駅近くのNaRaYa 店内は日本人でごった返していました。 どれもこれも可愛くて目移りしますが家人がいたので早々に退散。 遅めのランチを高級デパート・エンポリアムのフードコートで取りました。 こちらは先に金券(チケット)を購入するシステム。 ハッタイの海老を一番大きいものに指定したら金額が足りなくなり、 あわてて窓口まで戻って買い増しに走りました でもお店の人は笑顔で待っていてくれてよかった こちらのフードコートも日本人が多かったです。 こうしてインターコンチネンタルのあるチットロムへ戻ってきました。 チットロムにはバンコク一のパワースポット・エラワン祠がありますが、 インターコンチネンタルの前にあるプラ・ナラーイ・ソンスパンも有名。 こちらはガルーダの上にヒンズー教3大神の1人、 ヴィシュヌ神(ナラヤン神)が凛と立っています。 ビジネスや幸運の神様だそうですよ。 そしてまたまたクラブフロアへ行ってアフタヌーンティーを1人で堪能。 その後は家人が部屋で休んでいたのをよいことに、 巨大ショッピングモールのセントラル・ワールドへ チットロム駅からスカイウォークでつながっているので便利 午前中の観光で疲れていたのに午後からはこんなに動けたのは、 タイ式マッサージのおかげかもしれませんね。 セントラル・ワールドはキラ星のごときハイブランドが軒を連ねていましたが、 私が気になるのはやっぱりタイブランド。 左上からジムトンプソン、HARNN、THANN、NaRaYa、などなど。 もう時間がいくらあっても足りないかんじです。 夜は同じくクラブフロアでゆっくりとカクテルなどを。 こうしてバンコク5日目も終わろうとしています、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月12日 14時15分45秒
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