美味しいお酒-人生のささやかな楽しみ
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「Starward Solera」はオーストラリア南東部メルボルン産のシングルモルトウィスキーです。モルトは100%国産で、シェリーと同じソレラシステムを使い国産の酒精強化ワイン樽で熟成しています。色は濃い目の琥珀色で、アンズの甘く優美な香りが漂います。口当たりは優しく、やや甘シェリーを蒸留したかのような豊かで華やかでメロウな風味に驚くばかりです。(モルト感はほぼない)
2021年10月30日
「BIG BABY aged 4 years」はスコットランドのハイランド地方産のシングルモルトウィスキーです。度数は61.1%とかなりの高濃度です。色は深めの琥珀色で、スモーキィーで豊かなモルトの風味が鼻腔をくすぐります。口当たりもふくよかで、熟成期間の短さを感じさせない落ち着きのある心地よい味わいに驚きを隠せません。
2020年10月11日
「Cameron Brig」はスコットランド東部ファイフ産のグレーンウィスキーです。色はややオレンジがかった琥珀色で、落ち着いたメローな香りが漂います。口当たりは柔らかくふくよかで、熟成感のある風味はモルトウイスキーに通じるものを感じました。
2019年08月16日
「Alberta Premium」はカナダ西部カルガリー産のグレーンウィスキーです。原材料はライ麦100%です。色は明るい黄金色で、若干バーボン風のクセのある香りが広がります。口当たりはそれほど重くはなく、いい感じのコクが楽しめます。ライトでスムーズな印象のブレンド品達とは一線を画すかも知れません。
2019年07月31日
「Loch Lomond」はスコットランド北部ハイランド地方産のグレーンウィスキーです。原料はモルトウィスキーと同じ大麦麦芽100%で、連続蒸留には伝統的で希少なカフェスチルを使用しています。色は薄い琥珀色で、メローなモルトの香りが漂います。すっきり軽やかな口当たりですが、豊かな風味が楽しめました。
2019年07月16日
「Smokehead」はアイラ産のシングルモルトウィスキーです。少し曇った琥珀色で、強烈なスモーク香が充満します。口に含むとシンプルでクリアなモルトの旨みがガツンと伝わって来て飲み応えがあります。
2019年03月12日
「Kilchoman」はアイラ産のシングルモルトウィスキーで、蒸留所は驚きの2005年オープンです。明るい小麦色で、豊かで力強いピート香が広がります。口当たりもまろやかでアイラの中では上品な部類の仕上がりかも知れません。
2018年07月18日
「Mc.Clelland's」はアイラ産のシングルモルトウィスキー。色は琥珀色で、パンチの利いたスモーキィーでピーティな香りが広がります。味わいはアイラの中では刺激的ではないオーソドックスなタイプで安心感のある旨さを楽しめました。
2017年11月23日
「Islay Storm」はアイラ産のシングルモルトウィスキー。色は鮮やかな黄金色で、うきうきする位スモーキィで潮風を感じる香りが力強く広がります。口に含むとすっきり辛口で、味わい深いモルトの風味がふわっと広がりいい気分に浸れました。
2017年10月24日
「HIBIKI 12 Years Old」はサントリーが作る国産ブレンデッドウィスキー。琥珀色に輝くグラスには、万華鏡をのぞき込むように実に多彩な香りの要素が凝縮されていて気分が華やぎます。口当たりは柔らかく滑らかですが梅酒の印象を感じさせる味わい深さが独特です。スコッチによくあるスモーキーやピーティーな味わいとは一線を画す風雅を楽しめました。(が、改めて自分の舌はスコッチ向きだとも実感しました。)
2015年09月14日
「LAGAVULIN」はアイラ産16年のシングルモルトウィスキー。濃い飴色で、燻したモルトの香りが鼻腔に広がります。20年振りに、好き嫌いの分かれる強烈にクセのある磯臭さがあったはずでそれを久々に味わいたかったのですが、見事に角が取れて洗練された同姓同名の別人になってました。ただそれでも旨いモルトであることは変わりなく、一抹の淋しさを感じながらも十分堪能しました。
2014年11月04日
「ROYAL LOCHNAGAR aged 12 years」はハイランド産のシングルモルトウイスキー。輝くような琥珀色で、良くこなれたモルトの風味が鼻腔に広がります。際立った特徴はないですが分かり易く飲み易いシンプルな味わいが安心感を与えてくれます。久しぶりのシングルモルトはカマンベールをつまみにあっという間に空になりました。
