カテゴリ:健康
7月11日(木)5時52分 曇り
夢を見た。 夫が喫煙している悪夢。 昨年暮れに肋骨3本を骨折した痛みから、幾度か試みてもできなかった夫が禁煙に成功。 成人病の巣のごとく、薬と縁が切れないで30余年。 せめて喫煙だけでもやめてと、わたしが躍起になればなるほど 「地方税に貢献している。タバコを吸わないでもガンになる人もいるんだ」 これで済まされてしまった。 一緒にいるのがほとほと嫌になるくらいわたしにとって悩みの深い夫の喫煙。 よその人には寛容だが、家族となると我慢ができない。 それが昨年12月5日以降ピタリと禁煙。 夫婦ふたりが還暦の、夫からの最大のプレゼントとなる。 恐れていた飲み会での誘惑も激減。 他人にかける迷惑も減らしたもよう。 昨晩は久しぶりの夫の飲み会。 喫煙の兆しは感じられない。 酒席を早めに切りあげ、できたてのカーポートや夜の庭を回って、今後の構想を楽しげに語る。 なぜ、昨夜は喫煙の悪夢を見たのだろう。 禁煙のプレゼントに感謝しろよ・・・・・・そんなメッセージなんだと信じることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年07月11日 06時10分55秒
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