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自己肯定感を求めて

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2024.04.05
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カテゴリ:日記


父が亡くなった。
先週の話だ。

父は72歳、健康であり持病も無かったが、
大動脈解離による突然死だった。

悲しみの中、葬儀まで滞り無く完了したが、
今、すごくモヤモヤしている。

このグチをどこかに吐き出したい、そう思ってこのブログに残す事にした。

見ず知らずの人になら、言える事もある。
何より、文字にする事で、心からこのモヤモヤを出してしまいたい。

さて、ここからが本題だ。

父と母は、私が幼少期の頃に離婚している。
私が物心つく前の事であり、父の顔も知らずに育った。
私は母方の苗字で生きて来た。

そんな、生き別れ状態であった父と初めて会ったのは、私が二十歳になった時だ。

親戚を通じて、突然連絡が来た。
父が私に会いたいと言っている、と。

正直、迷った。
実の父といえど、顔も知らない。
それに、すでに母は再婚しており、今の私には既に新しい父がいる。

だが、父の熱意はすさまじかった。
どうやら、探偵を雇うほどの勢いで、現在の私の住所を探して連絡を取ってきた様だ。

自身のルーツを知りたくなった事もあり、私は父に会う事にした。

以降、年に一度、私の妻・子供達をつれて父の実家に泊まりに行く付き合いが続いた。
父も再婚相手がおり、その奥さんも私達を歓迎してくれた。
(父と奥さんの間に子供はいない。)

そんな父が急逝した。

パニック状態の奥さんからの訃報を受けて、私と妻は仕事を抜け出し、
大急ぎで父の元へ向かった。
私達の家から父の住む田舎までは、高速道路をぶっ飛ばしても三時間近くはかかる。

父には、兄弟が多く、7人兄弟だそうだが、
私が病院にかけつけた際には、父方の親類は一人もいなかった。
奥さんから当然連絡は受けているハズなのに、誰もかけつけて来なかったのだ。
居たのは、奥さんの姉と、私達家族のみ。

奥さんから頼まれて、私が喪主を務める事になった。
人生初の喪主であり、何より、父方の親戚・奥さん方の親戚とも、当然私は
まったく面識が無い。

そんな状態での喪主。
人生初めての喪主でもあり、挨拶文を考えたり、全く知らない親戚たちへの挨拶周り
等、とにかく大変であった。
気を張りすぎて、父の死に涙を流したのも、あとになってからだ。

そもそも、私は母方にひきとられて育てられて、父とは苗字も違う。
当然、私には母方からの墓があり、父方の墓とは無縁である。
もちろんこれからも管理等は一切関わる気も無い。

そんな状態で、私が喪主をさせられた事、なんだかあとになってすごく
モヤモヤしてきた。

本来、奥さんが喪主をするべきであろうし、奥さんが憔悴しきって出来ないのであれば、
父の兄弟が喪主をするべきだろう。

こんな風に考える私は薄情者だろうか?

いや、私に喪主を押し付けて、病院にもかけつけて来なかった、兄弟達こそが
薄情者ではないだろうか。

何より、母方の家として生きている、苗字も変わっており遠方に住んでいる私では無く、
同じ家系で、近くに住んでいる兄弟達が、今後の墓等の管理者であり、喪主を
するべきだったのでは無いか。

喪主として、全く知らない親戚共の相手に、式の進行に、バタバタする私に
挨拶もしてこない父の兄、今思うと、めちゃくちゃ腹が立ってきた。

父の奥さんも、私に喪主を押し付けてからは、私にあの挨拶をしろ、この挨拶をしろ、
坊さんにお礼をしに行け、とあれこれ指図はするが、
肝心の父方の親戚に私を紹介する事は一切せず、自分方の自慢の甥達を紹介する事に
躍起になっていた。
どうやら、奥さんは父方の親戚と仲良くやれていない様だ。
内心、嫌っている様な言動も裏では見受けられて不愉快だった。

なんだか、落ち着いた今になって、すべてがおかしい気がしてきた。

父の為に喪主をする事は構わない。
だが、私に全てを押し付けて隠れている、そのくせ何の感謝もして来ない
親類共に腹がたって仕方がない。

父の遺産だって、びた一円も受け取っていない。
いくら財産があるのかすらも聞いていない。
すべて奥さんが受け取っているだろう。

金が欲しいわけでは無い。
ただ、私に面倒ごとだけを押し付けて被害者面してやがる奴らに
憤りを隠せない。

来月には四十九日、再来月には初盆が控えている。

なんだか、全てが嫌になってきた。

父も、私に何もかも押し付けている親類共に怒っているだろう。
父は私達家族の事をいつも気にかけてくれていた。
私達に負担をかける事を、良しとする訳が無いのだ。

四十九日、初盆、どちらも親類共と会う事があるだろう。
次、私の納得出来ない事を口にしたり、態度にしたりしたら、私は黙っていない。
知らない奴らだ。
私の意見を、思うところを、全てぶちまけさせて貰う。
結果、どれだけ揉めてもいい。
何と思われても関係無い。

このモヤモヤをかかえて黙っているほど、私は大人では無い。
黙って押し付けられる事が正解であり、そんな腰抜けが大人だと言うのならば、
私は大人で無くていい、異常者でいい。

世間が、親戚がどう思うかでは無い。

私がどう感じたか、どう思っているか。

それだけが私にとっての唯一の真実なのだ。





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最終更新日  2024.04.05 11:38:55
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