2014年09月08日
「Fettercairn Fior」はハイランド産のシングルモルトウイスキー。色は濃い目のほうじ茶風で、シェリー樽とバーボン樽で熟成されたためか甘さの混じったロースト香が強く漂います。華麗かつ奥行きのある味わいをカマンベール片手にロックで味わうと夏の夜長がまた楽しくなりました。
2012年08月31日
「Old Masters The Trinity III」は3種類のアイラモルトを使ったヴァティッドモルトの7年物で中身はアードベッグ、ラフロイグを主体にボウモアを若干量。カスクストレングスの度数59.8%で強烈なパンチを食らわしてくれます。アイラの個性をしっかり出しつつ若い割には落ち着いた味わいが感じられますがそこはブレンドの妙、ってとこでしょうか。
2009年05月30日
「Glentromie」はハイランドモルトの12年。”レア”スコッチウイスキー、なんて書いてあったので買ってみましたがかなり普通のモルトです。別に悪くはないし値段も手頃なんですが表現に困るというか・・・
2007年10月15日
「Chieftain's Glenrothes」はスペイサイドモルトの10年。オフィシャルボトルではなく瓶詰業者であるIan macleod社が出していてカスクNo.やボトルNo.、蒸留・瓶詰め時期までラベルに表記する丁寧さ。味にこだわって低温ろ過はしておらずしかもシェリー樽で熟成される原酒をラム樽で仕上げる手のかけよう。若いモルトゆえ色も薄めの黄金色ですが豊かな香りとバランスの取れた風味を楽しめます。
2007年10月14日
「Ileach」は蒸留所不明のアイラモルト。グラスゴーにあるHighlands and islands scotch whisky company の企画ものらしい。しっかりとしたピート香と濃い目の色あいが特徴ですが割と飲みやすいタイプです。
2007年10月08日
「Ben Nevis」はハイランドの10年もの。しっかりとした味わいと程よいスモーキー香です。久しぶりのスコッチのお供には大好きなカマンベール。
2007年05月28日
「Edradour Burgundy finish」はhighlandの11年、しかもカスクストレングスで57%。ちょっと張り切ってみました。2005年6月14日に瓶詰めされたたった451本の500ccボトルの413番目だそうです。恐れ多くてまだ口をつけていませんが店員いわくスパイシーだそうです。同様なパッケージでソーテルヌ樽で仕込んだボトルもありましたがこちらは表現の仕様のない不思議な味だそうです。見つけた方は試してみてはいかがでしょうか?
2006年07月13日
「Tormore」はスペイサイドの12年。濃い目の褐色で熟成感を漂わせています。味にハッキリした特徴はありませんが深みを感じさせてくれます。
2006年05月07日
「Aberlour」はspeysideの10年。濃い目の褐色をしたまろやかなモルト。若くてスモーキーなLedaigがまだ残っているので飲み比べると個性の違いがなおさら面白いです。
2006年03月26日
「Ledaig」はMull島Tobermory蒸留所のモルト。熟成年は特に記載なしなので3年以上8年未満程度でしょうか。薄い金色が若さを物語っています。実はまだ封を切っていないので味はこの後のお楽しみ。
2006年02月12日
「The Glenlivet」はSpeysideの12年。流通量が多いせいかこんなまともなモルトが当時(相当昔)で\2980の激安価格でした。人気に目をつけた他の蒸留所がGlenlivet なんちゃら、というモルトを発売し、ウチが元祖とばかりに”The”をつけたらしい。人気者の証です。
2006年01月31日
「Linkwood」はSpeysideの15年。華やかな香りの一品。Malt Whiskey Associationで購入。
2006年01月28日
「Bruichladdich」はIslayの15年。やっぱりアイラモルトはいいですね。一度アイラ島の蒸留所巡りをやってみたいです。で、蒸留所不明のアイラモルトの原酒探しにも挑戦するとか。
2006年01月26日
「Glenfoyle」はHighlandの12年。かつて生産中止になったらしいのですが・・・?復刻版なのでしょうか?
