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カテゴリ:大地震
今朝の気温は 16℃、青空が広がったが 北風が冷たく 最高気温21度の肌寒い一日であった。
明朝の気温は 12℃とさらに寒くなり 快晴で 最高気温 22℃の予報である。 今日は「グンゼつかしん」定期休館日、朝から 残していた一台の扇風機を掃除して片付けた。 暖房器の出番も間もなくだろう。 台風19号の被害は大きく救命救助の段階から 復旧復興の段階に進む前 生活生命の維持の苦労が始まった。都市部においては 停電・断水が大きな問題になって来た。 今日の参議院予算委員会も午前中は 関東・東北の水害対策の集中審議をしていたが 責任のなすりつけ合いで情けなくなる。 ジメさんは 1978年6月12日 夕方に発生した「宮城県沖地震」で 借り上げ社宅の木造平屋建てが半壊となり 近所の農家の軒先で 三週間のアウトドア生活を体験した。電気 水道 ガスと完全に復旧するまで一ヶ月かかった。 そんな体験があったので その記憶を忘れないため 非常用の食料と飲料水の備蓄は 一週間分を基準にして保管し 時々 賞味期限更新のため「缶詰デー」として食べることにしている。 伊丹市のハザードマップを見ると 猪名川の氾濫や 尼崎市の高潮被害が起こると 床上浸水は免れず 排水に一週間位かかるようである。 自治会の我が班は 殆どが 後期高齢者であり 避難誘導の責任もある。 普段から 向こう三軒両隣がコミュニケーションをよくして いざの場合はいち早く動ける防災体力を持続させようと思う。 明日の予定「エアロビックス & ? 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/15 06:16:08 PM
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