カテゴリ:社会科(地理・歴史)
源頼朝が征夷大将軍になった1192年が鎌倉幕府の成立って学校で習ったでしょ。
年号覚えの語呂合わせとして、めっちゃ決まってる「良い国作ろう鎌倉幕府」ってのんがあったやんか! しやけど10年ほど前やったやろか…? 鎌倉幕府成立は1185年だって変更されてもたやん。 んなんで、今では「良い箱作ろう鎌倉幕府」やなんて意味不明の語呂合わせになってる。 「箱」って何やねん? でも、まぁ歴史年号が変わるやなんて、こんな大事件は初めてやから「良い箱作ろう」でも逆に忘れようがないほど一瞬で覚えてもたけどね(^^ゞ で、どうして、こんな言い古された話を持ち出したかと言うとね、鎌倉時代の前は平安時代でしょ。 そして、平安時代の幕開けとなる平安京遷都は「鳴くよ鶯平安京」という、794年を表す、これまた気持ちの良い語呂合わせになってるやん。 でぇ、これが昨日と今日の、このブログのアクセス数↓ 昨日のアクセス数が794やったんに気が付いて、おぉ!「鳴くよ鶯平安京」や!って嬉しくなってもてんね♪ でぇ、今日はどうかな?と思ってアクセス数の推移を気にしてたんよ。 そしたら、なんやしらんけど、どんどこカウンターが進んで行くねん。 こりゃぁ、平安時代が終わるまで行くんちゃうか?って見てた。 そしたら、とうとう鎌倉幕府成立の「良い箱作ろう」まで到達してもたんよ! これ、時刻が23時48分になってるでしょ。 ギリギリで、日付が変わる直前に鎌倉幕府が成立してもたわ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。アクセス数が綺麗な語呂合わせになりましたね。(^O^)
それにしても、うちのブログとはアクセス数が一桁違うわ。さすがです。 以前、又吉先生の俳句ブログの記事にコメントを書いて、それから お気に入り登録しようとしたら、コメント拒否されてしまったんです。 こちらのミスかと操作を何回か繰り返しましたが、これはコメント拒否 設定になってるんだなと思いました。いきなりのお気に入り登録で その節は、失礼致しました。 又吉先生の句は、「わかるようでわからない」「わからないようで わかる」といった印象を受けました。言葉の響きが美しい。『花火』は これからも売れ続けるでしょうね。これによって日本人のリテラシーが 上がるのなら、純文学の復権に貢献するのなら、言う事無しです。 『白銀ジャック』私も読みましたよ。ウィンタースポーツに全然関心の 無い私でさえ面白く読めました。東野圭吾、恐るべし、ですね。 (2015年08月18日 15時41分27秒)
コメントを受け付けられなかったみたいで申し訳ないです。
コメントフィルターの設定を今確認したのですが、原因が分かりませんでした。ですが、フィルターを少し緩くしましたので、以後は多分大丈夫じゃないかと思います。 又吉くんのあの俳句は、あれ、新幹線と夏休みというお題であるということが分かった上で写真つきだったら、まだ少しはイメージできたかも知れないですけど、僕は意味不明やったです。だけど、あの俳句についてのネット上の書き込みを見ると、ひとり残らず全員の方が、絶賛してはるから、これはもう、僕の頭が悪いと認めざるえないです。 だけど、夏井先生は「写真がなければ何も分からない」という批判を今までにしばしばしてはったのに、この又吉くんの俳句は手放しの絶賛やったのが不思議やったです。 自分の頭が悪いという事で、納得しやなしゃぁないんですけど、しやけど、みなさんがあの俳句を素晴らしいと言いはった事が、やっぱ、僕、不思議でしゃぁなかったです。 ですからHeikさんが、「わかるようでわからない」「わからないようでわかる」という印象を持たれて、少なくとも絶賛でない人も居らっしゃることが分かって、ちょっとホッとしました(^^ゞHeikさんをこちら側に引っ張りこんでしまってごめんなさいです(笑) 『白銀ジャック』の記事まで読んでいただいたみたいでありがとうございました♪ 『白銀ジャック』は好きで、ブログに記事を三回も書いたんですけど、その中で 「スキー場に行かない人が読んでも面白くないに違いない」なんて事を書いたんです。だけどウィンタースポーツに興味のない人にも面白い本だったんですね!ちょっとした驚きでした!(^^ゞ (2015年08月18日 17時41分08秒)
