感謝の心 ありがとうの心は
生かされていことを知ること。
どうやら ここからしか生まれてこないらしい。
教育というものの原点は「ありがとう」という言葉であり心。
神さまそうではありませんか?(だいじょうぶ マジですから)
この時代に日本に生まれた私たち大人は
自分がまず生かされていることを思い出し
それを子ども達に伝えていく。
それぞれの生活の中でそれぞれの表現で
生かされていることのありがたさを 口に出して伝えていく。
それぞれの仕事の中で伝えていく。
なんにも難しいことはない。「ありがとう」を声に出す。ただそれだけ。
テレビを見て 批判しているのではなく 下を向いて 黙っているのではなく
さめた笑いで 投げ出しているのではなく 絶望して あきらめているのではなく
声に出してささやきはじめる勇気が必要じゃないか。
気づいた人から順番に 一日一人でも多くの大人たちが ささやくことが求められている。
どう考えたって国や学校のせいにしていたんでは間に合わないのだから。
ありがとうの声がどんどん大きくなっていき その先に私たちの祖先が築いてくれた
美しい日本が待っていることを想像しながら ありがとうの手をつなぎ 共に歩く。
宗教では手はつなげなくても、ありがとうなら誰でもその手はつなげる。
今すぐにだって 誰にだってできる。お金は一銭もかからない。才能もセンスもいらない。
地位や職業も関係ない。男も女も関係ない。年齢もまったく問題でない。
どこにいたってできる。
それが「ありがとう」の凄さ。
そしてその声は今たしかに静かに息づいていることを感じています。
ありがとうの手と手で繋がった 世界の行方は 希望の星です。
未来は明るいのです。
そんななステキな夢をですね
子どもと 歌っている時に思いツイてしまいました♪
「手のひらに太陽を」
しかしこの歌は最高ですね!
と思ったらアンパンマンのやなせたかしさんの歌詞だったのですね やなせさんありがとう!
「今日からうちのお店の主題歌にしまーす。」
「店長!そんなんでいいんでしょうか。」
「いいんだよ♪愛~んだよ♪」