７0代、主婦の生き方

１０月２３日（火）０７時０７分　

どなたが見てくださった　箸方化粧品についての　文章。

２０１１年は　これを使っていたかと、懐かしく思い出す。

最近は、ちふれと　小林製薬のケシミンクリームかクラシエのシミエースLを　使用。


母が長く愛用する　ちふれの保湿クリームとヘアクリーム。

わたしが購入して　母の元へ届けることになって　久しい。

ちふれ化粧品への信頼感は、古くから　厚い。

いまや　近所のドラッグストアに　コーナーが設けられ、手軽に購入できる。


購入しやすいことは、日常生活で使いやすいということ。

口紅以外は　化粧品らしきものを使用しないわたしながら、近年は　ちふれの　化粧落としリキッド・乳液、ケシミンクリームの類で　日常を過ごす。

化粧をしないわたしが　なぜ　化粧落としリキッドか。

”ダブル洗顔不要の簡単クレンジング　ぬれた手でも使える”が、うたい文句。

汚れはしっかり落としたいが、石鹸や洗顔フォームは使いたくないで、使用してみたのが上記のもの。

数年　これで過ごしているが、肌荒れが全くなくなった。


シミもしわも好きではないが、年齢を重ねたことの　証。

高価　あるいは手に入りにくいものを　使い続けなくては　美肌を維持できないのであれば、めんどうくさいことが嫌いなわたしには　合わない。

自然体を受け入れ　お気楽に　生きてゆきたいのが　わたし流。

入院経験も　さらにこの感覚がまちがいないものと　確信。


ちふれで　基礎を整え、シミ対策クリームで　なるべく不要なものは増やさない、いまはこの路線で　ゆこうとおもう。



先日　大切な友人のひとりが　肺の病気で　急逝。

この１年、”会いたいね””今日は無理”のメールのやりとりが　数回。

たまのハガキのやり取りで　過ぎた。

６８歳という若さで　遠いところに旅立ってしまったことを、受け入れかねている。

手術後の病み上がりのため、お通夜の始まる前に　夫がわたしの気持ちを　会場に届けてくれた。

昨日は　出棺の時間に　自宅で手を合わせ、亡き友の　ご冥福を　祈る。