>又吉くんのあの俳句は、あれ、新幹線と夏休みというお題であるという
ことが分かった上で写真つきだったら、まだ少しはイメージできたかも 知れないですけど僕は意味不明やったです。 意味不明という程、難解な俳句ではないと思いますけれどね。 >だけど、あの俳句についてのネット上の書き込みを見ると、ひとり残らず 全員の方が、絶賛してはるから、これはもう、僕の頭が悪いと認めざるえないです。 貴方が頭が悪い訳はありません。ただちょっと俳句のセンスに欠けるだけです。 そんなの全然OKですよ。問題になりません。 >だけど、夏井先生は「写真がなければ何も分からない」という批判を 今までにしばしばしてはったのに、この又吉くんの俳句は手放しの絶賛 やったのが不思議やったです。 うん。絶賛ってのはちょっとオーバーだと思うな。 >自分の頭が悪いという事で、納得しやなしゃぁないんですけど、しやけど、 みなさんがあの俳句を素晴らしいと言いはった事が、やっぱ、僕、不思議で しゃぁなかったです。 だって夏に涼しげで、故郷へかける言葉の流れが美しいじゃないですか。 違うかな? >ですからHeikさんが、「わかるようでわからない」「わからないようで わかる」という印象を持たれて、少なくとも絶賛でない人も居らっしゃることが 分かって、ちょっとホッとしました(^^ゞHeikさんをこちら側に引っ張り こんでしまってごめんなさいです(笑) いや、これが普通の反応だと私は考えます。又吉ブームで皆舞い上がって いるんですよ。だからつい絶賛してしまうんだと思います。 >『白銀ジャック』の記事まで読んでいただいたみたいでありがとう ございました♪ >『白銀ジャック』は好きで、ブログに記事を三回も書いたんですけど、その中で >「スキー場に行かない人が読んでも面白くないに違いない」なんて事を 書いたんです。だけどウィンタースポーツに興味のない人にも面白い本 だったんですね!ちょっとした驚きでした!(^^ゞ 私はテレビドラマを見て感動して、原作へと立ち返ったクチです。もともと 視覚的な小説でドラマ化も映画化もしやすい作品だと思いました。確かに 雪崩のシーンなんてCGで作成しようものなら映画だと大迫力でしょう。もう ワクワク・ドキドキのサスペンスでしたよ。臨場感・スピード感が凄い! チェイス・シーンなんてもう最高の描写。東野氏は凄い作家だなと改めて 思いました。スノボの上手い貴方が羨ましいですよ。 (2015年08月18日 22時13分32秒)
あの俳句、僕、ほんとに意味不明で、何回も読んだんですが分かりません。
まず「涼新た」という季語なんですが「初秋の頃の涼気」という事で秋の季語らしいんですよね。きっと8月は初秋だけど夏休み中という事で問題ないんでしょうが、「夏休み」というお題で秋の季語を使った俳句を詠むって何なん?なんて僕は思いました。 「初秋の頃の涼気」って… 僕なんか、夏休みの故郷といえば蝉がうるさい風景を想像するし、これ、又吉くんの「ボケのセンス」を入れ込んだんとちゃうかと思いました。 で、まぁ、それは良いのですが、上と中の十二字が分かりません。 上の五字が「故郷の」ですから、「の」に続く中の七字と繋がりますよね。 ですから「故郷の声」で考えなくちゃいけないわけですね。 