７0代、主婦の生き方

５月１８日（土）６時５７分　晴れ

高価な美容液パックには縁がない。

箸方化粧品の１００円パック愛用で、気合を入れる日の午前の部は、うるおいキープ。

５０００円以上送料無料がネックになって、買いそびれていた。


ツルハの９８０円４０枚パックを見つける。

”高価な化粧水をちょっぴりつけるより、安価でもいいからたっぷりつけよ”どこかで聞いた言葉を思い出す。

２５円弱のパックは、効果がどれほど？皮膚に合うか？個包装でなくて不潔にならないか？

売り場で目にし、手に取ってしばし考える。

かなりのお手頃価格が勝りゲットして半月あまり。


ジッパー付き大袋を開けるのは、洗顔直後の清潔な手。

取り出す時にほかのパックに触れずに１枚をそっとはがし、すぐに空気を抜いてジッパーを閉める。

皮膚トラブルはなく、保存に問題なし。

箸方の濃厚さに比べると、かなり落ちるが頻繁につけることでカバーできそう。


今朝はうっかり２枚取り出す。

そうか、２枚重ねなら水分・栄養補給もたっぷりなはず。

今までなぜ、１枚ずつにこだわったのだろう。

当然のことながら、パック後の潤い感は断然違う。



個展前後の猛烈な忙しさで、野菜に手間をかける料理から遠ざかっていた。

今朝は、抜群の相性の手羽・ゴボウに加え人参・切干大根を入れ、イモ床ほかで調味して土鍋調理をする。

久しぶりの鍋帽子登場。

大きいほうの鍋帽子・小さな鍋布団を出す。

鍋布団専用のハンドタオルが見つからない。

とっさに普段のフェイスタオルでカバーして、土鍋を収めた。

そうだよな、専用じゃなくても代用はなんでもいいんだ。

妙に納得。


今までなんで気づかなかったんだろう。

発想の転換は、じつに面白い。