2006年01月25日
「Springbank」はCampbeltownの(多分)6年でカスクストレングスの60.6%。1993年5月の蒸留とラベルに明記しボトルNo.55だそうです。妙に詳しい記述。若くて高度数のため舌がひりひりしました。
2006年01月24日
「Littlemill」はLowlandの8年。若いけど以外にとがっていないのです。蒸留所は結構前に閉じたらしい。
2006年01月23日
「Glendronach」はHighlandの12年。ゲール語で「黒イチゴの谷」の意味だそうです。だからといって黒イチゴの香りはしませんが・・・
2006年01月22日
「Balvenie」はSpeysideの12年。特にこれはDouble Woodでウィスキーオークカスクとシェリーオークカスクを使っています。濃厚な香りが心地よく鼻をくすぐるモルトです。
2006年01月21日
「Cragganmore」はSpeysideの12年でUDVクラシックモルトシリーズの一つ。華やかな香りが特徴のモルト。
2006年01月20日
また「Laphroaig」ですが、今度はクオーターカスクを使ったダブル熟成、しかも低温濾過なしです。スモーキーフレーバーが非常に濃厚です。今飲んでいるボトルがもうすぐなくなってしまうのが実に惜しい、一本です。
2006年01月18日
「Glenmoray」はspeysideのモルト。つい目に入ったので衝動買い。安くて極めてオーソドックスな味。
2006年01月17日
「Longrow」は河内屋の通販で買ったlowlandの10年もの。個人輸入して買った8年ものほど刺激的ではありませんが芯のしっかりした味でした。
2006年01月16日
「Oban」はhighlandの14年。UDVクラシックモルトシリーズの6本の一つなのですがどんな味だったか正直忘れてしまいました。バランスの良いモルトらしいです。
2006年01月15日
「Bunnahabhain」はアイラの12年。船乗りのおっさんの絵柄が荒々しい雰囲気を醸し出しています。程よくその雰囲気を味わえる、そんなモルト。
2006年01月14日
「Knockando 1975」はSpeysideの13年?。まろやかな口当たりがヒット。製造者がJusterini&Brooks Ltd.ってことでJ&Bのメインモルトらしい。
2006年01月13日
「Glenkinchie」はlowlandの10年。オーソドックスと言う言葉が似合うモルト。エジンバラに近い蒸留所なので知らずにそばを通り過ぎたことがあるかも?もう一度地図を見てみよう。
2006年01月11日
「Dalmore」は普通に美味しいHighlandモルトですがこのボトルデザインって何でこんなにダークなんでしょう。シンボルマークらしいのも骸骨っぽく見えて手にとって見ようという気が長らく起きませんでした。
2006年01月10日
「Scapa」はHighland Parkと同じオークニー諸島のモルト。少し強めのアピールは"Orcadian" Single Maltとか、Single "Orkney" Maltとか表記しているところ。あくまでIslayの様に一つの特徴ある産地であると言うように。確かにHighland と一括りにするのはちょっと可哀想。
2006年01月09日
「Highlan Park」は本土の北、オークニー諸島のモルト。そこはUK最北の蒸留所のひとつ。厳しい気候がどれほど影響するのか分かりませんがしっかりした力強い味わい。
2006年01月08日
「Bowmore」もまたアイラの12年。これはこれでバランスよく美味いけどアイラなら、もうちょっとアクの強いほうが好み。
2006年01月07日
「Caol Ila」はアイラ産の14年。程々にピーティ、程々にスモーキー。
2006年01月06日
「Auchentoshan」はLowlandの12年。メローな味が印象に残っています。熟成する樽の種類に特徴があるのでしょうか?
2006年01月05日
「Glenmorangie」のミニチュアセットはなかなか楽しいです。同じ銘柄でも熟成年数や仕上げに使う樽の違いがありそれを一度に味わってみようってことです。「10年」「18年」「PORT WOOD FINISH」「SHERRY WOOD FINISH」「MADEIRA WOOD FINISH」
2006年01月02日
ミニチュアセットはタイプの違いを比べるにはもってこいです。左から「Cask Strength Select Cask」12年、シェリー樽熟成「Balmenach」15年「Lagavulin」16年「Glenrothes」16年「North British」25年、シングルグレーン!いつものMalt Whisky Association で講入しました。
2005年12月27日
「Glenmhor」は14年もののHighlandモルトですが、熟成年数がそこそこ長いのに驚くほど軽い口当たり。癖のあるほうが好みな私にちょっと物足りませんでした。
2005年12月26日
「Isle of Jura」ジュラ島はアイラ島に隣接しているのですがモルトのタイプは別ものです。近いがゆえに違うもので個性を出しているということでしょうか。よりマイルドな仕上がりでした。
2005年12月25日
「Tomintoul」は数あるGlenlivetを名乗るモルトの一つにしてオリジナリティーあふれるボトルで異彩を放っています。でも味は至って普通。
2005年12月24日
「Blair Athol」は実際に蒸留所を見学したことがあってとても綺麗な施設でした。ツアーの最後に試飲するのですが調子に乗って飲みすぎてふらふらしてしまいました。国内で買った8年ものはやはり若くて刺激的な味でした。
2005年12月23日