気まぐれ＊旅の日記帳＊

ジムトンプソンの家を見終わった後は、
スクンビット東にあるジムトンプソン・ファクトリー・アウトレット soi93へ。
ジムトンプソンの家の日記は、こちら

BTSシーロム線のサナームキラーヘン・チャート駅からサイアム駅で乗り換え、
スクンビット線のサイアム駅からバーンジャーク駅までは10駅。

けっこう郊外です。

バーンジャーク駅の5番出口から、
スクンビット通りをサイアム方向へ歩きソイ93（93番路地）で右折

ソイの番号ですがソイ93までは97、95と奇数で1つ飛ばしでした。
歩いていくとセブンイレブン、公文の看板が現れます。





この5階建のビルが丸ごとアウトレットでした。

Jim Thompson Factory Outlet Sukhumvit Soi 93



1から２階は数千種の布地、3から4階はネクタイからポーチ、
5階にカバーなどのインテリアや食品を備え全品約30～70％オフ

まずはポーチのフロアへ。
この時は日本人観光客もたくさんいました。





更なるセール品のコーナーもありかなりお買い得です。

ただ残念なことにポーチ類には今一つ良い柄が無く。。。
「これいつの柄？」というような見たこともないものばかり。

ファブリックや洋服を買う方がお得かもしれません。

この時はネクタイやシャツ、サマードレスやブラウスなどを購入。
生地の売り場は時間切れでゆっくり見ることができなくて残念

アウトレットは本当にタイミングと運なので、
また機会があれば来たいと思います。

帰路の途中で見たBTSバーンジャーク駅




下を走るスクンビット通りは恐ろしいほどの渋滞でした。

こうしてジムトンプソンの家から始まったジムトンプソンめぐりもおしまい。
ホテルのインターコンチネンタルへ戻ることにしました。

暑さでのどが渇いていたので部屋へ行く前に
エントランス近くのカフェ「バルコニーラウンジ」へ行ってみました。

BALCONY LOUNGE



フレッシュなマンゴー・ジュースが美味しかったです。





そしてバンコク最後の夕飯はプーパッポンカリーの名店、
ソンブーン・シーフード・レストランへ。

ソンブーンは本店も支店もアクセスがあまり良くないのですが、
この時はチットロム付近でBTSの駅から比較的近いスラウォン店にしました。

BTSチョンノンシー駅から徒歩10分です。
時間が早かったのでお店は空いていました。

ここに来たらなんといってもプーパッポンカリー（蟹のカレー炒め）

Somboon Seafood Restaurant surawong



カニの殻をむくのが面倒だったので、
カニの身だけを入れる「殻無しプーパッポンカリー」にしました。

持参した『るるぶ』によるとヌアと注文するようです。

殻付きよりお値段は若干高め。
ＳがTHB300、MがTHB600、LがTHB1,000でした。

カニの身の旨みに絡まるスパイシーなカレーソース、
そこにとろとろの卵がからんで今まで食べたことのないお味。

これは病み付きになりそうです。

こうして大満足の夕食も終え部屋に戻り恐怖のパッキング
終わった後は1人でお隣のセントラル・ワールドでお土産を購入しに行きました。

バンコク最後の夜はクラブラウンジでゆったりと過ごし、
いよいよ翌日は帰国日です、つづく。