カテゴリ:日常生活
7月25日に生活習慣病検診結果で要精密検査という判定だったので、広大病院で精密検査を受けた事を書いた。 先月末、残りの肺機能検査を受けた。 受付で診察券を提示すると、このような端末を渡される。 この表示に従って病院内を移動する訳だ。 大学病院に行くのは初めてだが、患者の皆様は全員、この端末を持って病院内を移動している。 拙者が癌で入院したのは19年前の事だが、随分変わったものだ。 単なる肺活量検査課と思っていたが、ちょっと違っていて、数種類の検査を行うようになっていた。 これが結構しんどい。 一気に吸って、息を止めて一気に吐くのだが、コツがあって、数回チャレンジしてようやくOK。 検査結果としては、やはり1回目の検査の際に言われたように経過観察という事になった。 今後4ヶ月毎に通院しなければならない。 検査結果からして、ある病名が疑われるが、現時点では断定するには証拠不十分。 しかし、発症したら、そろそろ墓の準備をした方が良いようだ。 ある意味、体内に不発弾が残っているようなものだ。 1年後に爆発するかもしれないし、生涯爆発しないかもしれない。 神のみぞ知るといった感じ。 まあ、くよくよ考えてもしょうがないので、楽しく生きよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.11 21:00:07
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