で、「故郷の声」って何なんだろうと考えました。 故郷に今も住んでいる父や母の声でしょうか? あるいは「声」といのは比喩的な表現であって、 「川のせせらぎ」とか「山のざわめき」とか「蝉の声」なんかなんでしょうか? そして 「故郷の 声走らせて」と続きますが、この部分が一番分かりません。 無理をして考えれば、故郷の父や母が詠み手である自分の元へと向かってる様を表現してるのでしょうか? でも、その風景に初秋の涼気を感じるとは思えないし…。 多分、そうではなくて、故郷へ向かってる読み手の気持ちを詠んでるのでしょうが、「故郷の 声走らせて」が、どうしてそうなるのかが分かりません。 浜ちゃんの「何だか、わかんねぇな」って言葉は僕の気持ちとシンクロしました。 二階堂くんの「全く意味が分からない」という言葉も番組ではボケのように扱われてたけど、二階堂くんの思いのほうが普通やないかと僕には思えました。 いずれにしても、僕なんかには理解できない高度な日本語表現なんでしょう。 そして、そんな高度な日本語表現を駆使した長編小説を読もうとは、僕は思わないです。 実は僕はピースが、まだテレビに出はじめの頃から又吉くんのファンで、出てるテレビは全部見てました。ですから三年ぐらい前かな、又吉くんが出した書評本も出てすぐに本屋さんで立ち読みしたのですが、がっかりしたのを覚えてます。 芸人又吉くんのファンだけど、又吉くんの小説の趣味は、僕とは全く合わないのが分かったからです。 今でも芸人の又吉くんは大好きだけど、又吉くんの書く文章は、ちょっと無理みたいです。 僕は純文学が嫌いなんやからしゃぁないんですけどね(^^; ただ又吉くんは芥川賞を取ったけど芸人100%で仕事をして行くって宣言してはったから安心しました(^^♪ 『白銀ジャック』面白かったですね♪ 『疾風ロンド』は読まれましたか? あのスノボも出来るパトロール隊員の根津くんが、『白銀ジャック』以上の大活躍をしてますよ(^^♪ (2015年08月19日 00時48分27秒)
すー☆さんへ。。。
>まず「涼新た」という季語なんですが「初秋の頃の涼気」という事で秋の 季語らしいんですよね。きっと8月は初秋だけど夏休み中という事で問題 ないんでしょうが、「夏休み」というお題で秋の季語を使った俳句を詠む って何なん?なんて僕は思いました。 「初秋の頃の涼気」って… 真夏に涼を求めるのは自然な感情だと思いました。季節というものの 気候の区切りの曖昧さも突いているのではないでしょうか。 >で、まぁ、それは良いのですが、上と中の十二字が分かりません。 上の五字が「故郷の」ですから、「の」に続く中の七字と繋がりますよね。 ですから「故郷の声」で考えなくちゃいけないわけですね。 で、「故郷の声」って何なんだろうと考えました。 故郷に今も住んでいる父や母の声でしょうか? あるいは「声」といのは比喩的な表現であって、 「川のせせらぎ」とか「山のざわめき」とか「蝉の声」なんかなんでしょうか? 俳句とは非常に短い単語の詩の形ですから、読者のイマジネーションを いかに膨らませるかが本領だと思います。そういう意味で又吉くんの 俳句は既に成功しているのではないでしょうか。私も貴方と同じような解釈です。 >そして「故郷の 声走らせて」と続きますが、この部分が一番分かりません。 無理をして考えれば、故郷の父や母が詠み手である自分の元へと 向かってる様を表現してるのでしょうか? でも、その風景に初秋の涼気を感じるとは思えないし… 多分、そうではなくて、故郷へ向かってる読み手の気持ちを詠んでる のでしょうが、「故郷の 声走らせて」が、どうしてそうなるのかが 分かりません。 お題が「新幹線」ですから風を切って高速で走っているわけですよね。 