745594 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

70代、主婦の生き方

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2018年02月25日
XML
02月25日(日)06時20分 晴れ

1月前半の母は、二男・父の教え子(音楽関連)・母のかつての山仲間など、デイサービス以外の ひととのふれあいが多かった。

1月全体としては、脳外科受診・句会・ヘアーカット(施設で)も こなす。

冷蔵庫の中は、腐敗や食中毒を起こさぬよう、わたしが 頻繁にチェックする。

指先のリハビリ目的の折鶴は、うながしても なかなかできにくくなった。

脚力の衰えは 激しくなる。

春にと 目指していた 上京は無理だわと 弱音をはく。

3食以外は 居室のベッドで ラジオ・テレビの生活。

週3回のデイサービスに ゆくことが 生き甲斐。

生活レベルの低下が目に見えて進み、母の意欲を大切にした 外出に 付き添う。

1月後半は、ケアマネさんと相談して、2月からの 訪問リハビリ開始の手配に 動く。



2月に入り、わたしの母への寄り添いタイムは、なるべく週1でと 決める。(1月は 3日に1回 出ていた)

2月5日には 居室前で転び、意気消沈ながら 骨折はせず、マッサージほかの体制が整い 事なきを得た。

前半の2週続けて 句会に付添い、主に80代以上の友人たちと言葉を交わし 俳句つくりに頭を使う。


最近は食欲が以前ほどなく、食事内容の不満は 変わらず。

デイサービスの昼食や おやつ・わたしが持ち込む弁当やおやつが 楽しみの様子。

膝が抜ける感じは、左だけから 左右ともとなり、歩行不安が上昇。

居室内での、トイレが間に合わないときが 出てきた。(起き上がり・歩行に 時間がかかる)

最近、居室のトイレを詰まらせたそう。

原因は 尿漏れパッドを 日常的に トイレに流していたことによるもの。

初めて知った この非常識に わたしは仰天。

対処は事務の人にお願いしたそうで、そこのところの判断は 間違いがなく、一部 ホットした感。

言い聞かせるだけでは無理と思い、パッドの袋に ”トイレに流すことは厳禁!”の大きなメモを 貼り付けた。


友人たちに ハガキを出すことが 生き甲斐。

ダッキー君は、「勝手にしゃべる」のが 気に入らないとのことで、まだ わがやに いる。

おしゃべり猫の存在も 忘れがちのようで、わたしが出向いた時に 話しかけて 母を喜ばす。


”春になったら 外での歩行をして 体調を戻したい”の母の意識に、”それでは 遅すぎるから、居室からエレベーターまでのわずかな距離でも複数回歩いて 歩行訓練を”と 会うたびに・電話でと 促すわたしだ。

昨年の今頃は 肩ほかが痛くて 寝返りもできない状態となり、入院・高齢者マンションから有料老人ホームに引っ越しと、一昨年の脳出血入院に続き 4月のアクセサリー個展と重なり 大変な状態だった。

ことしこそは、ゆったりとと おもっていたのだが、不安がまた 頭をもたげてきた。


2月は 1月にできなかった わたしの友人交流タイム(来訪・訪問・電話・メール)を大切にして、最終週を 迎える。

気持ちの落ち着かない日々は、わたし自身に負けてるなと 自覚しつつも、自分をコントロールできかねる場面が 多い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018年02月25日 08時11分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[母~86歳からの老人ホーム生活スタート] カテゴリの最新記事


Category


© Rakuten Group, Inc.