カテゴリ:自動車
毎年、12月の初雪の頃にスタッドレスタイヤへの交換作業を行うが、今年は早めに実施した。 近頃のクルマはスペアタイヤも無く、ジャッキ等も搭載していないと聞いているが、拙者のCR-Vは通常使用のタイヤがそのまま後部に搭載されている。 先ず、1キロ近くに落としてある空気圧を2.5キロまで充填。 車体の指定ポイントに車載工具のパンタグラフジャッキを掛け、クロスレンチで夏タイヤを外す。 スタッドレスタイヤを装着し、ナットは対角線上に順番に締めていく。 最後はジャッキを降ろし、トルクレンチで指定トルクで締めて完了。 外した夏タイヤは、トレッド面のチェックと挟まった小石等を除去。 空気圧は1キロまで落とした上で全体を洗って乾燥後、ベランダの保管場所に保管。 タイヤ保管カバーは、市販品を2枚重ねとしている。 なお、タイヤ保管中は必ずゴキブリホイホイを設置する事にしている。 というのも、カバーの中は暖かいのか、よくゴキブリの巣窟になっている事があった為だ。 又、忘れずにスペアタイヤの空気圧もチェックした。2キロ近くまで下がっていたので、2.5キロまで充填した。 これで冬の雪道も大丈夫。 因みに長男の場合、冬タイヤはディーラー保管だそうで、交換作業もお任せだそうだ。 最近の方々は、タイヤ交換の手順など知らない人も多いのではないだろうか? 減ったとは言っても、約5万キロに1回程度のパンクが発生するそうなので、これではちょっと不安。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.07 20:50:10
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