11/11 スズキ・ジャパンカップ & 相田みつを美術館 二男とのひととき。
おはようございます。今朝もすっきりと目覚め 天津旅行からの溜まった洗濯物を干して 朝食を済ましました。天津旅行レポートの前に 東京での二日間のレポートを書き留めます。ジメさんが「スズキ・ジャパン」を観戦したのは リタイヤして伊丹へ戻る前 伊藤由里子先生が5連覇された頃の東京体育館でした。今回の会場「大田区総合体育館」も初めて入りました。今回の上京の目的は「スズキ・ジャパンカップ」の観戦と応援でしたが 一方 元気で80才を迎えることが出来た理由の一つに エアロビックを続けて来られたのは 多くの先生方や仲間の皆さんにお礼を伝えたいと思いました。また終活の一つとして 日本エアロビック連盟の賛助会員No,1を26年間続けてきたので そろそろ返上しようと思って行きましたが 知念かおる先生の「ジメさんが亡くなっても No,1は永久欠番よ。私はNo,2を大事にするから。」の一言で 死ぬまで賛助会費を支払うことにし そのことを二男にも伝えて置きました。土曜日 会場に入ったら観客席は全部場所取りされていました。「何処か座るとこ無いかな?」と通路を歩いて行くと SKJの杉原先生が手招きして下さいました。いつもコーチ席に座っておられるのでお話する機会も無かったのですが「今回からジュニアのコーチは北爪璃々さんに譲ったの、私は観覧席から見るのは初めてかも?」と北爪選手を紹介して下さいました。早速 前年度世界女王様とツーショットを撮って また若返った気持ちになりました。それが「ジメさんを長生きさせた50人のエアロビックの仲間たち。」の記念写真を撮ろうと決意しました。ステージ演技の休憩時間に会場をウロチョロとして ツーショットをお願いしました。先生方も ジメさんの元気な姿を見て 快く応じて下さり 色々とお話が出来ました。お顔は見覚えがあっても お名前が出て来なくて お声をかけることが出来ず 後になって心残りになってしまった方も多く残念に思っています。二日目は 連盟理事さんが「Guest」のタグを下さり フロアに降りて 選手の皆さんの演技を生で見ることが出来てパワーを貰い また若返った気持ちになりました。本当に 皆さん有難うございます。後ほど facebookにアップしますので見て下さい。やはり東京に来たら どうしても行きたいと思っていた「相田みつを美術館」へ お昼に体育館を抜け出して行ってきました。会員証も持っていなかったのですが 受付で名前を書いたら すぐ相田一人館長さんが出て来て下さいました。今回の企画展「新しい門出」の展示作品には 初めて見るものも多くありました。コーヒーをご馳走になりながら 30分間ほどお話して 往復2時間で体育館に戻りました。今回の企画展は 来年の2月9日まで開催されます。無料入場券 三枚ありますので ご希望の方に差し上げますので Facebookのメッセージで郵送先をお知らせ下さい。土曜日 表彰式を見届けてから 京急電車で横浜駅へ向かいました。駅西口の交番の前で二男が待っていてくれました。晩飯を中華街で奢ろうと思ってましたが 二男が「この時間は予約なしでは入れない。西口地下のフレッシュ野菜バイキング「ハーヴェスト」を予約しておいた。」と言って案内してくれました。二人とも酒は飲まないので 1時間半フルに食べましたが とても美味しかったです。お一人様 2,500円も「親父の介護で金を使うのと比べたら安いもの。」と奢ってくれました。市バスで15分「捜真学院前」で下り 二男が入った集合社宅へ行き泊めて貰いました。翌朝も パンとコーヒーの朝食を作ってくれて「横浜駅まで一人で行けるやろ。」と送り出してくれました。年齢を取ると 息子も優しくしてくれて幸せです。今 10時15分になって 激しい雷雨と雹が降って来ました。これからエアロに出かけます。