カテゴリ:不動産
6号物件管理組合総会が行われた。
6号物件は築29年のワンルームマンション。 平日の1830より物件内の管理人室(狭い3畳程度)にて開始。 出席者は拙者を含めて5名。 議題はいくつかあったが、 照明器具の修理2ヶ所という議案があった。 予算は40万円!! 管理会社の説明によれば、ガラスカバーの付いたダウンライトの蛍光灯が切れたが、 器具が錆ついてカバーが外れない上に、天井のケイカル板が落下しかかっているので、 天井補修と照明器具交換で1ヶ所20万円とのこと。 ケチケチ理事長が早速噛みついた。 「桁を間違っている。20万円かかる訳ナイ!」 必死で理由を説明する管理会社の担当者。 結局、出席者全員で現場を視察する事になった。 なるほどカバーが外れない。 そこで、理事長及び出席者の前理事長、前々理事長が一丸となって下した結論は 「ガラスカバーを叩き割ってしまえ! これで蛍光灯交換可能。」 「ケイカル板はビス数本打てばヨシ」 何とも乱暴だが、これなら修理費は蛍光灯代のみなので、2個で1000円程度。 良いのだろうか・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.30 17:38:47
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