カスタムファーム導入で中華無線機を18MHz~1300MHz広帯域受信機に。+スペアナ機能・SSB受信
エアバンドが受信できるトランシーバーのUV-K5話題。洗練されたデザインのUV-K5(8)(UV-K6と表記される場合がある)も発売、2500円ほどaliexpressで買えるのでどちらも購入。自分が購入した10月下旬は2500円で以下の7日高速配送で5日ほどで到着。2023/10/31 20:00現在uv-k5(8)は2288円と激安上記はタイムセール価格で、場合によっては購入できない場合ありで1台限定。AndroidのCheromeでは購入不可(PCのCheromeでは可能)。通常価格は2700円程度で3台まで購入できるの少しデザインが異なる最初のバージョンであるUV-K5も内部は同じだが現在はUV-K5(8)よりも高い場合は多い。UV-5R PLUSはバッテリー容量がアップされてTYPE-C充電端子がないが内部はほぼ同じでUV-K5(8)より安めの場合がある。が、いずれでもUV-K5(8)がおすすめ。エアバンドが受信できるが入力信号が飽和して音声が歪むが、カスタムファームウェアをいれることでAM受信が改善、さらにはスペクトラム受信もできてSSBも受信可能。18MHz~1300MHz(内部チップセットの仕様により630~840MHzは表示はできても送受信不可能)まで送受信ができるようになる。カスタムファームウェアには多種のものがあり、現在のものは送信不可とできるので、受信専用として使っている。カスタムファームウェアは多数あり、日々更新されている。このUNIVERSAL FIRMWARE ( All Radios - UV-K5, UV-K5(8), UV-K6, UV-5R Plus, etc...)ディレクトリを選ぶと各カスタムファームの有名どころがダウンロードできる。このUNIVERSAL FIRMWARE ( All Radios - UV-K5, UV-K5(8), UV-K6, UV-5R Plus, etc...)ディレクトリを選ぶと各カスタムファームの有名どころがダウンロードできる。おすすめはCustom Firmware by egzumerの最新のものファームウェアの書き換えは、メーカーのwebページでUV-K5のdownload centerの「UV-K5 Firmware」をダウンロード、そのUV-K5 Firmware V31.zipの中にあるAnonymPSUpdater_Setup_EN.exeを㍶にインストール、それを実行して書き込む。メモリー編集ソフトもこのURLからダウンロードする。書き込みにはアマゾンで500円程度の日本発送の「Baofeng プログラミング ケーブル」を㍶と無線機に接続して行う。現在は、送信を無効にして広帯域受信専用に設定している。また、カスタムファームウェアによってはFM放送を無効にして他の機能に割り当てられているものもあるので注意。