カテゴリ:アマチュア無線
UV-K5 egzumer版ファームウェアUV-K5 egzumer版ファームウェアをWEBOO版日本語に書き換え、登録チャンネルのメモリは残るか? 以前のUV-K5関係の投稿でのコメントにおいて質問を頂いたので確認してみた。 結論から言うと以前の登録チャンネルメモリは残っている。使えないことはないかもしれないが、動作が不安定になることがある可能性がある。 それで日本語版用のCHIRP(有料980円)でとりあえず本体から読みだしてi㎎ファイルとCSVファイル(登録されたチャンネル)ファイルを作る。 その後、日本語版になったUV-K5を「EXIT」+「PTT」を押して電源投入でリセット。 日本語版用CHIRPでチャンネルメモリがクリアされたものをプログラミングケーブルを接続して読み込む。先ほど作ったCSVファイルで登録されたメモリを読み出して、それを貼り付けていく。それで本体に書き込みすれば問題が一番少ないということ。 FM放送の周波数は、リセットされた読み出しデータの上に、先に保存したi㎎ファイルから周波数をコピー&ペーストしていくとよいが、通常の登録チャンネルのようにはいかない。 最初にUV-K5 egzumer版ファームウェアの場合は、無料のCHIRPが使えるので、それで本体からプログラミングケーブルを接続して読み出し、imgファイルとcsvファイルを作成しておくと安心だ。csvファイルは日本語版CHIRPで読み出し可能で、張り付けて登録チャンネルを引き継ぐことが可能である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.13 21:03:24
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