外気の風って涼しげに感じませんでしょうか。 私は逆に故郷から都会へと帰っていくイメージを持ちました。お盆を過ぎた 遅い夏休みの頃です。 >いずれにしても、僕なんかには理解できない高度な日本語表現なんでしょう。 そして、そんな高度な日本語表現を駆使した長編小説を読もうとは、 僕は思わないです。 読書が好きだ、といっても色んなジャンルの本がありますからね。そりゃ 読書人それぞれです。それが普通本来の姿だと思います。 >実は僕はピースが、まだテレビに出はじめの頃から又吉くんのファンで、 出てるテレビは全部見てました。ですから三年ぐらい前かな、又吉くんが 出した書評本も出てすぐに本屋さんで立ち読みしたのですが、がっかり したのを覚えてます。 芸人又吉くんのファンだけど、又吉くんの小説の趣味は、僕とは全く 合わないのが分かったからです。 今でも芸人の又吉くんは大好きだけど、又吉くんの書く文章は、ちょっと 無理みたいです。僕は純文学が嫌いなんやからしゃぁないんですけどね(^^; それはもう、人それぞれの好みがあって当然です。ベストセラー本を手に 取るか、専門的な書を手に取るか、それは読書人の自由裁量の 問題なんですから。。。 >ただ又吉くんは芥川賞を取ったけど芸人100%で仕事をして行くって 宣言してはったから安心しました(^^♪ うん。私もそう思います。話によると、彼は200~300人くらい収容できる 舞台で芸をずっと披露してきたそうです。熱心なファンが沢山いらしたんですね。 >『白銀ジャック』面白かったですね♪『疾風ロンド』は読まれましたか? あのスノボも出来るパトロール隊員の根津くんが、『白銀ジャック』以上の 大活躍をしてますよ(^^♪ 『疾風ロンド』とは初耳でした。大々的に売れた小説ではないのでしょ? それは楽しそうですね。是非今度読んでみたいです。いつになるかは 分かりません。私、個人でネットの古本屋やってるんですよ。 だから書棚には未読の魅力的な本が沢山積まれているんです。 まずこれから手をつけたいと思ってます。まぁ商品に手をつけるのは 禁忌でもありますけれどね。けれど所詮、素人の商いですから。。。 (2015年08月19日 08時33分16秒)
すいませんね(^^;長文に付きわせてしまいまして…(>_<)
なるほど!「故郷の声」というのは、詠み手が故郷で感じた帰省中のもので、その思いを帰りの新幹線の窓外の景色に馳せて詠んだ俳句なんですね(^^)分かりました!(^^♪ 『疾風ロンド』は『白銀ジャック』発行の翌年に、『白銀ジャック』と同じ実業之日本社から発行された本です。 『白銀ジャック』と同じで文庫本での書下ろし本でした。『白銀ジャック』の大ヒットがあったもんやから、あっと言う間に100万部を超えたようですよ♪ 舞台となるスキー場が違うから登場人物も違うのですが、根津くんは登場して『白銀ジャック』以上の活躍をして、とても面白かったです(^_-)-☆ 『白銀ジャック』のテレビドラマでは倉田が主人公だったけど、小説では根津くんが主人公で、とても魅力的な人物として描かれてたじゃないですか!ですから根津くんファンには『疾風ロンド』は、より楽しめたんじゃないかと思います(^_-) テレビドラマの根津くんは岡田将生さんが演じてはったんやけど、脇役やったし存在感が薄かったんですけどね。 ネットで古本屋さんをやっておられるなんて凄いですね!以前オークションに常時200冊ぐらいを出品してた事があるんですが、けったいな客に騙し取られそうになって嫌になってやめてしまいました(>_<)中古品をネットで取引するのって大変やと思います!尊敬します! (2015年08月19日 13時40分34秒) |
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