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本日より武雄競輪場では3月たけお競輪「ゆめタウン武雄賞」が始まりました。
ゆめタウン武雄は、武雄競輪場の近くにある佐賀県西部地区最大のショッピングセンターで70店舗の専門店もありますよ。 今開催は、そのゆめタウン武雄さんが冠スポンサーとなる「ゆめタウン武雄賞」ですよ。 そして開催中3日間、各日先着400名のお客様へラッキーカードが配布され 抽選で各日40名様へ「ゆめタウン商品券(500円分)」がプレゼントされますよ。 是非に武雄競輪場へご来場ください。 そして、今日の「ゆめタウン武雄賞」初日では、 4月から武雄競輪本場開催時にファンサービスとしてガイダンスコーナーを予定しております。 今日は、その練習としてガイダンスコーナーを担当される予定の競輪選手OBの西村康博さんと大渕一弘さんが試運転とし本日来場されましたよ。 お客様も何が行われているか良くわからずにいらっしゃいましたが、レースを追うごとにだんだんと人が集まりはじめましたよ。 次の試運転は、3月15日たけお競輪初日予定ですよ。 では、本日の敢闘門裏レポートです。 8R九州ライン ワンツー 私の同期 熊本の北島祐二選手と武雄を準地元という思いで走る宮崎の下沖功児選手が本命ラインを打破り1着、2着の上位独占となりました。 本命ライン曽我部選手(愛媛)は4着と悔し涙の結果となりましたね~。 (彼らの後ろで涙のポーズでしたよ) 10R 地元のヤング 好永 晃選手は、果敢な逃げのレースで2着と踏ん張る良いレースを見せましたよ。 でもあと少しで地元1着だっただけに直後は、チョイ悔しいようでしたね~。 ですが貧弱クラブと言われるぐらいこの薄い胸板で、自力の良いレースをやりますよね~。 そして精神的にもかなりの成長を見せていて立ち直りも早く、気持ちはすでに明日の準決勝戦でしたよ。 12R初日特選は九州ワン、ツー、スリー ほんと!強いです。 今日の特選競走を難なく逃げ切ったのは、佐々木昭彦さんのラストランでも先行した。 福岡の高田真幸選手となりましたよ。 レースの展開中も駆けてからも周りを見渡せる余裕があり素晴らしいレースでしたよ。 2着は 地元エース原 司選手で、一旦内へ切り込んだ高田選手を見失いかけましたが、そこからは匠の技で一人ずつ内を救って高田選手の後ろまで切り込むと外をどかし他の追込みをけん制とテクニシャンの2着となりましたね。 終わってからは激しく息を切らせながら失敗の反省をしておりました。 「最後まであきらめず、よく頑張りました。」 3着は、 原選手を信頼し追走した私の同期 熊本の境 博文選手がゴール前の素晴らしい伸びでの3着となりましたよ。 あと少し1/8車輪差と2着に迫る伸びは日ごろの練習の賜物ですね、47歳くん。 昨日、私が当ブログで紹介した3選手がワン、ツー、スリーの上位独占はとても嬉しい私でしたよ。 おまけの画像、本日のレースを終え自転車を整備する選手たちです。 それぞれの思いを胸に自転車を整備したり掃除したり、セッティングを変えたり、またじっと眺めて何かを思う選手たちの風景ですよ。 明日の武雄競輪は「ゆめタウン武雄賞」2日目 準決勝戦の日となりまた面白くなりそうですよ。 明日の武雄競輪も応援ください。 東JIMA そして競輪の輪を広げる為に1クリック御協力お願いいたします ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ここからブログランキング応援ください ここも見てくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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