カテゴリ:母の入院
4月2日(土)21時19分 強風
3月30日午後に、SCU室からリハビリ中心の回復期の病室に移った母。 昨日は、リハビリで使用する洋服を持参。 ジャージの類がないので、ゴムのズボンとTシャツほかで代用。 とりあえず、様子を見ることにする。 わたしが病室に行ったときに、母は口のリハビリで出払っていた。 ほどなく車椅子を自力で操り、ベッドに戻った母の回復ぶりに、驚く。 先に持参した新聞も、少々 読んだらしい。 まだ、行方不明になると困るという理由で、トイレに行くときには担当者が付き添い、その後は一人で始末をして戻ることになっているそう。 近くのベッドの徘徊を繰り返す老女のために、夜 眠れないとこぼす。 夜中に徘徊先を探し回る看護師さんの苦労を思いやることができ、わたしは ホッとする。 明日は来なくてよいかの問いかけに「大丈夫」の返事をもらい、嬉しくなった。 病室を辞する前に 「あんたのブログ 出しておいてね、読むから」 足取り軽く、わたしは家路につく。 今日は、家のこと・手抜きなしの料理ほかで、あっというまに過ぎ、午後は2時間も昼寝してしまった。 無理がきかない身体を意識し、抜けるところは抜いて、母の回復に寄り添いながら、自分のしたいこともする・・・・かなり欲張りな”わたし”は健在だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月02日 21時40分50秒
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